2025/7/5

セミの音を確かに聞いたと思ったが、鳴き続けてはいなかったので今では幻に感じている。新栄の東生涯学習センター。

前々回の音楽プラザ合奏場が広く、ホールを想起させる場所であり、各自の気付きがあった。
筆者はハコどうこうはあまり思い過ぎないようにしており、三輪先生が仰る空間芸術の域は言うは易し行うは難しで、都度置かれた場所,練習でベストを更新していく
「試技」(重量挙げや跳躍競技・投てき競技などで、一定回数許される演技の一回ごとの演技)
のように感じている。
結果、演奏会など、今回は県大会の会場、
名古屋文理大学文化フォーラムでベストパフォーマンスを出す、
というより、
名古屋文理大学文化フォーラムでもベストパフォーマンスを出す。
ということである。
コンクールがコンクールがと言ってるからいつも筆者は過呼吸になってしまうし、ハコを言い訳にしがち陥りがちだからです。

部分部分の練習を積んで、最後に自由曲2曲を通す。

「やっとスタートラインに立てた感じ」と指揮者のコメントで締めくくり。
次週は名古屋文理大学文化フォーラムの「中」ホールで練習敢行。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。