女性会館。
練習前に演奏会実行委員会
練習では9/20の演奏会の1st.と3st.さらってく
曲はサイト冒頭のWebビラで確認
人数が多い。いいですね。
この世の中いろいろある。諸事情だらけ。
でも曲側に歌い手のテンションは関係ない。
どこまで素っ裸になれるか。歌う曲のことだけを考えて残り生きていけるかですね。
練習の裏ではその諸事情と言ってよいのか、輪番託児MEAkids。片付け手伝ってよ
コンクールという高気圧もその熱気を残したまま、去ろうとしている残暑、でも立秋(コンクールはもう立秋の翌日だった…)。演奏会まで1ヶ月。女性会館での練習
コンクール自由曲で3曲ご披露しましたが、丸尾喜久子先生のこの新譜組曲(4st.)4曲のうち未演奏曲を練習。
他、Kodalyを挟みつつ、
2st.上田真樹先生組曲「夢の意味」ピアノ合わせ
コンクールが終わり、あとは演奏会に向けてばく進だ!っていう練習機会でしたが、なんか逆に、勢いとは無関係にしっかり歌いたいと思いました。勢いでやれることってたぶん思ったよりあまり多くないので。
夢の意味の終盤の熱い部分も冷静に歌えたな。声の飛ばしにあまり気を遣うことなく。驕りでなく。
曲のどこを切ってもメアのいいところが出るように。
4ステ徹頭徹尾、メアのいい音がなってるように
来週はコンクール県大会。今日はホール練習、中村文化小劇場
これだけ見ると超機密練習的な感じ、、
これだけ見るとね
コンクール。
常に概念を持ってないといけないような気がしています。筆者の学生時代も、出るか出ないかの団での議論を必ず経ていました。でも必ず出ていました。
持ってなきゃいけないというその概念も変遷してきています。毎週毎週ジミーにやってきたことを公の場で出したいです。守備力と攻撃力、というか。
団のサウンドは、歌い手が感じながら歌わないと客席側には届きません。たぶんぜったいに。そこの理解→守備力の向上、これベースの、それ前提で、
前方かなり遠くへ声を飛ばせるか、空間を鳴らし(空間芸術)ながら、ホールを突き破っていくイメージ。その繰り出し方→攻撃力、アップしたかな。
今宵は中村生涯学習センター、略して中村SGC。
9/20(日)の演奏会のことばかり触れてきましたがその前に、8/9(日)には愛知県合唱コンクールに出場します。
先週の夏合宿でも実はもちろん、コンクール自由曲に取り組んでましたがこれまで伏せ過ぎましたかね。
コンクール3週間前、練習も熱を帯び、名古屋の夏よりもアツい練習だったと思います。
コンクール、どんなイメージですか?
技術重視、機械的演奏、真面目、全国大会…
もしくは青春、クラス合唱、しっかりやらない男子…
それらはどれも間違っていないと思いますが、
忘れたくないのは「コンクールも音楽創造の場」ということ。
勝負する場であると同時に、音楽創造の場。
それを忘れたら、とてもつまらないものになってしまう。
今回私たちがどのような創造を行うか、
ぜひ、コンクールで確かめていただけたらと思います。
※コンクールの会場は名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)。
愛知県合唱祭と同じ場所。
出場部門は大学・職場・一般部門 混声合唱の部。
8月9日(日)の17:24~演奏予定です。
ぜひ聴きに来てください!
♪新入団、女声1名
今日は瑞穂生涯学習センター(SGC)。
丸尾先生の新譜にドップリ
その価値を高められるかどうかは歌い手にかかっています
指揮者の言う「耳8割、声2割」を自分の根底に置いてみました。
個人の力で局面を変えられることなんぞほとんどありません。むしろ混声合唱が個個人の力でその聴こえる音がボンボン変わっていっていたらそれは問題です。
「個人の力では限界があると言っておきながら、団員ひとりひとりが尊い」
身が割かれそうなこの言い回しこそが混声合唱団なんです。
どっちみち声が7,8割になっちゃうんですが、落ち着いて歌っていきたいです。
どの歌を通してでもそれは自分が、歌がうまくなる道程なんだと意識を強く持って。
女性会館での練習。
丸尾喜久子先生の新譜を掘り下げます。
新譜、ああなんて神聖な響き、降臨する感じ、音源のない世界、この世に前例のないというか、新雪を踏みしめる感じ、この組曲をよいと思った方は我々の足跡に続いてくるのかと凛と背筋がピンとする感じ。
響くホール対策練習、響かないホール対策練習…
いずれにせよ自分の発声をしっかりしたいんです。
発声がしっかりできていれば、いつ何どきどこでも鳴らせられるんだ!その思いでやっていきたいです。
より高いレベルでその音楽のよさを知るために、歌をうまく歌っていきたいと思います。
合唱祭が終わり1週間。
前日の中川BSGホール練習、演奏直後の感触、録音聴いたときの冷静さ、1週間経っての振り返り。
時間の経過と共に思いが変質していきました。
団員各々の取り組みがあったからこそ、悲観と楽観の間で思いがさまよいました。でも
「悲観や楽観と歓びは別次元にある」のではないか、と。
悲観のしどころ・楽観のしどころは、歌い手(個人も団も)の段階があると思います。ゴールもない世界でどうなれば歓びなのか。
対症(曲)療法になり過ぎずかつ、俯瞰は大事だけど俯瞰もし過ぎず、曲を高めることと自分を高めることを相関させながら合唱をしていきます。
明日(実質本日)は愛知県合唱祭。
混声合唱団VoxMEA(ヴォークス メーア)の出演は、
16:50に開始のブロック。
会場は、名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)。
最寄り駅は名鉄国府宮駅。ぜひお越し下さい!
チケットは会場で買えますので心配いりません!
(一般500円、小中高生300円)
祭イブは中川文化小劇場でホール練習。
合唱団の本番は大抵の場合はホール。
だから、ホール練習は絶対にした方がいいですね。
合唱祭に向けての練習と、コンクール関連曲を若干。
客席に声を飛ばすだけではなく、
ホールから返ってくる声を受け止めその上で歌う。
そういった、「ホールの使い方」も上手くなりたいですね。
さて今回の合唱祭曲の一部で動きを入れます。
動きを入れる以上、できれば暗譜が望ましい。
しかし、歌に集中したら動きが疎かに、逆もまた然り。
そんなジレンマを乗り越えたかどうかは、本番にて!
迷いない正しい動き>迷いない間違った動き>迷いある正しい動き>迷いある間違った動き
大雑把に言えば左に行くほどよいと考えています。目指せ一番左。
活動に「物語」を持ちたい。
どんな曲をする合唱団で、演奏会開催の頻度はこうで、
指揮者やメンバーはこんな人たちで、練習はこうで、
練習後のご飯や時にはイベントもあり、そして演奏会に臨む…
それも物語だけど、そうじゃなくて。
「俺は(私は)これが好きだ、これがしたい、こうありたい。
だからこのように合唱に関わっていく」
そんな活動の根底にある、物語を持ちたい。
もっと物語を発信したいし、知りたい。
明日、歌い聴くことでそれをしたい。
そして、自分の物語に反映できれは、こんなに嬉しいことはない。
これが、合唱祭を前に思うことです。
最後に
♪新入団、女声1名。3週連続!