2015.1.31

女性会館での練習。
よーし今宵も歌おう、
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↑発声前の首回し。

コンクール課題曲
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もっともっともっともっと歌いたーい。

上田真樹「夢の意味」、3番と5番少々
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3番「歩いて」。掛け合い、難しい。
5番「夢の名残」。組曲の終曲、しっかり歌いたい。

裏では託児輪番 MEAkids
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2015.1.24

女性会館にて。
先週に続いて、空気の流出入・声帯・舌の位置などを意識した発声練習からスタート。

美しい響き、ハーモニー。
基礎的なことをしっかりと理解するというのは、
やりたいことや創りたい音楽に近づけるためにも、とても大切なことだと改めて感じさせられます。

今週前半はClausenとKodalyの言葉付け。
Clausenは英語。華やかでかっこいい曲ですが、本来のテンポで歌うことを想定すると舌がもつれそう…(笑)
Kodalyはマジャール(ハンガリー)語。あまりなじみのない言語ですが、特徴をつかみながら慣れていきたいですね。

後半はコンクール課題曲への取り組み。みんなで必死に音取り中。
他パートの響きや音の動きを感じる、音の意味・役割を考える。

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新しい曲との出会いはいつも、新年度や新学期のような、ワクワクする気持ちを呼び起こしてくれる気がします。

2015.1.17

今日は午後練。女性会館。

発声。
音をさせない(結果的にそうなるのですが)呼気・吸気を行う。空気の流出入を感じながら。
そうすることで声帯がきれいに閉じ、スムーズな入りや音色、ひいてはハモリにつながる。
個人的には、フレーズへの集中力も増したような気がしました。
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前半はKodaly。
後半は上田真樹「夢の意味」の3番と4番を少し。
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新譜は団として自分のものにするのに、初回は苦行ですね(^_^;
来週からコンクール課題曲を取り入れていきます

2015.1.10

2015年 初回の練習。女性会館。
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三輪先生の全体ヴォイトレでスタート。
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「足の裏でブレスして、頭のてっぺんまで使って歌う

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「皆さんでうまくなってまいりましょう」

その後、ClausenやFosterをやるも、MEAkidsや歌を追うのに必死で写真撮り忘れる..(^_^;)

今年もよろしくお願いします。

団内声楽発表会 2014.12.27


団内声楽発表会を、ひそやかにとり行いました。
来ていただいた方、ありがとうございました。

場所は中川文化小劇場。15時開始、18時前終了。

昨年も行ったのです(2013.12.28ブログ参照)が、当初の目的であったことを今年は盛り込むことができました。
団員間でのまなざしが交錯するよい機会となりました。

小劇場入口
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会場入口
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リハ
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内容としましては、
本サイト「演奏の記録」参照。

ソロあり(計9名)、
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(ピアノソロの演奏も2名)

五重唱あり、
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歌劇『カルメン』より、「ひと仕事思いついたのさ!」

小アンサンブル2チームあり、
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lim[n→∞] ←チーム名
木下牧子「春のガラス」、佐藤賢太郎「冬の息吹」

もう1チーム、
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スコットランド民謡「The Water Is Wide」

女声合唱、男声合唱あり、
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女声「SOME DAY MY PRINCE WILL COME」
男声「Let us break bread together」

団を2分して、
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団歴短い組 Palestrina「Super flumina Babylonis」 (写真。2015年のG1。奇遇)
団歴長い組 Claudio Monteverdi「Quel Augellin che canta」

団全体もあり。
上田真樹『夢の意味』より、「朝明けに」「川沿いの道」
Ralph Manuel 「Alleluia」
Elton John 「Circle of Life」


「音楽性」と「人間性」が混声合唱団VoxMEAの両輪です。

両者が強く結びつきながら、
これまでも、今回も、そしてこれからも
音楽活動に励んでまいります。
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メアが「いっしょに写りなよ」と言ってます。

2015年もよろしくお願いいたします。

2014.12.20

今週も女性会館内のホール練習。
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いよいよ次週12/27、団内声楽発表会。

女声曲
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(撮影レンジが遠過ぎた)

団歴短い組
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Palestrina

本番は、中川文化小劇場です
(写真は女声会館内ホール)
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ひとはみな、自分にないものを持ってる。
だからみんな平等だし、尊重しあっていい。
VoxMEAではそれが声である。
だから混声合唱団なんだ

2014.12.13

女性会館内のホールでの練習。
最初、少々、男女で別れた後、
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27日の団内発表会で演奏する上田真樹組曲の1,2曲目
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ふと思ったことがありまして…、
合唱してて何がやりたいか、という自問に対して、
まず、自分の声を出したいから出す。が、それが
ハモるかハモらないかの世界に晒され続けます。
その時にどう変化していけるかだと思います。

自分の出したい声をハモりやすい声にすればよい。

それを
(意思を持ってできたときに、いや、際限はないので)
意思を持って取り組んでいれば、多少、人間くささもこぼれ落ちるし、合唱なんだと思います。

※団内発表会のチラシup。
※サイト内練習予定カレンダーが不具合で、おそらく数週間見れませんでした。復旧しておりますので、ご確認ください。

2014.12.6

港生涯学習センターでの練習。
団歴で別れたり、

Manuel歌ったり、

Elton John歌ったりしました。

なんていうか、みんな(団員)がメアという媒体を通して、自分の人生を運用している感じ、…いやそれは錯覚かもしれない。
だからこそ、ちょっとした自分の浮き沈みをなくし、それこそ凛と、そしてシャンとしていたいと思うのです。

2014.11.29【温泉編】

鳴海から(僕は)バイク笑で1時間ちょっとで西浦温泉へ。
というのも、
「団内の親睦を深めるとともに、身体を柔軟にしてやわらかい発声を目指す」
という趣旨(名目)で、第6回を数える、『やわらかい温泉旅行』なのです。

※険しい顔はフラッシュのためです。

〈中略〉



翌朝

終わると始まる。それが旅。

2014.11.29【練習編】

今日は、緑生涯学習センターで午後練。

上田真樹組曲。第一音から最後まで、繊細さで埋め尽くしたい。
その練習をしてます。
ユニゾンは同じ音を歌うだけでなく、ベクトルのその
方向性と長さ
①を揃えること
②が揃うこと

思わず(ほんとは指揮者の指示で)、円になって。

最後はバタバタッと、Manuel、Elton John合唱曲の合わせ。
さてと、、