コンクールという高気圧もその熱気を残したまま、去ろうとしている残暑、でも立秋(コンクールはもう立秋の翌日だった…)。演奏会まで1ヶ月。女性会館での練習
コンクール自由曲で3曲ご披露しましたが、丸尾喜久子先生のこの新譜組曲(4st.)4曲のうち未演奏曲を練習。
他、Kodalyを挟みつつ、
2st.上田真樹先生組曲「夢の意味」ピアノ合わせ
コンクールが終わり、あとは演奏会に向けてばく進だ!っていう練習機会でしたが、なんか逆に、勢いとは無関係にしっかり歌いたいと思いました。勢いでやれることってたぶん思ったよりあまり多くないので。
夢の意味の終盤の熱い部分も冷静に歌えたな。声の飛ばしにあまり気を遣うことなく。驕りでなく。
曲のどこを切ってもメアのいいところが出るように。
4ステ徹頭徹尾、メアのいい音がなってるように