2024/12/14

上前津下ル、中生涯学習センター。
音楽祭まで中1週。
実感を持って歌いたい。その一心。
金澤みなつ先生とのピアノ合わせ。

♪三善 晃「雪の窓辺で」
この一年間を振り返るソングを歌ってる時、
もうすでに来年を感じながら歌っている自分がいる。実生活においては今年とか来年、ていう区切りは大きい。
また、曲のつくりが、あらゆる心持ちに応じるものになっている気がしてしまう。
時の過ぎ行くのを憂ってばかりの人も実際いるだろうし、別になーんも感じない人もいるだろう。
我々の演奏や活動で、それらの人を結果的にハッとさせられたらいいと思う。
でもそれにはまず自分が思いっきり生きること。
生きるべきであります。

信長 貴富「未来へ」(詞 谷川俊太郎)
piuFの覚醒感。

千原 英喜「愛から悩みが生まれ」
愛を歌い、語るためには団員の人生スキルアップが余儀なくされてる。

名田 綾子「冬の陽ざしの」
ラス前のGrandiosoの、来た━って時に見える未来。

最後に、「美女と野獣」
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」

♫入団1名。見学者1名。
入団者は団的にはだいぶ久々です。

この世の中の、名古屋の合唱団を探している人へ。

愛知県合唱連盟のホームページの加盟団体、から飛んで来てる人が多いと思います。
自分で言うのもナンですが、だいたい合唱団ってXとかインスタとかやってると思いますが、それのワンつぶやきぐらいでだいたい終わっちゃってる感、あるんですよね。
こんなねー、自分の所感や意見を述べて、毎週毎週ワーワーと息遣いモロでブログ書いて、ホームページで勝負してるとこ、今時めったにないですよ。
だからボクも、Xの閲覧され件数を気にするの辞めます。

年末の12/28に音楽祭という、演奏会とは違う、個々団員のスキルアップ披露の場があって、それが終わったら来年に向けてですよ。
8月のコンクールと、2026年頭に自主演奏会を考えています。
それに向けての道程にまず一歩を踏み出す。

ココです。来るのは。

2024/12/7

東別院のイーブル名古屋で、年末28日(土)の音楽祭に向けて、金澤先生をお迎えしてのピアノ合わせ。

♪♪♪見学者3名。
母数に対しての見学者率が高い高い。
2024/11/23勤労感謝の日 のブログにて見学者の方への件がありますのでご参考になさっていただきたい。
ホント今日は、隣で食らいつこうと声を出されておられる様子に、とっても新鮮な気持ちになりました。
是非ですね、このブログで今宵を反芻していただきたいとの思いです。

取り組んだ曲は、
♪三善 晃「雪の窓辺で」
信長 貴富「未来へ」(詞 谷川俊太郎)
千原 英喜「愛から悩みが生まれ」
名田 綾子「冬の陽ざしの」 他、
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」と、


「美女と野獣」

筆者の感じたこと、今日は2点。
指揮者が途中で放った、単語の2音目の気配りについて。これ大きいね。
単語という言葉をもし歌う時、
語頭の「た」だけでなく、
「た」→「ん」への流れを感じ、生み出していきましょうと。これ、
日本語を合唱する時のあらゆる悩みに有用だと感じました。

あとは、合唱の良さと、怖さ、って話ですが、
誤解を恐れずに申し上げます。
声出しゃ誰でもできるんですよね。
ただ声出して楽しいのか。
簡単には言いたくないのですが、出し方、というか。
これまで受けてきた指示を忠実に実行し、アンサンブルで他パートを、合唱「団」を感じる。
これができてた今日は。
自パートの魅せ場で「キタ━(゚∀゚)━!」って時の歌唱。一方で、アンサンブルに徹する側面。
それに見とれてました。
混声合唱団だから。
次週は、おぉ、上前津の中生涯学習センター。

2024/11/30

前回練習からのすべての道程がこの土曜に向けてのものであった、とある種の確信を肌で感じながら、ハハハ、過ごしてたなー、平日。
で、イーブル名古屋。

♪信長 貴富「未来へ」(詞 谷川俊太郎)
三善 晃「雪の窓辺で」
Josquin des Prez「Ave Maria」
Knut Nystedt「SING AND REJOICE」
千原 英喜「愛から悩みが生まれ」
名田 綾子「冬の陽ざしの」
他、「美女と野獣」
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」

「成長神話」というワードが経済界には落ちている。毎年毎年立ち止まることは許されず、経済は成長し続ける。と言い続けなければならないのが掟。
その強気スタンスやマインドがベースにないと結果が出ない。成長率が鈍化するだけで世界経済に大きい影響を与える国もある。成長してるのに。要するに、
許されない、結果を出さないかん、成長しないかん、訳です。

その辺りのことを合唱ブログ風に述べると、
合唱団における成長の指標は、賞や人数規模,あと演奏会入場者数とか?で測られます。まず。
合唱団を語る時、成長神話はついてまわる。

それってあくまで、
「対外向け」
の話じゃない?って。
昨日の全体連絡で申し上げたかったのは、
以下、「対内向け」の話。
歌い出しに一発でバシッと決める決定力がもっと欲しいよ、って話をさせていただいた。

ゴールから考えてみた。
ギリッギリで演奏会に乗った。
歌えてたかどうかもよく分からない。
成長したかどうかもよく分からない。
VoxMEAを楽しんだ日々でしたか?って、徹子の部屋に出ることになったらちゃんと答えられる?
VoxMEAでアンサンブルしてきた?
VoxMEAのアンサンブルしてきた?
少しでも埋めて生きていきましょうと。
チームのMVPになって、バンテリンドームのお立ち台に立った時、それは自分がしてきたことが実ったってことだから、多いに己を語りましょうと。
耳触りのよい神話など要らない。

限られた時間やテイクの中で、己が結果を出すこと。
そこにこだわれ、と。

次回もイーブル名古屋でキミ(達)を待ってる。

2024/11/23勤労感謝の日

勤労感謝の日。祝日。にしび創造センター。


多目的ホール。利用者に対してチャレンジング、即ちデッドな空間。大空翼にとってボールが友だちならば、我々はホールが友だち、でい。

mixed chorus。我々、混声合唱団における、無理ゲーな無理難題な至上命題。そう、「ハモること」。全世界のmixed chorusが尊い。♪あ~あ~果てしない~テーマを自ら背負い込んだ我々が今回練習した曲。
♪名田 綾子「冬の陽ざしの」
 千原 英喜「愛から悩みが生まれ」
 信長 貴富「未来へ」(詞 谷川俊太郎)
Knut Nystedt「SING AND REJOICE」
Josquin des Prez「Ave Maria」
Spiritualから

「The Battle of Jericho」

同じく、女声曲「This Train Is Bound for Glory」
他、「美女と野獣」
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」
最後に、三善 晃「雪の窓辺で」

♬見学者1名。今日の練習ではたくさん歌ってましたがそれを、そんなに歌えないよーとか重く受け止めずにお願いします。1年歌ってきましたからねー。みな、イチからスタートしています。いっしょにスタート切れるといいなと思っています。

さて筆者は最近、元ラグビー日本代表大畑大介(京産大卒)の講演を聴く機会があり、合唱にフィードバックした解釈を勝手にご披露します。

我々の団で一緒に合唱しましょうではなく、

「あなたの声や声から来る存在で、この合唱団をいわばつくっていきましょう」
スタンスこっち。いいでしょ、この言い方。

VoxMEAでしかできないこと。
それをいつもやってる。
もっと探しましょう。together。

他団に飛び込んだこともある筆者だから言うわけでもないのですが、

言うでしょ?迷ったらしんどい方を選べ、

って。良い意味でね、良い意味。

次回も東別院のイーブル名古屋で会いましょう。

2024/11/16

全然この場で伝えていませんでしたが、本日の午後、練習前に、とある通所施設で慰問演奏を行ってきました。
それに向けての筆者の事前の思いを一昨日木曜日に
「練習ブログではない2024/11/14」にて
社会的貢献社会的貢献と述べましたが、いやー、
今回、(私たちと言うか)ワタクシが今日歌ってきて思ったのは一点。
清須で一人暮らししている70半ばの母親、のこと。それと、

我々がどういう思いでとか関係なく、皆さん、楽しく過ごしていってほしい、と、ただ願った。

本練。イーブル名古屋。

組曲『ある真夜中に』においてこの曲は厳しめの和音で構成されていると、本日ご指導いただく藤森先生が仰る、
♪千原英喜「愛から悩みが生まれ」

正しい音の高さ,テンポ,言葉,ディナーミク。
『曲のあるべき表現を、より高いレベルで行うため』というテーマを、指導の上で貫いておられる藤森徹先生

dur,moll,7th,9th等、小節ごとに割り当てられたコードに、嬉々として身悶えされている藤森先生の素敵な合唱愛には毎回、ほとほと感心させられます。

休憩中に、桜花高等学校合唱団の情宣。

あと、名田綾子「冬の陽ざしの」を少々。

最後に、団員の誕生日当日HBDを歌ったのですが、ねぇ、載せちゃダメなの?こんなに笑顔溢れてる様子(写真の意)。世界に公開すべきだと思うのだが。

来週は清須のにしび創造センターで会おう。

練習ブログではない2024/11/14

事前にいろいろ考えてしまった。
社会的貢献。
とは、公共の利益や社会に役立つこと、とある。

社会的貢献がスタンス的に無償の愛、だともし仮にすると、ズレるが例えば政治家。
世の中をよくするために、という志で表明する選挙公約。
これまで筆者が生きてきた中で、この立候補者(国,都道府県,市町村)が議員だから生活がよくなったとか暮らしが改善された、
とか実感したことがあったか。

脱線を重ねるが、成長していく子供を見て「楽しみだね」
じゃあ何を楽しみに思うのか?
また、大人になって、例えばいまだ1億2,000万強の日本の成人において、
幼い頃に楽しみがられたことを自分なりでよいので実現できたのか?
なにかアチーブはあったか。

筆者の感じる実際(職場だが)は、他者と関わる日々を「回していく」日常。
こと今日においては一手でも速やかに、効率的に。
簡単に言うと、(第三者を大小意識つつ、)スマートさに注力しているのが現状。

ここまで述べて改めて、社会的貢献、。
なんか上からだなーと思ってしまった。
承認欲求というか、独善的というか。
土曜日にまた会いましょう。

2024/11/9

東別院のイーブル名古屋での練習。
前後半、男声女声に分かれて交互に、弊団ヴォイストレーナー三輪陽子先生によるヴォイトレ

いやー、これねー、「ヴォイトレよかったー。団がまた一歩ステップアップできて、新たな、歌唱表現の獲得の場及び、気付きのよい機会となりましたー!」とかそういうレベルではなく、
『なぜ、これまで教えてきたことがやれてないの?それをやらずに私の前で歌うの?』と(三輪先生が感じておられるであろう気持ちを押し殺し、かつ言葉にせずに)いう無言の叱咤、慈悲に満ち溢れた、団員側からしたらヒリヒリする時間でした。(男声では)

「二重母音」という言葉。
三輪メソッドを簡易的に表してはいるが、この四字熟語のニュアンスではあまりにも平易過ぎて、読者の皆さんに三輪先生の真髄を伝えるには、あまりにも筆者の語彙が足りない。
↑これで伝わるだろうか。

あと、ヴォイトレ受けてて浮かんできた言葉が
「同時十種競技」
何個も技を、しかも同時に繰り出さないと本来の曲の表現ができない、ってことです。

「いやー、すごいヴォイトレだったよ」代表談

♪未来へ(信長貴富)
・Ave Maria(Joaquin des Prez)
・Sing and Rejoice(Knut Nystedt)
・This train is Bound for Glory(Spiritual 女声)
・The Battle of Jericho(Spiritual 男声)

とにかく年内は12/28(土)の音楽祭に向けて。
来週もイーブル名古屋でキミを待ってる。

2024/11/2

特徴:
他パートを気にしないと歌えない。んです。

自分のパートを歌ってればアンサンブルができちゃう、ってことがない事を、逆説的にかつ前向きに捉えたい。これストロングポイント。

ひとりひとりに等分の責任と、やりがい。

次週からはパートミーティング入れて、我々の営みに磨きをかけます。

♪三善晃「雪の窓辺で」
千原英喜「愛から悩みが生まれ」
名田綾子「冬の陽ざしの」@イーブル名古屋

2019/9/14

文責:カヒ

12/21(土)安城市文化センター マツバホールで開催するVoxMEA2019音楽祭(仮称)で演奏する曲を、先週から練習しています。

クリスマスの時期の開催ということで、クリスマスの曲を中心に演奏する予定です。

今回は以下の曲を練習しました。(主に音取りを中心とした練習でした。)
・O Tannenbaum
・We wish you a Merry Christmas
・Angels we have heard on high
・Deck the Halls
・The First Nowell
・Es ist ein’ Ros’ entsprungen

まだまだ残暑は厳しいですが、VoxMEAは季節を先取りしています。でも、涼しくならない・・・

練習では、移動ドで譜読みを行いましたが、予習もして、スラスラ歌える人もいる一方、苦戦する人もチラホラ・・・

譜読みのスピードを上げることは、結果的に、同じ時間で、多くの曲が歌えることになるので、頑張って譜読みが早くできるよう(音が取れるよう)なっていきたいですね。

(かくいう私も譜読みには時間がかかるほうなのですが・・・)

練習の最後の15分間で、少しだけ今後のVoxMEAについて話し合い(意見交換)をしました。

来週も引き続き話し合いを行う予定です。

VoxMEAは指揮者など、ある一人に決定権があるわけではないので、みんなで話し合ったり意見を出すのは重要なんです。

時に意見は、人によっては受け入れがたかったり、厳しいものに感じられたりしますが、それは大きな目でみれば、どんな意見でも、合唱団をより良くするためのものには間違いありません。
一つ一つの意見を大切にして、柔軟に受け入れて、色々な視点から物事が見ながらも、合唱団として進みたい方向性を見失わずに、取組んでまいりたいと思います。

最後に、安城市民の方を中心に、クリスマス曲をお聴きになりたい方は、是非、12/21は安城市文化センターマツバホールにお越しくださいませ。

詳細は近日公開します。

とある夫婦団員の転勤による旅立ちの日 2019/8/31

とある夫婦団員の転勤による旅立ちの日。と記しましたが我々VoxMEAは、多大なる貢献をしたお二人とのさよならに際し、お礼の気持ちを込めてこの日を「大感謝祭」とし8月は合唱団の練習を、この二人が歴代歌ってほしい曲の練習をしてきました。

どうすれば上手く歌えるかを模索してきたなー、そういう日々だった…。お腹を使うとか聴き合おうとか助詞を引こうとかリラックスしようとか。そういったあがきの思い、二人の想い、合唱団の命題、団員の思いが旋律を彩っていました。僕はそれを眺めていました。




曲に向き合っている瞬間瞬間がもう戻って来ない戻って来ない…!という思いが通常時よりも多く多く溢れる。

音楽がある限りつながっていられる。キミらはそう言ったね。そんなきれい事!と思った。でもそう言い切ったらそうなんだと思った。
そこに歴史があるのなら、VoxMEAは新章に入る。