桜満開の瑞穂生涯学習センター。チーム「譜和雷同」
発声や基礎技術面の限界が言われますが、まだやれることがあります。喋り、タイミングはもちろん、音の面も。楽しい練習でした。
アンコンはMAX11名ですが、乗らずとも指導してくれる団員が引っ張ってくれています。
「目の裏を通すチカラが欲しい」
「もっと!」
桜満開の瑞穂生涯学習センター。チーム「譜和雷同」
発声や基礎技術面の限界が言われますが、まだやれることがあります。喋り、タイミングはもちろん、音の面も。楽しい練習でした。
アンコンはMAX11名ですが、乗らずとも指導してくれる団員が引っ張ってくれています。
「目の裏を通すチカラが欲しい」
「もっと!」
新入団、4名。(女声1名、男声3名)
ありがたいですね。男声は全員テノール。テノールは約 倍増。両隣にメンバーがいるというのは安心感が違いますね。
桜満開(の折)、女性会館。
5週連続新曲譜読み大会の第1週。
Michael McGlynn
楽譜にかぶりつきもなんとか食らいつく
食らいつく
後半は鈴木憲夫
難しい曲だろうが、ソロだろうが、大所帯になろうが。発声もフレーズの踏み方も同じ自分。
それはいかなる状況でもかわらない。
自分が歌っていくんだという気持ち。
仲間と歌っていくんだという気持ち。
ここで歌っていくんだという気持ち
約 倍増のテノール
MEAkids
学生や20代の新入団がありつつ、子連れ団員にも対応。
あなたの合唱ライフをfeat.
混声合唱団VoxMEAです。
春の明るさだけど、なんかこ寒い昭和SGC。
朝が寒いと1日寒い感じ。歌も気温も入りが大事。
チーム譜和雷同のアンコン練習。
(ドーナツを差し入れてくれた団員による撮影)
練習中、実際に指摘された言葉としては出てこなかったけど、頭の中でずっと「精度を上げる」について考えてました。精度を上げるってなんだろう、精度を上げてなんだろうって。そもそも、「精度」って言葉が出ると途端に合唱がシュンとしちゃう。
ラグビーだとトライ取ってうれしい。5点加算。
よい音楽ができた瞬間。アンコン練習の場だと、歌い終わった後、複数の人と同意のアイコンタクトができて「got it」
こういう考え方、体の使い方、頭の使い方をしてできる表現というのがあり、それをまず1フレーズでやる。場面転換していく曲の中でやる。アンコンでは2曲歌うので2曲の構成の中でやる。その成功体験を体に頭に馴染ませるということです。
演奏時間7分、この2曲に毎週3時間(実際はドーナツ食べたりして休憩しているので2時間半)費やして、やりきれないぐらいで。
半月後に本番です。
陽の光同様、にほひも春の女性会館。
午後夜間の強化練習。
Kodalyの発音口座のち、歌う図。
Arvo Part「Solfeggio」
この曲はシビレました。冒頭からドレミファソラシドと、しかもそれが歌詞で4声が積み重ねて歌っていくんですが、魅せられました。全パートで歌ってみたい。
「純正律」と「平均律」のお勉強。
音律学とは神へ近付くための学問である。
午後練習は、あえて団員の歌いたいエナジーをいい意味で挑発するかのように講義が続いた。
夜練習は、Bustoでスタート
口の形を、めくるめく母音の形にさせてKodaly
鈴木憲夫でシメ。
本日は見学者が3名。
一歩を踏み出したい。ちょっぴりこわくても力強く
女性会館
Kodaly
「正しい発声は正しい母音から」
改めて言われてうれしかったです。
でも曲によって強くそう思うことがあれば、曲によっては「言葉」だったり「子音」だったりするのはなぜなんでしょうか。
おいおい考えるとして、このKodalyは旋律と母音の調和が見事というか、興味深さが底なしです。ひとつ何かを知るとパッと世界が開くというか。
今日は次年度スタッフが決まりました。
団が一丸となるために、スタッフがまず核となっていけるよう努力してまいる所存です。
日曜日はアンコン練習。チーム譜和雷同。
やるべきことの基礎が固まってきたというか、「前回はできてたのに今回はできなくて、また最初からやり直し」というのがなくなってきました。
そして、
♪新入団、女声1名
名古屋ウィメンズマラソンの余波がうすうす感じられる緑SGC。
チーム譜和雷同のアンコン練習。
私たちの前に常に横たわり、等しく与えられるものがあることを感じています。
それは「時間」と、「音楽」です。
歌い手側の事情などさして無関係に、音楽は常に私たちの横にいてくれています。
だからなんやかんやと言い訳をこまねいて、歌えない理由を述べるべきではないのだなと痛感させられます。
自分のもっともよい状態で声を出せるように、音楽に真摯たれ、向き合うときは常にそうでないと時間がもったいなく、音楽に失礼である、と。
そういう高い意識を持って、合唱に向き合って生きたいと思います。
「高い」意識といえば、今回のアンコン練習では、「音を高いところに当てていかないと、音楽をまっとうできない」という気付き(であったり思い出しであったり)のあるものでした。ダイナミクスに勝手に左右されて怠りがちな、この音への高い意識を持つことで音が換わる瞬間がありました。
歌っているときは常にこうでなくっちゃ、なのですが、合唱ライフの中でこういう果実を得る体験はたいへん有意義なものです。
しらかわホールでしっかり譜和雷同の音を鳴らすために、極端に言えば、チームでのマスト事項でもあると思います。
ホールといえば、「ホールはともだち」とも言いますが、アンコン(4/17)でもコンクール(6/12)でも演奏会(12/25)でもそうなのですが、向かってく気持ちの初めの段階として、「ホールには魔物が棲んでいる」という前提意識が必要なのかもしれません。
そう思っといた上で、自分が立つ舞台の前方のホールという空間を埋めていく作業(空間芸術)の準備をすること、それが、魔物の棲家から一転、ホールを味方につけ、ともだちまでこぎつける一手であるのだと思います。
練習の翌日、メンバーからチームの「メーリングリスト」というものに練習日誌が展開されました。たいへんありがたいことでうれしかったです。
こんなことを言うのも筆者が大学合唱団でパーマネをしていたときはピッチやポケベルが出始めの頃で、大教室棟横にある公衆電話から自宅の固定電話に留守電確認をして、パートメンバーの出欠を確認していた、そういう時代がありました。20年前の話です。
ほんといまどき、モバイルツールというか、電脳化のめざましい発達を改めて感じました。
日が長くなっていくのも感じて、また次回
雨予報も明るい曇り空の日曜午後の緑SGC。
チーム譜和雷同のアンコン練習。
2曲やるんですが、1曲目も最後まで行けてないのに残り30分を切るという。ほんとにアンコンのブラッシン
グは時間がかかりますな笑。
先日受賞した藤井賞の受賞理由の文章でとても印象に残っている言葉があります。それは、「合唱音楽の新しい地平を拓く」という一文です。ありがたいお言葉です。
基本、合唱がカバーであることからすると、毎週のMEAの合唱への取り組みだけでは決していただけなかったのだろうと。
誰かが切り開いた地平を僕たちは歩いている。
僕たちが開いた地平は誰かが続いて歩くのか。
今日のアンコン練習でやったことと言えば、合唱においては月並みなことばかりでしたが、歌えてないもんはしょうがない!笑
ボケーっとしてるとあと1ヶ月ぐらいなので、ほぼ毎週ある練習でぼってきます