筆者はドラマ好きで、テレ朝の『すべての恋が終わるとしても』の第8話で、主人公の父が放った言葉、
「何事も結果に後悔はつきものだと思う。
だからせめて過程にだけは後悔がないように生きてほしい」
という言葉にしてこその力を感じつつ、
ここ数日、快晴が続いてて気持ちがよい、淡いオレンジ色の空の下、街路樹をバイクで抜けてイーブル名古屋へ。
大研修室の空気を吸って、1拍とか1/2拍とか1/4拍とかブレスを始めながら、これが上手くなる過程だと念じる念じる。
事前から今日は人の集まりが少ないことは分かっていた。
糟糠の時。

上手になって、休みの団員を三つ指をついてお待ちしたい。
指揮者から個人個人への言及もあり、少人数だからこそって感じがしました。
演奏会が近いとかそういうこととはまた別次元で、合唱という、生活の中でのたしなみを楽しめてよかったと思います。