筆者は昨春〜夏、兼団チックなことしてて、クールジョワイエさん
https://choeurjoyeux.secret.jp/
にコンクール団員としてお邪魔していました。
最初、顔見せ冒頭、パートで円になって抱負を述べ合った中である団員さんから賜った言葉、忘れられないなー。
「人より大きい声を出さないこと」
本日のMEA練はちっちゃな部屋だったから思ったと思うんだけど、合唱には絶対、個々の適音量ってのがあって、それが適切であって初めて、アンサンブルの端緒になる。
アンサンブルはナマモノで、自分は変わらなくても、周りは変わる。頭数はもちろん、個々の体調とか曲々によってってのもあるし。よって、声とは自分が出すものであるにもかかわらず、
音量は自分で決められるものではない。
のです。アンサンブルに加担するには。
新栄の東生涯学習センター。
♪「寂庵の祈り」千原英喜
リップロールは鼻周りがカユイことカユイこと。
♪「この星に生まれて」「ある真夜中に」千原英喜
各「入り」で高い位置で出していかないと曲本来の表現ができない。という普遍的な姿勢が浸透してきているように感じる。しかしこれに完成形はなく、あくまで追い求め続ける取り組みこそが正解なのである。
裏で我が団ボイストレーナー三輪陽子先生による個人ボイトレ。練習中、30分に1名ずつ生贄のように全体練習の部屋を出て行きは戻ってくる、みたいな感じ。
あとは来月3月に3回ある藤森先生ピアノ合わせ練習のピアノ伴奏者が下見で見学に訪れている中で、最後に、
合唱団ういろう さん
https://www.willow-nagoya.com/?mobile=1
演奏会@矢場町のアートピア・ホール
の情宣。
ご盛会を祈念しております。
来週から3月いっぱいまで、東別院のイーブル名古屋でキミを待ってる。
もう3月だぞ。そろそろいいんじゃね?