2025/7/19

青空が濃い。と書こうとして一応調べたら、夏が濃いイメージがあったが、一概にそういう訳でもなく、無知マンが述べられることでもなさそう。
でも空と雲の対比は、夏の方が明瞭である。
先週の稲沢「中」ホール練習を第一次完成日と位置付け、合唱団にも発破をかけてきたが、出来が悪かった(出られなかった。暗譜してなかった。入り,タイミングを覚えていなかった)ため筆者はモロ敗戦感しかなくて、いよいよ先週のブログでは何も言葉を書き出すことができませんでした。
荒野で瓦礫を拾い集めながら復活への序章。自主トレを積んで力を貯めて、楽しみに、そして行き勇んで新栄へ突撃。東生涯学習センター。

課題曲。
先週までの自分とは違うぞ。
見ていろ!世の中よ。
1週間、己で構築した下支えと、
指揮者の要求をどんどん織り込んでいく。
自分たちはやれてる。

やれるぞ。

勝算もある。

確かな手応えがある。

自由曲。は、
「フレーズの頭の母音を明確に。
小さな音で大きな感動を」と、
合唱団の評価を効率よく高めるための指示を出す指揮者。

働き方改革の光と影(以下、個人的に言いたいだけ)とでも申しましょうか、その残さから捻出されてしまう黒炭のようなものを、自分の毎週土曜日のゴールデンタイムに精錬し、磨き、ダイヤモンドを光り輝いても光り輝いても尚、研ぎ続ける作業。鋼塚さんみたく。
(本来、黒炭は土釜で炭化させた木炭とのことなので、ね、ここはイメージイメージ)

もう一度言いますが言わば地区大会で1回負けて、敗者復活で出させてもらう気持ちで筆者は県大会に乗ります。この3曲で負けを知る者の強みを生かしたい。
「声を一段階、成長させ」た団の姿をお見せする。
大きな声で言えないのでここでひっそりと言うが、
進出するのは我々だ。

次回はイーブル名古屋。ピアノ合わせ。一変した声で揺さぶる。

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