イーブル名古屋。
発声。
「タイミング」もアンサンブルである、と指揮者。聴くとか感じるとか以前に、清く正しく個々が発信。それをチームで積み重ねていく所業。そこに集う意義がある。
組曲「ある真夜中に」、先週のおさらい。
筆者は藤森先生の残り香を感じながら、
①今回提示された新機軸、「しゃべり日本語」と「歌い日本語」の違いを埋め合わせるメソッドとしての『平坦な日本語』
②指揮者が指摘する『二語目への意識』
③通奏高音としての、『高く明るい位置での歌唱、まさに水平線から昇っていく母音をきっちり捕らえていくチャレンジ。名付けてサンライズ唱法』
これらを勝手にテーマに掲げ、練習に突入。
アンサンブルで他パートを眺めていますとね、まず自分がやろう、って思うんですよね。
(周りに対して)できてないじゃん、じゃなくて、まず自分が実践することでみんなに、できてた方がいいじゃん。良い表現ができるよね。っていう、
団風をつくること。
世界を変えること。
ないならつくればいい。
「寂庵の祈り」の、楽譜で言うと、32頁31小節目。ハイパートの、平和の「わ」のファの音。
自分が歌ってない感じで。溶けちゃってる感じで。って。
すべてが合わさる瞬間。少しでも増やしたい。
異声が好き。
同声も好き。
声差を超える。
練習最後に、昨年度の会計監査,今年度の活動計画,予算案,次回演奏会の演奏曲決定‥等、
ここでいきなり自祝。
3/4に創団25周年を迎えました。ハイ拍手。今年は記念演奏会とかできませんですが、
我々(スタッフ)が、団員の快適な合唱環境をお約束します。と語る代表。
練習後、初めて8人全員揃ったアンコン、チーム三五。
合わせようぜ、と。
翌朝、バイクのオイル交換を(自分で)済ませ、名古屋ウイメンズマラソンの交通規制をかいくぐり、イーブル名古屋、アゲイン。
破綻しないように、でも攻めないと表現できないそのギリギリの一本道を、管(くだ)一杯に充たしながら堂々と進んでいく。
メンバーとの対応力の競い合い。
楽譜をタテに見て、同じフレーズはもちろん、同じ母音、さらに違う母音も感じながら。
来週も本練はイーブル名古屋。
藤森先生練習。