県大会が終わって1週間以上が経過。その間に練習も1回やってて、反省会のまとめも行いまして、ようやく筆者はこのブログの場にたどり着きました。
アンコンアンコン言うのは既に、というか最初からご法度なのですが、金賞を受賞したアンコンでの良い流れをより強く太いものにしていく手法を意識して挑んでいった愛知県大会でしたが、
室内の部、2団体出場の2位銀賞
という結果でした。
自分たちは自分たちのプロセスしか知らないし、踏めない。
要するに、…足りなかったということです。
という県大会での結果関係なく我々は、
来年2026年、
年明けの1/25㈰に
南文化小劇場にて
第11回の演奏会
を開きます。それに向かって歩みを進めていくしかありません。
県大会反省会で出た主な点は、良いプロセスに転じさせる大きな要素を含んでいます。
って言ってる時点で、含めて我々のプロセスなんです。
途上なんです。
スピード感,効率的,徹底的,確信的…
多岐にわたるポイントを有機的にこなしていく必要があります。
筆者は殊の外、思い込みが強く、ほんとにというか普通に中部へコマを進められるものだと思ってやっていたものですから、現実を受け入れ難き状況が続き、このブログもダラダラと御託を並べてしまっていますが、大会当日、表彰式から打ち上げに戻った時の団員の様子や反省会での建設的な意見。
未来は確実に担保されているのです。
反省会ではVoxMEAは、何を目指しているのか、と問われました。
「声を一段階、成長させる」
というスローガンで今年は取り組んでいます。
なぜ声を、一段階成長させなければならないのか?
曲を表現するためです。
その曲の要求するレベルで表現するため。でもいいし、
その曲をより高いレベルで表現するため。でもいい。
なぜ、求められる高いレベルで表現する必要性があるのか?
合唱という活動が、
誤解を恐れずに言いますが、
何の知識がなくても誰でもその場でできるという前提があるから、こそです。
歌うことが好きだから。が転じて大勢で歌うのが好きだから。
伴ってルールが必要になってくる。
(ルール大事)
四声で聴きつ織りなし積み重ねて、合唱団というチームで、高いレベルで音楽を表現する
ことを
VoxMEAは目指している。
と筆者であり、合唱団の代表でもある自分は思っています。
じゃあ大会っていう競う場、順位が付く場ではどうかって言うと、
上述のチャレンジが第三者的に評価されてもいいのではないか、
むしろ、強気に言いますが、評価されるべきではないかと思って、ワーワー言いながらやっていました。
我々は上記の演奏会のワンステージで、室内の部1位を獲られた藤森徹先生に客演で振っていただきます。
盗み、吸収していかねばと思っています。
というMEA、今週はお盆休みです。