2022.8.27

こんばんは!

昨日8/27は団員による練習でした♪
低声が多めでしたが、4声揃って練習することができました。
前回に引き続き、『初心のうた』の「初心のうた」「自由さのため」を練習しました。

自分のパートの旋律が少しずつ分かってきて、フレーズ感や身体の準備など、前回よりもできたように思います!
「初心のうた」も「自由さのため」も、ユニゾンや、パート間での受け渡しの最後と最初の音が同じ、という箇所が多いように感じるので、そこをぴたっと揃えてうたえるようになりたいです。難しいですが。
勿論、言葉もきちんと届けられるように、どうすればきちんと言葉として聞こえるのか、ということも考えて表現できるようになりたいです。
あとは詩についても自分なりにいろいろ考えて、自分の言葉で纏めたいな、と思います。
…考えることはいっぱいですね!
あと5ヶ月弱あるので、徐々にやっていきます(`・ω・´)

次回は9/3(土)、17:30~20:30にイーブルなごやで行います!
藤森先生もみえますよ!
前回と今回の練習の練習の成果は発揮できるでしょうか…「音が悪すぎ」とか言われないといいな…そしてより音楽的な面を深められたらいいな、と思います…!

見学大歓迎です(・∀・)!
「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡くださいo(_ _*)o

2022/8/20の練習

こんばんは!
TwitterとYouTubeを担当していたらホームページもお願いされた(←)さっきーです。
だだだ大丈夫かしらん…頑張ります…!
(名古屋の合唱団なのに名古屋人ではないので名古屋弁が喋れない…)

さて、コンクールも終わり、お盆だったので、13日は練習がお休みでした。
コンクールについてはtanakaさんが素敵な記事を書いてくださっているので、もうそちらで充分ですよね!←
ということで20日は2週間振りの練習でした。
お久し振りの方が3名みえて、とてもたのしい練習でした!

次の本番は、2023年1月21日に熱田文化小劇場で行う、第10回演奏会です!
ということで、メインステージである第3ステージ『初心のうた』より、1曲目「初心のうた」と2曲目「自由さのため」の音取りを団員だけでしました。
…と言っても、どうも今までに歌ったことが無いのは2人しかいなかったみたいです。(私はその2人のうちの1人やったのですが←)
やっぱり『初心のうた』って有名な曲ですもんね…!
私も以前ちょこっとだけ触れる機会があって、その時からずっと「いつかうたいたい!」と憧れていたので、今回うたう機会を頂けてとても嬉しいです(・∀・)!
ということで練習は結構さくさく進み、合わせをしながら「ここはこのパートだけだからしっかり出したいね」「ここは和音を嵌めたいね」などなど、音取りだけに留まらず、いろいろ考えて練習することができたように思います。

来週27日は、同じく「初心のうた」「自由さのため」の音取りと、5月の地産地唱でうたった「とむらいのあとは」の復習を団員で行います。
17:30~20:30、場所はイーブルなごやです。
藤森先生は9月3日の練習から来てくださいます!
それまでに音をしっかり取って、「いい感じ!」って仰って頂けるといいなぁ…と思います(´`)
見学も勿論大歓迎です!
Twitterからでも、「お問い合わせ」からでも、どちらからでもお気軽にご連絡頂ければと思います♪

サイトも少しずつ手直しできればいいなぁ…頑張ります…!

 

追伸
あっそうそう、コンクールの賞状を頂きました!

来年も出場して、今年以上の音楽ができたらいいなぁ、と思います(・∀・)

コンクール愛知県大会に出場しました!

コンクール愛知県大会 混声の部に13名で出場しました!

一時に比べて大幅に人数は減っていますが、今年も同じようにコンクールで演奏させていただけたことを心から嬉しく思います。そして、理事の皆様をはじめ裏方で支えてくださった方々に心から感謝の気持ちでいっぱいです。(私も理事で裏方をやっているので、その大変さは身にしみて感じております。本当にお疲れ様でございます。)

2000年からコロナの中断を除き、22年連続参加できることは、特に団員が減少している今、このように出場し続けることの尊さを感じていますし、誇らしいことと思っています。
そして毎年性懲りもなくチャレンジし続けるこのあきらめの悪さというのか、なんというのか・・・
純粋にこのコンクールという場所で歌えるのが好きなんですよね。だって、コンクールでは、素晴らしい審査員の先生方に評価をいただき、また、合唱マニアの人に色々な感想をいただける貴重な場であり、ヒリヒリとした真剣勝負の場が気持ちいいし、コンクールにいたるまでの音楽を創り上げる過程が、妥協なく音楽に取組めて本当に楽しい!!!!

今年の本番は、練習で積み重ねたことを十分に発揮することができ、演奏し終わった後に、すごく満足した気持ちになりました。昨年度も演奏後の満足度は高かったのですが、今年度は苦労した分?より気持ちよかったですね。
13名でブルックナーの「Christus factus est」を演奏でき、また少人数だったからこそ?高い評価もいただき、本当にありがたい限りでした。

合唱祭は稲沢市民会館大ホールの雰囲気に飲み込まれましたが、今日はホールも味方してくれた感じで、ホールと一体となってしっかり鳴らしきることができ、自分達の表現したい音楽を十二分にお伝えすることができたと感じています。

コンクールにあたって、練習においては藤森さんのご指導のもと、安定した音楽を積み重ねることができたので、何も迷いはありませんでしたが、メンバー集めで苦労したり、心ない発言を受けたり、その人に悪気はないのですが、心傷つけられることも多々あり、個人的には本当に苦しみ、悩んだコンクールでした。こんなこと、合唱団のブログで書くのもなんですけどね。
だからこそ、今日、こうやって仲間と一緒に練習を積み重ねて、本番で歌えたことをすごく嬉しく思いますし、一緒に歌えた仲間に本当に感謝しています。

昨年度のコンクールは17名で参加して、その内、今年度のコンクールにオンステしたのはたったの5名でした。
合唱団としては積み重ねができていない厳しい状況を如実に表していますが、今年度のコンクールにオンステしたメンバーの大半は、引き続き一緒に歌えることが期待できるので、次の演奏の機会に向けて、ここからまたひとつずつ積み重ねてステップアップができると楽しみにしています。

先にも書きましたが、合唱団を創設して22年の月日が流れる中、若く勢いのある合唱団もたくさん出てきていますし、僕たちが今後存続できるかどうか微妙な感じもしていますが、、、(自虐的すぎる(笑))ホント改めてにはなりますが、一緒に歌う仲間をこれまで以上に敬愛するとともに、今、自分たちが歌いたい音楽に素直に向き合っていきたいと思っています。
引き続き真摯に取組んでいきますので、あたたかい気持ちで見守っていただけると嬉しい限りです。

ということで今週末はお盆で練習をお休みとなりますが、再来週20日からは初心のうたに取り組んでいきます。
久しぶりのピアノ伴奏ありの曲。伴奏あるから気楽に歌わしてもらいますよー(笑)でもまずは音取り!

2022/07/02~23

現在、コンクールに向けた密度の濃い~練習を取組み中です。
そのためか?練習に没頭してしまい、写真を撮影し忘れ、雰囲気が分からずにごめんなさい・・・・

7/9は、コロナの大変な状況に入団して、一緒に歌ってきた仲間がフィンランドの大学院に進学するということで、最後の練習となりました。入団当時、イギリスやフィンランドの作品を取り上げる予定で進めていて、それに惹かれて入団してくれたのに、コロナによる大幅な人数減のため、特にフィンランドの作品は本番で演奏することがかなわずに本当に悔しい気持ちでいっぱいです・・・

帰国した際には、また一緒に歌いましょうね、と言ってくれたのが何より嬉しくて・・・
その時は必ずフィンランドの作品、歌いましょう!そして現地で学んだことを是非教えてくださいね。

先月のバスの仲間もそうですが、進学や異動などで離れたりするのは、合唱団の常であり、仕方がないことをは思いますが、新天地での活躍を心から祈っていますし、何よりも歌い続けてもらえればと願っています。

繰り返しにはなりますが、コロナの厳しい状況の中、VoxMEAで一緒に歌えたこと、心から嬉しく思っているし、感謝しています。本当にありがとう!!!
今後のご活躍を心から期待していますし、僕たちも一緒に歌う仲間を大切にしながら引き続き歌を楽しんでいきます。

2022/06/25

本日はコンクール愛知県大会の代表者説明会があり、コンクールの参加団体が判明しました。コロナの影響で昨年度はコンクールの参加団体が激減していましたが、今年は例年に近いぐらい、いや、それ以上に多い団体が参加となり、モチベーションは高まり、楽しみになってきています。

さて、本日もコンクールに向けて練習を行いました。
曲にあわせた響きを構築することを目的に、色々な母音で歌ったり、それを組み合わせたりして響きの改善を図りました。
コンクールまであと一ヶ月、これまでのご指導を踏まえて、個々人がどれだけ取組めるかどうかが重要ですね。

しかし、私たちのような合唱団に対して、いつも真摯に向き合ってご指導くださる藤森さんには感謝の気持ちでいっぱいですし、本当に恵まれた環境で音楽を楽しませてもらっているなあと思っています。

音楽を楽しむといっても、私達は若干?ストイックなところもあり、練習での取組は真剣そのもの、妥協はない感じで進めています。でも、力不足で至らない部分は多いんですけどね・・・でも、この音楽の追求こそが楽しくて仕方がないんです。
結果はどうあれ、今のVoxMEAのベストをコンクールで表現できたらと思っています。残り一ヶ月全員で頑張っていきます!!

そんな中、コロナ禍の制限が最も厳しい中に入団してくれたバスの石原くんが、7月からの転勤のため、本日が最後の練習となりました。彼がいてくれたおかげで、人数が激減している中、VoxMEAの練習が安定的に成立したといっても過言ではなく、もう感謝の気持ちでいっぱいです。そして新天地での活躍も心から期待しています!

いつも転勤したりして合唱団を離れる仲間にいっているのですが、どんなところに行っても合唱は必ず続けてね、と。またそうしたらどこかで出会えると思いますしね。
これからも歌い続ける中で、仲間の輪が広がっていくことを楽しみにしていきたいと思います!!!

愛知県合唱祭に参加しました!

愛知県合唱祭に参加しました!
3年ぶりの合唱祭。これまで感じたことのない楽しさ、喜びがありましたね。
単独演奏も合同演奏も含めて本当に楽しかったです。
そして、参加予定者が予定通り無事に参加できたことが何より幸せなことでした。
難しい運営をされた愛知県合唱連盟の裏方の皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

演奏は、先月の地産地唱よりもさらに曲に求められる要素が出来てきたし、良い緊張感を生むことができたと思っています。
コンクールと同じホールなので感覚をつかむにもいいステージでした。今日の反省点を生かすことができれば、きっとコンクールでは落ち着いてさらに良い音を鳴らせるのではないかと楽しみです。

さあ、次はコンクール。
VoxMEAらしく曲に真摯に向き合い、一つ一つの表現を丁寧に具現化していければと思っています。
今まであまり気にしなかったのですが、VoxMEAの魅力って緊張感のある弱音での美しさだと思うんですよね。
それを十分に発揮してフィンジにブルックナーにジョスカンデプレに良い音をホールに響き渡らせたいです。

あと2ヶ月、音楽の深堀、楽しんでいきたいと思います!!!

2022/06/04

本日は6/12に出演する愛知県合唱祭に向けて、合同演奏の「音楽の木」とVoxMEAの演奏曲「Christus factus est」を練習しました。

「音楽の木」は藤森さんが初演に深く関わり、他の合唱団でもご指導されていることから、「この曲について世界一知っているのは自分だ」とおっしゃってましたが、そんな藤森さんのご指導のもと曲創りをできるのは幸せなことです。
今度の演奏会の邦人作品ステージでも取り上げたいと思うほど、私たちの音楽性ともマッチしている感じもして、本当に歌っていて心が満たされる時間でした。

本番当日は作曲家のなかにしあかね先生が指導、指揮してくださるので、それもまた楽しみなところです。

さて、「音楽の木」を1時間程度しっかり練習した後は「Christus factus est」。

曲としての完成度を高めるべく、ただ歌い込むだけではなく、曲の構造から、歌い方を丁寧にご指導いただきました。
音の持続性をどうするべきか、拍節感を表現するための方法、作曲家の背景にせまる表現などなど、細部にこだわることで、曲の魅力を高めるだけではなく(分かる人にしか分からないレベルで深めているのもそれはそれで面白かったりして・・・)、それが合唱団としての実力にも積み重なり、少しずつ成長を感じられるのを嬉しく思いながら歌っています。

根本的には、やはりテキストをどう表現するか、、、それに尽きるかなと思います。

表面上に綺麗な音楽を創るのではなく、内容に対して真にせまるように、ご指導をいただき、そして合唱団が微力ながらもそれに応えようとする、練習でのやりとり。

もちろん、まだまだ合唱団として至らぬ点ばかりなのですが、このやりとりこそが本当に練習の醍醐味であり、きっと合唱祭、コンクールにおいて、演奏でVoxMEAとしての一つの表現をすることができるのではないかと期待しております。

歌う仲間も少しずつ増えて、単純な音の厚みも増してきており、あっという間の3時間の練習でした。
是非、来週の愛知県合唱祭、そして8月のコンクール、お楽しみください。

そして、いつでも一緒に歌う仲間を募集しています。
結構シビアなことを書いていますが(笑)、門戸は広く、歌いたい人なら、誰でもお待ちしています。
まずは、お気軽にお声かけください!!!

地産地唱に出演しました!

5/22地産地唱に出演してきました。
第1回から4回連続、無事に出場することができたことを、まずは心から嬉しく思っています。

前回は9名での参加、しかも一人は前日に欠席団員を急遽呼び寄せたぐらいだったので、今回は11名で参加することができましたし、練習もそれなりに重ねることができたので、落ち着いて臨めたような気がします。

ブルックナーの「Christus factus est」は本来11名で演奏する規模の曲ではないので、自分たちで言うのも何ですが、かなりしびれましたね(^^; 藤森さんの指揮に導かれて骨太な演奏が出来たと思います。
コンクール自由曲で演奏する予定の「My spirit sang all day」とあわせてコンクールに向けた曲創りの過程において、良い形で歌い込めたような気がします。

ただ、まだまだ深堀できることはたくさんあるのでコンクールに向けて、じっくり音を創り、洗練させていきたいと思います。

次は、6/12の愛知県合唱祭。
コンクール当日と同様の会場で、自由曲の「Christus factus est」を演奏するのが楽しみです。
あのドでかいホールで少人数で「Christus factus est」を歌える喜びというか贅沢というか、チャレンジング(頭の良くなさ(笑))というのか、色々と含めて楽しんできたいと思います。

6月12日Iブロック13:45~14:50で出演予定です。(Iブロック2番目だったかな?)


↑出演後の様子です。皆さんお疲れ様でした!!

2022/05/14

1週間後にせまった地産地唱に向けて練習も大詰め。

前回のフェスは9人での出場でしたが、今回は2人増えて、11人での参加。一人でも多くの仲間と歌えるのはやっぱり心強いですね。
でも参加団体中、一番参加人数が少なく、ステージ上は寂しい感じもありますが、それを感じさせない密度の高い音をお届けできればと思っています。

11名でのブルックナーの「Chiristus factus est」
藤森さんの指導のおかげで何とか形になってきています。
しかしこの人数で歌うのは正直言ってかなりシンドイ。でも本当にやりがいというのか、歌い甲斐はありますね!演奏できることに喜びを感じずにはいられません。そして、フェスや合唱祭でこういった選曲をしている自分たちに誇りを持ってたりもします。

演奏そのものはまだまだ至らない点も多いかと思いますが、何かを感じて頂けるステージになるとは思います。
どうぞご期待ください!!!!!

2022/5/7

5/22地産地唱に向けて、大型連休中も元気に練習しています!
本番オンステにほぼ近いメンバーが集まり、充実した練習になりました。
少人数でのブルックナーの「Christ factus est」は歌い手一人一人の負担は相当なものですが、それゆえにやりがいもあって、歌うたびに心地よい疲労感と充実感を得られます。
これまで地道に技術的に積み重ねてきたものを大切にしながら、曲の内容に踏み込んで歌い込んでいき、本番を迎えたいと思います。

8月のコンクールに向けても引き続き一緒に歌う仲間を募集中しています。
コンクールだけのピンポイントの参加も大歓迎です。
緊張感のある中で真摯に良い音楽を求めて一緒に音楽をしていきたいです。
まずはお気軽にご連絡頂ければ幸いです。