第63回愛知県合唱コンクール、と2023.8.26(練習)

こんにちは!
気付けば9月ですね…(゜゜)
更新が遅くなってすみませんo(_ _*)o
もうほんとずっとずっと暑いのですが、なんかでも最近漸く、この暑さは永遠ではなくて、そのうち暑さも収まってくるんやろな、という気持ちがしてきました。
まだ収まってはいませんが。笑

8/13に、名古屋文理大学文化フォーラム 大ホールで開かれた、第63回愛知県合唱コンクールに出場しました♪
私達は前日夜にいつものイーブルなごやで練習して、当日は朝から一宮スポーツ文化センターで練習して、それから本番会場に向かったのですが、ほんとにほんとに暑い日でした。

今年は室内合唱の部に出場しました!
曲目は
[課題曲](G2)
・Les fleurs et les arbres(Camille Saint-Saëns)
[自由曲]
・Salve Regina(Rheinberger)
・地球へのピクニック(三善 晃)
でした。
私自身は愛知県でコンクールに出場するのは去年に続いて2回目なので、よく分かりませんが、基本的にコロナ前の流れに戻っていたようです。
運営をしてくださっている愛知県合唱連盟の方々、いつも本当にありがとうございます!
ホールも改修工事が終わりたてほやほやでした!
残響が0.1秒伸びたとかなんとか…

結果は銀賞と、悔しいものでした。
しかし、去年は13人でしかも1人は助っ人だったことを考えると、今年は18人で乗ることができたので、それだけでも嬉しいです。
全部のことをいま頑張ることはできませんが、きちんと結果を受け止めた上で、できることから1つずつ努力して、よりよい演奏を目指していきます。
応援してくださる皆様、関心を寄せてくださる皆様、審査員の先生方、全ての方々に、厚くお礼申し上げます。

そして1週お休みして、8/26は練習でした!
団員練習で、
・河口
・COSMOS
・365日の紙飛行機
・星影のエール
・Happy Birthday to You
と、コンクールの反省会でした。
上4曲は、次回の本番であるVoxMEA音楽祭2024(団内音楽祭)の曲目で、「Happy Birthday to You」は、ここ半年ぐらい団員の誕生日を祝う為に歌っている、藤森先生が編曲してくださったものです。
(VoxMEA音楽祭2024については、また今度改めてご案内致します♪)

新曲は音取りでしたが、ポップスの編曲だったり、中学校の音楽の授業でよく取り上げられる曲だったりなので、結構さくさく進みました♪
いまの私達がうたうからこその意味…みたいなものを、音楽祭までに見つけていきたいです!
反省会では、団員それぞれがそれぞれに思っていることを、文章や発言で言葉にして聞かせて頂くことができて、有意義な時間になりました。

次回の練習は9/2(土)、17:30~20:30に東生涯学習センターにて行います。
団員練習で、
・河口
・COSMOS
・365日の紙飛行機
・星影のエール
・夕暮
・Happy Birthday to You
の予定です。

見学大歓迎です!
新曲が始まった今がチャンス! ですよ(・∀・)!!!
お問い合わせやコメントからお気軽にどうぞ♪

2023.3.25

こんばんは!
3月ももう終わりですね…(´・ω・`)ハヤイ…
新生活を迎える方も、環境が変わる方も、全然そんなこと無い方も、MEAは団員大募集中です!
まずは見学にお越しください(⁠・⁠∀⁠・⁠)

3/25(土)は練習でした♪
その前に、鶴舞公園でお花見をしました*

小雨でしたが、でも小雨やったので人手が少なくてよかったです!
キッチンカーや屋台がたくさん出ていて、食事も楽しめました☆
食べている間ぐらいは傘が無くてもなんとかなる程度の雨で、ほんとによかったです。
勿論桜も綺麗でしたよ!
お子さんを連れてきている団員も何人かいて、もう…ほんと…可愛い…!

そして練習です!
藤森先生の練習で、「Salve Regina(Rheinberger)」「しあわせよカタツムリにのって」でした。
お久し振りの方や、見学者さんもみえて、たのしい練習でした!
(お花見に来てくれたお子さん達は、みんな静かにそれぞれの時間を過ごしていました! すごい!!)

前回はハーモニー中心やったので、今回は曲の流れとか、どこまでをひと続きにするかとか、言葉の意味とか、そういうことを中心に練習しました(・∀・)
なんか曲が曲として動いてくる感じがありますね!

そして!
もうすぐ藤森先生のお誕生日、ということで!
以前藤森先生が編曲してくださった「Happy Birthday to You」で!
サプライズでお祝いしました(・∀・)!

これからは団員の誕生日も祝っていけたらいいなと考えています!
藤森先生、お誕生日おめでとうございます、次の1年も一緒に素敵な音楽を作っていきたいです♪
(この投稿を書くのが遅いので、既にお誕生日は終わっています…←)

盛りだくさんな1日でしたね(・∀・)
次回の練習は4/1(土)、17:30~20:30にイーブルなごやにて行います。
三輪先生の練習で、「Salve Regina(Rheinberger)」「しあわせよカタツムリにのって」の予定です。
いよいよ4月ですね!
アンコンまであと半月…!

見学大歓迎です!
お問い合わせやコメントからお気軽にどうぞ!

コンクール愛知県大会に出場しました!

コンクール愛知県大会 混声の部に13名で出場しました!

一時に比べて大幅に人数は減っていますが、今年も同じようにコンクールで演奏させていただけたことを心から嬉しく思います。そして、理事の皆様をはじめ裏方で支えてくださった方々に心から感謝の気持ちでいっぱいです。(私も理事で裏方をやっているので、その大変さは身にしみて感じております。本当にお疲れ様でございます。)

2000年からコロナの中断を除き、22年連続参加できることは、特に団員が減少している今、このように出場し続けることの尊さを感じていますし、誇らしいことと思っています。
そして毎年性懲りもなくチャレンジし続けるこのあきらめの悪さというのか、なんというのか・・・
純粋にこのコンクールという場所で歌えるのが好きなんですよね。だって、コンクールでは、素晴らしい審査員の先生方に評価をいただき、また、合唱マニアの人に色々な感想をいただける貴重な場であり、ヒリヒリとした真剣勝負の場が気持ちいいし、コンクールにいたるまでの音楽を創り上げる過程が、妥協なく音楽に取組めて本当に楽しい!!!!

今年の本番は、練習で積み重ねたことを十分に発揮することができ、演奏し終わった後に、すごく満足した気持ちになりました。昨年度も演奏後の満足度は高かったのですが、今年度は苦労した分?より気持ちよかったですね。
13名でブルックナーの「Christus factus est」を演奏でき、また少人数だったからこそ?高い評価もいただき、本当にありがたい限りでした。

合唱祭は稲沢市民会館大ホールの雰囲気に飲み込まれましたが、今日はホールも味方してくれた感じで、ホールと一体となってしっかり鳴らしきることができ、自分達の表現したい音楽を十二分にお伝えすることができたと感じています。

コンクールにあたって、練習においては藤森さんのご指導のもと、安定した音楽を積み重ねることができたので、何も迷いはありませんでしたが、メンバー集めで苦労したり、心ない発言を受けたり、その人に悪気はないのですが、心傷つけられることも多々あり、個人的には本当に苦しみ、悩んだコンクールでした。こんなこと、合唱団のブログで書くのもなんですけどね。
だからこそ、今日、こうやって仲間と一緒に練習を積み重ねて、本番で歌えたことをすごく嬉しく思いますし、一緒に歌えた仲間に本当に感謝しています。

昨年度のコンクールは17名で参加して、その内、今年度のコンクールにオンステしたのはたったの5名でした。
合唱団としては積み重ねができていない厳しい状況を如実に表していますが、今年度のコンクールにオンステしたメンバーの大半は、引き続き一緒に歌えることが期待できるので、次の演奏の機会に向けて、ここからまたひとつずつ積み重ねてステップアップができると楽しみにしています。

先にも書きましたが、合唱団を創設して22年の月日が流れる中、若く勢いのある合唱団もたくさん出てきていますし、僕たちが今後存続できるかどうか微妙な感じもしていますが、、、(自虐的すぎる(笑))ホント改めてにはなりますが、一緒に歌う仲間をこれまで以上に敬愛するとともに、今、自分たちが歌いたい音楽に素直に向き合っていきたいと思っています。
引き続き真摯に取組んでいきますので、あたたかい気持ちで見守っていただけると嬉しい限りです。

ということで今週末はお盆で練習をお休みとなりますが、再来週20日からは初心のうたに取り組んでいきます。
久しぶりのピアノ伴奏ありの曲。伴奏あるから気楽に歌わしてもらいますよー(笑)でもまずは音取り!

2020/01/18黒川和伸さんレッスン

文責:MY

「タピオカミルクティーの最後のタピオカを吸うように…」
「これまでよりも57億倍のテンションの高さで…」
「痛風の症状が出たように…」

この言葉だけを聞いて、合唱練習中にトレーナーから言われた言葉だと、すぐに分かる人は何人いるでしょうか。

1月も早半ば過ぎ、正月は半世紀前のことごとし。今日の練習は、声楽家であり、合唱指揮者として名高い、黒川和伸さんから特別にご指導をいただきました。筆者は、以前から黒川さんの動画を拝見しており、この日をとても楽しみにしていました。

とてもテンポが良く、コミカルな語り口。言葉が豊富で分かりやすいアドバイス。団員全員、その「黒川マジック」にかかり、歌声が劇的に変化しているのを感じました。また、黒川さんから溢れる合唱への熱情は、心を揺さぶられるものがあり、「『うったえる』=『歌う』」ことの意味を考えさせられました。

最後に記念撮影。
今回のご指導をこれからの練習に生かし、丁寧に着実に一皮ずつ剥いていきたいと思いました。黒川さん、本当にありがとうございました!

団員結婚お披露目会

今日はソプラノのSさんの結婚お披露目会に参加して、お祝いの歌を届けて参りました。

幣団アンサンブルトレーナーの藤森徹さんも駆けつけてくださり、藤森さんの指揮でAlleluia(作曲:Ralph Manuel)と、ここからはじまる(作詩:みなづきみのり、作曲:北川昇)を心を込めて演奏させていただきました。

上手く言葉で表現できないのが、もどかしいところですが、お二人の素敵な人柄あふれる感動的な会でした。
参加者みんなが本当に幸せな時間を過ごさせていただきました。

いつまでも末永くお幸せに!!
そして、これからも一緒に歌い続けていきましょうね!!!

土曜日はいよいよVoxMEA音楽祭です。
2週続けての本番!頑張りますよ!何より仲間と一緒に歌えることの幸せを改めて感じながら!!

追伸:どーでもいい話ですが、筆者は本日の会で紹介のあった新婦が働いている「食堂こなん」が気になって気になって・・・
   いつか行ってみたいなあと興味津々です(笑)

とある夫婦団員の転勤による旅立ちの日 2019/8/31

とある夫婦団員の転勤による旅立ちの日。と記しましたが我々VoxMEAは、多大なる貢献をしたお二人とのさよならに際し、お礼の気持ちを込めてこの日を「大感謝祭」とし8月は合唱団の練習を、この二人が歴代歌ってほしい曲の練習をしてきました。

どうすれば上手く歌えるかを模索してきたなー、そういう日々だった…。お腹を使うとか聴き合おうとか助詞を引こうとかリラックスしようとか。そういったあがきの思い、二人の想い、合唱団の命題、団員の思いが旋律を彩っていました。僕はそれを眺めていました。




曲に向き合っている瞬間瞬間がもう戻って来ない戻って来ない…!という思いが通常時よりも多く多く溢れる。

音楽がある限りつながっていられる。キミらはそう言ったね。そんなきれい事!と思った。でもそう言い切ったらそうなんだと思った。
そこに歴史があるのなら、VoxMEAは新章に入る。

コンクール県大会『銀賞2位』2019/8/4

2019年夏。我々混声合唱団VoxMEAは、
コンクール県大会「銀賞2位」でした。

昨年の県大会。銅賞。秋に演奏会。ティオ。その後の、団の方向性の模索。今春の指揮者交代。

どんな風に見えますか。VoxMEAは。

未経験者含めて新しい団員を取り込み、巻き込んでいくプロセスを力に換えて活力を産んでいく。及び、コンクールの場で競争に晒される中で鍛練をしていく。そんなつもりで歌っています。

伊東先生で必勝体制のうぃろう。前週に東京国際に出場し意気上がる花集庵。シードの双璧。ノースと岡混。
相手を見る余裕などなく、曲を絞って積み上げていく手法に活路を見い出し取り組んできました。結果、昨年を上回る結果。メダルの色も輝きを増しました。

ただ、まだまだ、まだまだ、やるべきことは多過ぎるので(笑)、ゆっくりかもしれませんが地道な努力を積み重ねて
成長していきたいと思います。

【課題曲】
(G3) 林 光「蜂が一ぴき・・・」(無声慟哭から)
【自由曲】
Z.Randall Stroope「The Conversion of Saul」
Ola Gijeilo「Ave Generosa」

合唱フェス in 愛知 ~地産地唱~ 2019/6/30

合唱フェス前日。しっかと曲の積み上げ。
(写真は土曜日)

そして明け日曜日の今しがた、合唱フェス in 愛知 ~地産地唱~ に出演してきました。

フェスの趣きとしては、新年度に愛知で新しく歌うところを探している方々にとっての合唱の見本市。であると同時に、
既存の団同士の確認や交流の場でもあると感じています。

客席で各団の演奏と向き合ってみて、この場でこういう言い方もナンですが、ハモるって難しいんだな(ハモっている団の少ないこと少ないこと。)
だから、すごくそう思ったってことは我々もハモっていないってことだなと。それはいいとして、

ほんのわずかな誤差、微妙なニュアンスの違いで人は合唱団を選んでいく。
その違いを聴き極めようとしましたが、答えが出る訳もなく混迷していて当団のブースで問うたら、単純に
「曜日と時間」と「母体」
と立て板に水の如くスパーンと答えられた。
「合唱団選びは人生選び」
そこは絶対そうなはず。
choeur eclat の指揮者さんが「ぜひ人に会いに来てください。人と出会う場だと思って合唱をやっています」と言葉を放っていました。言い切っちゃった。気持ちよかった。

混声合唱団VoxMEA

フェスで演奏した曲
◇信長貴富「ほほえみ」
◇林 光「蜂が一ぴき・・・」(詩:宮沢賢治)
◇Ola Gjeilo「Ave Generosa」
(前半3曲 指揮:田中 大樹)
◇「Tea for two」(編曲:Peter Gritton)
◇Anton Bruckner「Locus iste」
◇相澤直人「ぜんぶ」(作詞:さくらももこ)
(後半3曲 指揮:弊団アンサンブルトレーナー 藤森 徹)

愛知県合唱祭 2019/6/8 今年は土曜日

愛知県合唱祭。
今年は土曜日のCブロックに出場してきました。

朝9時女性会館に集合し事前練習。

ちょっと、歌詞で言葉遊びしたりした場面。

そして、愛知県合唱界のパワースポット、名古屋文理大学文化フォーラムへ。

事前のタイムスケジュールに載っていたので分かっていましたが、
祝!20年連続出場。
2000年3月4日創団。過去・現在・未来がストレートに因果し合っている結果だと考えます。

【演奏曲】
・Z.Randall Stroope「The Conversion of Saul」
・信長貴富「ほほえみ」

…合唱祭を経て、
・音楽を身体に入れることをしっかりやろう。
・また、ひとりひとりの存在は大きい。
という何年合唱やってんだ?という筆者は気付きでした。
言い訳を探して生きている訳ではない。

指揮者交代等新年度あったが、ステージでの団員の佇まいは安心できるものであり、オンステ人数もそれほど減ることなく合唱祭を迎えられたことはまずよかった。と指揮者は回顧していたが、

各団員それぞれ本日思ったこと・感じたことをフェスやコンクールで形にすること。

そして、いちバリトンが、

【課題】
音に対する自信と責任

とtweetしていた。
無論、VoxMEAである限り、必ずや。

アンコン2019/4/21 ユースで金賞! 一般は銀賞+審査員賞

文責:ひめ

こんにちは矢場公園、アートピア。
そして筆者的には初めまして、アンコン。

(やっぱり皆考えることは同じ??)

アンコンには、
一般部門(午前)に「Chor Benedict」、
ユース(午後)に「じせさっちょ」の2チームが出場。

我々じせさっちょは、午前中は中生涯学習センターにて最後の練習。
一般部門の演奏は見られませんでしたが、心の中でエールを送りました。

反省はありつつも、それぞれ良い演奏が出来たと思います。
響かないと聞いていたアートピアだけど、そんなことはなかった。

何人かは会場に残り、残りのユースの部の演奏を聴きました。
PRタイムでは、チームメンバーに『忖度』された現指揮者が一人で頑張ってくれました。
お疲れさまです。ありがとうございます。
でもいい加減「じせさっちょ」は覚えて欲しかった。

『じせさっちょ』は金賞を授賞。
◇Io mi son giovinetta (Claudio Monteverdi)
◇「自戒」から むじゅん (面川倫一)

『Chor Benedict』は銀賞+審査員賞(波多野均先生)
◇「Missa Pange Lingua」から Kyrie(Josquin des Prez)
◇我が抒情詩 (千原英喜)

私としては正直、嬉しいと思いつつも、「えっ金賞なの?」という印象。
もちろん、良い演奏が出来た結果でしょう。評価されたのは大変光栄です。
でも、まずは「ここが上手くいかなかった。失敗した」よりも、「最高の演奏が出来た!」と言えることが大事なのではないでしょうか。
また、私自身の反省ですが、自分(たち)の実力がどこまでのものなのか、まだよく分かってないことにも未熟さを感じました。

コンクール経験の薄い私が生意気なことを書いてしまいましたが、今はとにかく、アンコンお疲れさまでした。
次は合唱祭ですね。
頑張りましょう。