2020/01/18黒川和伸さんレッスン

文責:MY

「タピオカミルクティーの最後のタピオカを吸うように…」
「これまでよりも57億倍のテンションの高さで…」
「痛風の症状が出たように…」

この言葉だけを聞いて、合唱練習中にトレーナーから言われた言葉だと、すぐに分かる人は何人いるでしょうか。

1月も早半ば過ぎ、正月は半世紀前のことごとし。今日の練習は、声楽家であり、合唱指揮者として名高い、黒川和伸さんから特別にご指導をいただきました。筆者は、以前から黒川さんの動画を拝見しており、この日をとても楽しみにしていました。

とてもテンポが良く、コミカルな語り口。言葉が豊富で分かりやすいアドバイス。団員全員、その「黒川マジック」にかかり、歌声が劇的に変化しているのを感じました。また、黒川さんから溢れる合唱への熱情は、心を揺さぶられるものがあり、「『うったえる』=『歌う』」ことの意味を考えさせられました。

最後に記念撮影。
今回のご指導をこれからの練習に生かし、丁寧に着実に一皮ずつ剥いていきたいと思いました。黒川さん、本当にありがとうございました!

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