東別院のイーブル名古屋で、年末28日(土)の音楽祭に向けて、金澤先生をお迎えしてのピアノ合わせ。
♪♪♪見学者3名。
母数に対しての見学者率が高い高い。
2024/11/23勤労感謝の日 のブログにて見学者の方への件がありますのでご参考になさっていただきたい。
ホント今日は、隣で食らいつこうと声を出されておられる様子に、とっても新鮮な気持ちになりました。
是非ですね、このブログで今宵を反芻していただきたいとの思いです。
取り組んだ曲は、
♪三善 晃「雪の窓辺で」
信長 貴富「未来へ」(詞 谷川俊太郎)
千原 英喜「愛から悩みが生まれ」
名田 綾子「冬の陽ざしの」 他、
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」と、
筆者の感じたこと、今日は2点。
指揮者が途中で放った、単語の2音目の気配りについて。これ大きいね。
単語という言葉をもし歌う時、
語頭の「た」だけでなく、
「た」→「ん」への流れを感じ、生み出していきましょうと。これ、
日本語を合唱する時のあらゆる悩みに有用だと感じました。
あとは、合唱の良さと、怖さ、って話ですが、
誤解を恐れずに申し上げます。
声出しゃ誰でもできるんですよね。
ただ声出して楽しいのか。
簡単には言いたくないのですが、出し方、というか。
これまで受けてきた指示を忠実に実行し、アンサンブルで他パートを、合唱「団」を感じる。
これができてた今日は。
自パートの魅せ場で「キタ━(゚∀゚)━!」って時の歌唱。一方で、アンサンブルに徹する側面。
それに見とれてました。
混声合唱団だから。
次週は、おぉ、上前津の中生涯学習センター。