2022.12.24&1年間ありがとうございました!

おはようございます!
名古屋はほんとにホワイトクリスマスやったんですね…
20cm積もった(by一宮市、山県市)とか、大雪警報が出て(?)練習に来られなくなった(by公務員)とか、名古屋高速が通行止めで道が混んでいるので遅刻します(byいろんな方々)とか…
私は近鉄民なのですが、木曽三川を越えた途端、屋根の上や日陰なんかに雪が残っていて、びっくりしました…家の方は全く降っていなかったので…
(そう思うと、MEAの方々っていろんな所に住んでいますね…!)

という訳で、そんなこんなありつつ、12/24は年内最後の練習でした!
去年の歌い納めは、去年1年間?にやった曲をあれこれ演奏して、写真撮って、和やかに終わったのですが…
(当時入団したてやったので初見大会してました。笑)
今年は!演奏会まで!!あとちょっと!!!1ヶ月切ってる!!!!
ということで、普通に演奏会の曲を練習しました。
藤森先生の練習で、ピアニストの青木さんにもお越し頂いて、全曲練習しました。
日も近付いてきましたし、パンフレット用の全体写真を撮ると告知されていたこともあって、いつも以上にたくさん集まって、とてもたのしい練習でした♪
(全体写真はヘッダーに追加しておいたのですが、何枚かからランダムなので、違う写真だ!でも気になる!という方はリロードしてみてください☆笑)

そして全体写真だけではなくて、練習風景の動画も撮りました!

全部聴きたくなりますよね?ね!
なんなら『初心のうた』全部聴きたいですよね!!
なんと!演奏会では!!全曲お聴き頂けます!!!よ!!!!
その上、他の日本語曲もあれば、ラテン語や英語の曲も聴けますよ!!!!!
これは…もう…来るしか…!(強引)

通常練習ではありましたが、でもやっぱり2022年最後の練習やったので、さらっと今年を振り返っておきます!
相変わらず(?)コロナではありましたが、でも合唱祭やコンクールが再開して、有観客だったりステージ上ではマスクが外せたりもして、少しずつ元に戻るというか、いまできる中で精一杯のことをやるというか、ウィズコロナでできることをやっていけた、ように思います。
(合唱連盟や主催者の皆様、本当にありがとうございます…!)
MEAでは5月に「合唱フェス in 愛知 ~地産地唱~」(第4回)に出演し、

6月に「愛知県合唱祭」(2022年度)に出演し、

8月に「第62回 愛知県合唱コンクール」に出演しました!

そもそもYouTubeを始めたのも今年でしたね!
(来年は過去の動画をもっと増やします!頑張ります!
チャンネル登録してお待ちください!)

来年はまず第10回演奏会がありますね…!
その後のこともいろいろと考えております(・∀・)
演奏会のパンフレットにはいろいろ書いてあるとか無いとか…?
(勿論このサイトやTwitterでもおいおいお伝えしますよ!)

次回の練習は1/7(土)、17:30~20:30にイーブルなごやで行います。
翌日1/8(日)も練習で、13:00~16:00に同じくイーブルなごやです。
どちらも団員練習で、7日は1・2ステ、8日は全曲練習する予定です。

今年も大変お世話になりました、ありがとうございましたo(_ _*)o
来年もよろしくお願い致します!
皆様にとって、合唱界にとって、2023年が素敵な1年でありますようお祈り申し上げます+゜

VoxMEAはいつでも見学・入団大歓迎です(・∀・)
お問い合わせやコメントからお気軽にどうぞ!

2021年もお世話になりました

もうすぐ2021年も終わろうとしていますね。
今年も活動を継続できたことに対して、団員そして関係してくださった多くの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいですし、こうやって歌えること自体、本当に幸せなことですよね。

2022年も引き続き仲間とともに歌い続けることができれば嬉しい限りです。藤森さんのご指導のもと、歩みはゆっくりかもしれませんが、確かな手ごたえとともに成長をしています。合唱フェスや合唱祭やコンクールでその成果をご披露するとともに、私たちの音楽を共有できることを楽しみにしています。

繰り返しにはなりますが、私たちは常時一緒に歌う仲間を募集しています。
・コンクールで歌いたい人
・藤森さんの指揮で歌いたい人
・ルネサンス、ロマン派などのジャンルに取り組みたい人
・1曲に対して時間をかけて取組みたい人
・発声など基礎的な技術を大切にして歌いたい人
・私が合唱団を引っ張っていきたい、という強い意欲のある人、も合唱初心者の方も大歓迎です。

音楽を聴くだけでも十分に明日への生きる力を得ることはできます。でも、仲間とともに一緒に活動することで、人と関わることでさらに、勇気付けられ、励まされ、今の困難な時代を生き抜く力を得ることができると、思っています。
合唱活動をするってだけでもエネルギーがいるし、色々なことを犠牲にもするけど、それを上回って得られる素晴らしいものがあるといつも私は合唱活動を通じて感じています。

大したことはやっていませんが、音楽を通じて、私たちとともに充実した時間を楽しんでいきましょう!!!
是非、皆さんのご連絡お待ちしています!!!(次のコンクールに向けて、団員倍増したいんです!!!!!)

最後に、今年もありがとうございました。
皆さん、良いお年をお迎えください。
そして来年もどうぞよろしくお願いします!!!

コンクール愛知県大会結果(13年ぶりの金賞)・雑感、そして団員募集!!!!

昨日、8/8に行われたコンクール愛知県大会の結果を正式に受け取ってきました。

シルバーコレクター(汗)とも揶揄されるようなVoxMEAですが、平成19年にチカマツを演奏して金賞を頂いて以来、13年ぶりの金賞をいただくことができました。
https://achorus.sakura.ne.jp/(愛知県合唱連盟のHPに結果が公表されています。)

ノースエコーさんやうぃろうさんが出場しなかったことや、その他、色々な要素や運が重なったこともあり、今回の結果になったとは思っていますが、素直にこの結果を嬉しく思っています。

というのも、これまでVoxMEAは県大会で3度金賞・代表を頂いていますが、その時の自由曲は、すべて日本語の曲でした。ある意味、その時は、コンクールで勝負するための選曲で臨み、結果を出したという感じでしょうか。

今回のコンクールは、後期ロマン派のラインベルガーのAbendliedという正統派音楽でコンクールに臨みました。これまで、近代・ロマン派で臨んだ時は、VoxMEAの地力のなさが露呈して、シルバーコレクターにも及ばない散々な結果でした。

しかしながら、今回、上述のとおり、色々な要素が重なったにせよ、結果が出たことについて、驚いていますし、最近の取り組みが正しいことを、証明してくれるようで本当に嬉しかったです。もちろん、その取組みの中には、藤森さんのご指導、指揮、お互いの信頼関係によるところもすごく大きいと思っています。

また、今年は人数が激減している中ではありましたが、コンクールという場がありながら、出ないのは負けることよりも情けないこととして、まずはコンクールに臨めればという想いで挑戦していただけに、望外の結果だったのです。

創団当初から自分たちのやりたい音楽を、合唱団のレベルとはあまり関係なく、純粋に追い求めて、取組んできました。
その姿勢を後押ししてくれた今回の結果だと思いますし、引き続き、同じ姿勢で音楽に向き合い、心から楽しんでいければと思っています。

最後に、コンクールに参加できたこと自体、団員のみんなに感謝の気持ちでいっぱいですし、さらなる高みと喜びを共有できるように、指導してくださる藤森さんとともに、みんなで頑張っていきたいと思っています。

ということで、繰り返しになりますが、8/28から練習再開です。
多くの団員を募集しています。特に男声!!!以下のような方、一度ご連絡を是非お願いします!

・久しぶりに歌ってみたい方、
・コンクールという場をまた楽しみたい方、
(中学や高校の部活動のときのような感じとも違い、大人の音楽の追及をして楽しいでですよ!!)
・藤森さんの指揮でうたってみたい方、
・同じコンクールに出る岡混さんやノースさんやうぃろうさんや花集庵さんのレベルでは難しいけど、
 それなりに(汗)活動を頑張っている合唱団でコンクールにも挑戦したい方、などなど

いずれにせよ、何よりVoxMEAの(これまでの)活動に共感し、興味を持ってくれた方、
心からお待ちしています。

是非一緒に歌いましょう!!!ご連絡を心からお待ち申し上げています。

12/21音楽祭開催!!!

ブログでお伝えしていますが、12/21安城市マツバホールにて混声合唱団VoxMEA音楽祭を開催します。
入場無料で合唱音楽をはじめ、アンサンブルやソロや重唱やピアノなどお楽しみいただけます。密かに??合唱界で注目されている、今年の中部大会でも金賞受賞した「あんすぱ」の皆さんも演奏します。これは聞き逃せません。

繰り返しますが、入場無料ですよ(笑)

お時間ある方、クリスマスの雰囲気に浸りたい方、合唱音楽を聴きたい方、わが団をご指導してくださる藤森徹アンサンブルトレーナーにお会いしたい方、是非、お越しください。心からの来場をお待ちしています。

詳細はこのブログでアップしていきます。皆さん、ご注目ください。

(アンコン 4/14 チーム Chor Benedict)

この仲間と取り組みもジャストあと1週間。
こちらはチーム Chor Benedict。
本番の時間10:30に合わせて、朝練。



がんばったら報われるとあなた方が思えることそのものが、あなた方の努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください。という今春の東京大学入学式の祝辞が頭をよぎる。そこまでの人間でいくか、もっと知って生きていくか。

(アンコン練 Chor Benedict 3/17)

VoxMEAのヴォイストレーナー三輪陽子先生によるチームヴォイトレ。

誕生日おめでとーということで、メンバー中 当日1名+近い2名を

ケーキでお祝い。

本番は4/21(日)。出演順は、ぬぬわんとトップバッター、って。10:35です。

奇特な方 笑 、聴きに来てください。まっさらなマウンドにしっかりサウンドを残してきたいと思います。

(2019/2/17 アンコン Chor Benedict)

Chor Benedictは1ヶ月空いての練習。ここまで各自がやってきたことが全部ドバッと出る匂いがプンプンする中での女性会館、今日は第4集会室。
いやぁほんとよかったよ。
Josquinいいよ。

隣の奴が岩みたい
(岩みたいに柔軟性がなく、なんか不動な感じ)

アンサンブルで岩を溶かすような感じ。
アンサンブルで岩が溶けるような感じ。

秋合宿最終日 2017/10/22

おあよ2日目。朝ごはん

発声から、指揮者が卓上のなにかを見ながら口伝にて、スキャットでいろんなフレーズをなんだか歌わすと思ったら、、

ラトビア語の新譜でした。
楽譜を見ずに音取りするなんて、前代未聞。言葉が気になるとかそういうことではなく、大きなところから音楽にアプローチするなあと思いました。
僕たちはもっともっと知っていかなきゃいけない。

団員の入れ込みが幾重にも重なり、演奏会ってのはある。


パートに分かれてティオの音取りやって、
昼休憩。

午後は、

そう、柴田南雄。まずは、きれいな曲でしたねと思わせること、そして、

きれいな曲でしたねで終わらせないこと。
クラシカルなメロディーの中に、時間に磨かれた珠玉の財宝がすし詰めされている感じ。活かすもコロすも歌い手のこだわり次第。


最後に、
Ernani Aguiar(Brazilの曲)「SALMO150」と
Pierre de La Rue「Laudate Dominum,Omnes gentes」

指揮者のアンサンブルを受けてて、自主性・自発性・・・

自主性・自発性・・・ こればかり考えていました。
この合唱団に欠けているとは思うけど、さて指摘の仕方、、いや指摘はいい、促し方。結果として、それが向上している形。
考察は必要だけど、その言葉を用いないこと。そのためにはもっとその言葉の理解を深めること。
自主性・自発性という言葉に深く深く入り込んでこそ、その言葉を用いずに語ることができ、体現できるでしょう。
任せて、待つこと。

そのあたりのことを考えることができる合宿となりました。
次なるは音楽祭。そして、来年へ。

秋合宿初日 2017/10/21

超大型で非常に強い台風21号(LAN[ラン])の接近に身構える日本列島。ここ大府市は大府市勤労文化会館にて、秋合宿を行っています。

こんな格好やあんな格好(筆者のきったない甲毛付き)で発声。

「足上げ1cmのお腹の支えがしっかりできている状態」というのがやはりたいへん、好ましいのだなと僕的には実感できる練習となりました。
総合力、あいまいな表現かもしれないけど、含まれる項目を増やしながら、その総合力を高めていきたいと思います。

木下牧子「ティオの夜の旅」の音取り。

ディッフィカルト。
第一観、テキストも音も手に負えそうにない組曲です。だからこそやりがいがあるんだ、とも軽はずみに言うつもりも全くなく、当面この合唱団の大きなチャレンジとなります。
正しく歌いたい、という指揮者の意欲にしっかり呼応し、まず好きになり取り組んでいきたいと思います。

この類いの施設の夕食は早い。
16:30に「いただきます」

近くに住んでるプレパパ団員からみかんの差し入れ。ありがとねー。

夜は、A.Bruckner「Os iusti」と、
Ernani Aguiar(Brazilの曲)「SALMO150」

くちなしホールの両端はじに分かれ、対岸に届くように声を投げる。
やはりここでもその、足上げ1cmのお腹の支えの状態を堅持する。
遠くに放る意識と姿勢を保つ意識と両立てで、投てきを繰り返しました。

練習を終え、合宿初日の夜は更けていくのでした…