2017/5/20 強化練習初日

気温30℃の、風薫る5月、女性会館。

今日明日と、午後夜間午前午後の強化練習。
土曜日午後は新譜3曲。
団員の結婚界隈で歌おうかという、信長貴富「リフレイン」
早口の瞬殺曲、ブラジルの曲。Aguiar「SALMO 150」
臨時記号なし、ロマン派を実感 Bruckner「Os iusti」
人数が少なかったのですが、その中でも新しい団員が練習を成してくれました。

一転(というといけないか)夜間は、3名もの見学者(僕の通常、入団に至らないと書かないのですが今日は書いちゃう)があり人数も多く、冷房がありがたい練習となりました。
発声。「オイ!キタロウ!」とか、盛りのついた猫の声帯模写などの、喉筋トレ。

ここまでやってきた曲も、実感を伴って少しずつ形を成してきました。
Raczyński「Dominus illuminatio mea」

お護りください。私の命をお護りください。
語頭のprに義務的な押し付けがましさを極力排除し、丁寧に祈りを込める。繰り返す度に深度を増して。

三善を挟み、Mendelssohn 「Richte mich, Gott」

健やかな心身に募る祈りを届ける 正しい方法を会得しなければなりません。やりきった人 だからこその求める救いがあります。

最後に、三宅悠太「子守唄 -立原道造の詩による小さなレクイエム-」

気質で言う「陽性」でいたい、陽性キャラでいたいと思います。月との、太陽。惑星との、恒星。北風との、太陽。
かと言って大事なことに目を向けないとかではなくて。陽性キャラがボンボン出てくるような風土を目指したいと思います。
それでは強化練習2日目に。

※練習の陰では、交代で託児をしての子連れ団員による相互扶助。MEAkids

2017/5/13

ぐずついた天気の中、女性会館。

背中を意識することで体幹を意識。その姿まさに
マ ジ ン ガー Z!

ポジティヴにため息を吐くMEA。
何人たりとも自分の声の可能性を広げたい。

Pierre de La Rue「Laudate Dominum,Omnes gentes」

合わせにいくと小さくまとまる。つまらん。

向かい合う他パートの人の母音に重ねる行為。その隣人の向こうに透けて見えるMEAの母音を追求。それが曲を通してできるといいのですが、音やリズムがそこまでいけてなくて。
でも自分の嗅覚が言っている。このポリフォニーは良いと。

Mendelssohn 「Richte mich, Gott」

先生による発音口座。
英語になってしまっているのはどこのドイツだ?は さておき、この曲の持つ美しさと対極の自分の歌えなさに自暴自棄にならずに、取り組んでいきたいと思います。

最後に、信長貴富「こころよ うたえ」を歌いました。そして、

♪新入団、女声1名。2週連続!のこの二人のMEAへの希望がMEAの希望だと思います。しっかり応え合っていければと思います。

全体連絡の最後には、(先週の団内結婚発表に続き、今週は団内ではないけど)団員の結婚報告がありました。臨月団員も3名おり、おめでたいことが続きます。

結婚おめでとう、という時は常に、結婚おめでとうと言ってしまっていいのか、という問いかけや気遣いと隣り合わせです。
価値観の多様性、と簡単に言うもののね、もっと言うと、価値観の多様性の許容というか。
でも今日、その結婚報告をした団員への拍手の中、少なくとも、人と人の関わりの分、ポロリと感情の整理ダンスからしまいきれないものを感じました。

2017/5/6

練習中、雨がそぼ降っていたような感じ?がした、名古屋市中区、東別院の女性会館。
手始めに、声門閉鎖筋のトレーニング。

「o 60% a 40%」とか「i 70% e 3%」とか。

Raczyński「Dominus illuminatio mea」

今回が何回目の練習か分かりませんが、楽譜に書いてあることを指揮者が2,3点指摘してだいぶ変わりました。それに冒頭の、発声機構をイヂめるというかのトレーニングの奏功を感じることができました。
あと、「指揮者との1対1をしっかりつくろう」と話がありました。改めてそういうことだなと思いました。それ以上でも以下でもないというか。1+1が2にも3にもなって、とも思いませんでして一方、1.1とか1.2というレベルでの呼応とか息遣いを反復していきたいと思いました。

Mendelssohn 「Richte mich, Gott」にて最後のdurで救われ、三善を挟み、三宅悠太「子守唄 -立原道造の詩による小さなレクイエム-」

語尾のe母音を夜の闇に忍ばせていく作業がなんとも愛おしい。

♪新入団、女声1名。
入団承認の拍手の中、僕はその本人のこれからの4年間を思い、
4年前にMEAをノックしてきた社会人1年生の団員を思い、
産休育休絡みでおよそ3年(!)ぶりに練習に顔を出してくれた団員を思いました。
その後の全体連絡で団内結婚報告もあったりして、人と人との出会いの素晴らしさを強く感じられる練習日となりました。

子連れ団員が交代で託児をし、練習参加しています。
「MEAkids」

鬼ごっこ時、捕まりそうになったときの「バリア~!」、昔も今も変わらずで。
そして昔も今も開発に至っていません。

2017/4/29

祝日のため、矢場町のナディアパーク内のアートピア第1スタジオでの練習。

発声。i母音はおでこに三角すい。

Marek Raczyński「Dominus illuminatio mea」

仕事するにせよ、ビール飲むにせよ、なにするにせよ、歌を歌うにせよ、落ち着いて 事にあたるのがやっぱり一番。痛感。

三宅悠太「子守唄 -立原道造の詩による小さなレクイエム-」
改めて、ハンドサインの意義を徹底。


日本語にも長母音・短母音があることを学ぶことで逆に、外国語曲のそれへの苦手意識を払拭できるような気がしました。

最後に、東北の合唱復興のシンボル的作品として、また「うた」を愛する人たちの愛唱歌として全国各地で演奏されている、
信長貴富「こころよ うたえ」。
もともとは2011年に、福島県の4つの高校(喜多方等学校合唱団・郡山高等学校合唱団・郡山東高等学校合唱団・福島東高等学校合唱部)によるジョイントコンサートのために作曲された混声合唱曲ですが、東日本大震災のため、予定されていた演奏会が開催で
きなくなったことを受けて、2011年5月開催の京都府合唱祭に4団が招かれて行われた感動的な初演は今でも語り草となっている曲です。
こうして記しましたが、この曲の背景や熱量にしっかり添えられるように取り組んでいきたいと思います。

2017/4/22

女性会館ホール練習。
発声。子音は、Stop and Go.

甘えずに、Marek Raczyński「Dominus illuminatio mea」

スピード感を、Pierre de La Rue「Laudate Dominum,Omnes gentes」

今年度2017年の年間計画や予算について話し合いの場を持ったのち、
さきのアンコン、チームtuttiでの銀賞報告

㊨チームリーダーmayupoco

そして今日は♪新入団員、女声1名。
よろしくお願いします。

さて、、なにがあったかは知らないけれど、このコミュニティに身を置かせてもらって、同じパートや違うパートを聴きながら、歌を歌い続けること、非常に大切だなと思います。自分がいくら変調や変節をきたそうとも、歌の前ではそれは関係なく、むしろ自分の心身を整えてくれる気がします。
しっかりパートの一構成員を担えるように、練習に臨んでいきたいと思います。

MEAkids。本日は託児部屋を取れずで、第6集会室

2017/4/15

桜の花の持ちが長い。女性会館。

深いluhルーで発声

Marek Raczyński「Dominus illuminatio mea」
を経て、4チームに分かれての
Pierre de La Rue「Laudate Dominum,Omnes gentes」

男女ペアに分かれての
Mendelssohn 「Richte mich, Gott」

指揮者が言うよいサウンドに加担したい(筆者所感)。
最後に駆け足で、
三宅悠太「子守唄 -立原道造の詩による小さなレクイエム-」
信長貴富「こころよ うたえ」をやりました。

…練習後、アンコンチームtuttiが明日の本番での演奏2曲お披露

チームとして起こしたことのない事故に遭遇。前日でよかったよかった。


練習後の全体連絡で、母音のグローバル化及び、その一方で、傍らの一輪の花を愛でよと語る代表(右)

最後に、交代で託児のMEAkids

既存メンバーのkidsが小学校高学年 ましてや中学生になって、親に付いてMEAに来るとは思えません。部屋は変わらねど、顔ぶれが入れ替わっていくことでその運用が続きます。

2017/4/8

桜満開の4月、の冷たい雨。女性会館。
肩甲骨を意識して動かしてやりながら、

指揮者がオモロー!というか、本日やった曲たち。
・Marek Raczyński「Dominus illuminatio mea」
・Pierre de La Rue「Laudate Dominum,Omnes gentes」
・三宅悠太「子守唄 -立原道造の詩による小さなレクイエム-」
・信長貴富「こころよ うたえ」

一陣の、というと風という感じがしますが、一陣の声というのもなかなか合唱団を言い得て妙なような気がします。
ホモフォニーだったりポリフォニーだったり、強い声・混ざる声を出し入れしながら、団が曲の見極めをし、よいという判断をしているように感じます。

歌手の森山直太朗が とある日の夕刊でこう語っていました。
「重要だと分かったのは「歌う」のではなく『歌い切る』ことなんだ、てこと。
『伝え切る』『届け切る』ことが、僕の創造の根源だと思い出したんだ。大げさかな。芸風って言おう」

歌う という行為の累積か累乗の行く末に、歌いきる があるのだとすれば、僕たちは人知れず威風堂々と練習をしていきたい。
ここVoxMEAで 歌いきれる確信を持っている仲間たちと。

※写真は輪番託児MEAkids

みんなー、早く来ておくれよー

2017/3/31,4/1

文責:いたた

ついに4月になりました。
3/31と4/1続けて合唱団 花集庵さんとともに合唱パートに出演する 4/2愛知県芸術劇場コンサートホールでの
『マスターズ・ブラス・ナゴヤ 第2回定期演奏会』の練習に取り組みました。

まず3/31は名古屋音楽大学にて初めてバンドとの合わせ練習を行いました。
楽器の迫力に圧倒されながらも、楽器との協調による音楽を作り上げることに取り組みました。
バンドとの旋律の受け渡しや、並走した音楽の流れを意識しました。

4/1はアートピアのスタジオで練習しました。
序盤はMEAの通常練習のように新曲
Pierre de la Rue: Laudate Dominum, omnes gentes
に取り組みました。
楽譜を広く見て、旋律の流れを意識しながら取り組みました。

中盤は合唱団 花集庵さんとともに前日の合わせにおける反省点を復習しました。
言葉の扱いや、入りのタイミングなどを確認しました。
子音のタイミングや、声色などは通常の合唱よりも厳密な集中が必要です。
楽器を演奏する際の注意点などの共有を目指しました。

終盤は愛知県芸術劇場のリハーサル室にて、吹奏楽と合わせて練習を行いました。
交響詩「時の逝く」作曲者の伊藤康英先生がいらっしゃり、曲への思いやそのメッセージについてご説明されました。
暗い出来事の中にも見いだされる、一片の光のような希望を持ちながら歌い上げたいを思います。

それでは、ついに本番
『マスターズ・ブラス・ナゴヤ 第2回定期演奏会』
よろしくお願いします!

2017/3/25 & アンコン練 チームtutti 2017/3/26

女性会館での練習。
まずは新曲 Marek Raczyński「Dominus illuminate mea」

なんというか、ド→ソの5度の切れ味が痛快。ズバッとタマンナイスね。

そして後半は1週間後に本番の迫ったマスターズ・ブラス・ナゴヤの曲です。

なんだかここへ来て、いやもちろん、前の週のマエストロ練を経て堂に入って(でもなんか合唱的には、胴に入る、って感じがする。ブレスというか、落ち着いて腹に据えて声を出す、というか)、長くなりましたが、堂に入ってきたような練習でした。新曲Raczynskiへの取り組みも含めて。

20時からは、次年度のスタッフ改選を行いました。
上は40何才から下は高校生まで、若い部類の団としては幅広い年齢層が集まっています。それが継続に向けての強みだと、立候補演説にて新スタッフから聞かれました。よい音楽に触れ続けていれば、どんなに白髪が増えようと頭がハゲようと、保って合唱を続けられると思います。
2017年度も、混声合唱団VoxMEAをごひいきに!
といったところで、日付も替わり、翌日日曜日は我が混声合唱団VoxMEAの誇るヴォイストレーナー・三輪陽子先生による、アンコンチーム「tutti」のチームヴォイトレでした。

もうなんというか、it’s「magic」

it’s「magic」Ⅱ

ゲレンデシーズンの終わりに、昭和SGCでボーゲン(のスタイルでお腹への意識を保つ練習)の特訓。
その、やることやっているところから出される声は統制がとれており、チームとしてはそのよりどころから絶対に手を離さないこと。
三輪先生におだてられる場面があると、お気を遣われているな、まだ自分は全然なんだなと思います。
でも、
刹那的というか一過性なものとせずに、先生には各団員が過程を見せていきたいと思います。それが団とヴォイストレーナーとのよい関係、ひいては団の発展、声のいい意味での統制につながっていくと自分なりに理解しておると同時に信じているからです。

2週間後に控えた、花集庵さんとともに合唱パートに出演する 4/2愛知県芸術劇場コンサートホールでの 『マスターズ・ブラス・ナゴヤ 第2回定期演奏会』のマエストロ練習 3/19@名東区役所講堂

表題の件、歌ってきました。
いつもより歌でよい反応ができて、よかったです。

「合唱団全員が草書でしたためた半紙を重ねてその筆跡がほとんどいっしょのような感じで」

というマエストロの一言で、今日 僕は生きていけます。