2015.2.22 冬合宿2日目

引き続き、冬合宿。
7時20分から朝食。朝から無理矢理元気に「いただきまーす」アゲイン
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↓今日もがんばるぞー的な写真。まず体操して
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男女に分かれて、bluesのおと取り
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悪戦苦闘も
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blues…そう、それは新境地。
みんなほぼ丸腰で臨んだにもかかわらず体をなした、うれしかった
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昼ごはんがカレー&パスタという謎のメニュー。お腹いっぱいで眠くなる〜。
そして昨日からの盛りだくさんな練習メニューで、疲れも見え始めている中、みんな頑張った。
男女分かれてのボイトレ。
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広い空間で、声を揃える、響きを揃える、合わせるということの訓練。
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そしてオーラス。変拍子に翻弄されながら取り組んだ新譜。
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ステップアップするための要素をたっぷり盛り込んだ2日間の合宿。
団員一人ひとりの糧となる時間になったのではないでしょうか。

2015.2.21 冬合宿1日目

演奏会(9/20)の曲総ざらいしたくて、岡崎の愛知県青年の家にて「冬合宿」を行いました。
冒頭、施設の方に説明を受けて合宿スタート
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コンクール課題曲の歌詞読みから
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durやmollを理解することが、歌のあるべき姿を導いてくれる。
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Clausenへ
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役割を踏まえて相対性が必要なときとは別に、「言葉を喋ること」は個人個人がこだわってやろうと声をかける指揮者。
休憩して、男女分かれて、Kodaly、Foster、夜にピアノ合わせする「夢の意味」
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17時20分~夕食。みんなで「いただきまーす」
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そして夜練習開始
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上田真樹「夢の意味」ピアノ合わせ。全曲通し。
たいへんよい。たいへんよいのですがそれは組曲がよいのであって、メアがそのフレームを生かせてるかというと、満足できないんですね。最後までそうかもしれない。まだまだですね。
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休憩して、円になってWHITACRE、
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昨年の合唱祭で演奏したDOLURI、昨年のコンクール自由曲2曲、最後にManuel、
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とにかく通しに追い付くのに必死で疲れました

団内声楽発表会 2014.12.27


団内声楽発表会を、ひそやかにとり行いました。
来ていただいた方、ありがとうございました。

場所は中川文化小劇場。15時開始、18時前終了。

昨年も行ったのです(2013.12.28ブログ参照)が、当初の目的であったことを今年は盛り込むことができました。
団員間でのまなざしが交錯するよい機会となりました。

小劇場入口
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会場入口
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リハ
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内容としましては、
本サイト「演奏の記録」参照。

ソロあり(計9名)、
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(ピアノソロの演奏も2名)

五重唱あり、
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歌劇『カルメン』より、「ひと仕事思いついたのさ!」

小アンサンブル2チームあり、
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lim[n→∞] ←チーム名
木下牧子「春のガラス」、佐藤賢太郎「冬の息吹」

もう1チーム、
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スコットランド民謡「The Water Is Wide」

女声合唱、男声合唱あり、
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女声「SOME DAY MY PRINCE WILL COME」
男声「Let us break bread together」

団を2分して、
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団歴短い組 Palestrina「Super flumina Babylonis」 (写真。2015年のG1。奇遇)
団歴長い組 Claudio Monteverdi「Quel Augellin che canta」

団全体もあり。
上田真樹『夢の意味』より、「朝明けに」「川沿いの道」
Ralph Manuel 「Alleluia」
Elton John 「Circle of Life」


「音楽性」と「人間性」が混声合唱団VoxMEAの両輪です。

両者が強く結びつきながら、
これまでも、今回も、そしてこれからも
音楽活動に励んでまいります。
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メアが「いっしょに写りなよ」と言ってます。

2015年もよろしくお願いいたします。

2014.11.29【温泉編】

鳴海から(僕は)バイク笑で1時間ちょっとで西浦温泉へ。
というのも、
「団内の親睦を深めるとともに、身体を柔軟にしてやわらかい発声を目指す」
という趣旨(名目)で、第6回を数える、『やわらかい温泉旅行』なのです。

※険しい顔はフラッシュのためです。

〈中略〉



翌朝

終わると始まる。それが旅。

コンクール県大会 「銀賞」 2014.8.3

8月3日(日)に稲沢の名古屋文理大学文化フォーラムにて行われた愛知県合唱コンクール、一般 混声の部で「銀賞」でした。
もう少し詳しく言うと、3団体中、審査員5人中オール1位を付けた団体が金賞、中部大会進出。私たちは、付けられた2位の数が少ない、「3位銀賞」でした。
3団体中3位なのに銅賞ではないということは、3位だけど銀賞に値する演奏であったと言えると思います。

史実として「銀賞」(7年連続ですね。詳細は当サイト内 演奏の記録内 合唱コンクール参照)でしたが、特に課題曲のドイツリートではコンクール的に言うと、上位団体に肉薄する演奏ができたと思います。


筆者が上位団体に肉薄できたと言い張る「銀賞」の表彰を筆者自らが壇上でいただいた場面

そして、打ち上げる。簡単に言うと、団員に「ありがとう(^^)」と語りかける指揮者

あともうひとつ言っていたのは、審査員のうち2名から講評をもらうのですが、「u 母音がつぶれてる」とか「ハーモニーがなってない」という類の根本的な指摘がなかったこと。そのレベルは超えられたことも大きな成果。

とってもうれしがっていた団員もいれば、銀賞て悔しくないすか?と言う団員もいて、両方ともうれしかったです。
このコンクールの場でできたことをひとつのベースとして、これからの音楽活動に勤しんでいきたいと思います。
1日前に言ってましたね、結果を過程にする、と。
VoxMEA の挑戦は続きます。

2014.7.5-6 合宿@大府

土日で「合宿」を行いました。
子持ち団員の増加によりここ2,3年避けていた節もあるのですが、逆に最近の若手団員の増加に伴う圧力の高まりを受けての合宿催行。
コンクール県大会に向けて、ホール練習をふんだんに盛り込んだ内容にしました。

場所は大府。1日目(7/5)は@大府勤労文化会館

女声・男声練習

※写真は何かに屈しているわけではなく、必死に移動ドを書き込む男声陣

17時。こういうとき・ところ(合宿)の夕食は早い

みんなで「いっただきま~す」、といういかにもブログ然としてる載せ方
(1回やってみたかった)

夜はコンクール臨戦

「逆にホールから声をもらいながら、ホールの隅々まで自分の声が行き届くイメージを持って」と指揮者


夜の飲み会の様子は敢えて載せずに2日目(7/6)@おおぶ文化交流の杜へ。
「裏」は託児。今回はシッターさんにお願いもして。こういう取り組みも充実させていくつもりです。

新曲着手、コンクール臨戦。未来と直近、両にらみでロック・オン合唱

ビバ合宿!

最後に、ホールで練習できることの幸せをしみじみと語る指揮者

観客のいないホールが響くことは周知の事実ですが、そこで鳴らした感覚は必ず本番で頼りになります。「団としてのよい記憶」が、狙い通りのよい収穫です

2014.6.15 愛知県合唱祭

6月15(日)稲沢の名古屋文理大学文化フォーラムで行われた、「愛知県合唱祭」に参加してきました。

演奏曲は3曲
Barcarola 作詞:Nicolas Guillen 作曲:Beatriz Corona
U-Wa-U-Wa(Space for mixed voices and percussionから) 作曲:丸尾喜久子
Doluri 作曲:Alexi Matchavariani

そして今回の合唱祭では、15年連続出場表彰を受けました。

以下、当日直前練習ですが、U-Wa-U-Wa の作曲者 丸尾喜久子先生が駆けつけてくださいました。
「もっとこうしたら!」と促される場面。

丸尾先生には会場で演奏まで聴いていただきました。

・・・そして演奏後、

「皆でできるだけのことをして、またこの場所に(8/3のコンクール)に帰ってこよう」と語りかける指揮者。

合唱における成功とは何かを考えたときに、それは、「自己評価と他己評価の一致」にあると思います。
今回の演奏後の団員の笑顔がそれを、言葉よりも強く語っています。

2013.11.10 古々家ミニコンサート@可児 本番

岐阜県可児市にある居酒屋「古々家」さんでのお座敷的なミニコンサートに出演してきました。
お客様の食事のお共に歌うというシチュエーションがとても稀でしたが、少ない練習回数の中で何とか形にできて、何だかすがすがしい気分でした。

《演奏曲》
1ルネサンスと現代の響き
「Ave Maria(Arcadelt)」
「Ubi caritas(Gjeilo)」

2木下牧子無伴奏混声合唱曲より
「サッカーによせて」
「ロマンチストの豚」
「さびしいかしの木」
「鴎」

3日本の懐かしい歌(林光編曲)
「お菓子と娘」
「叱られて」
「椰子の実」

4合唱で聴かせるJ-pop!
「手紙」
「YELL」
「涙そうそう」
「夜空ノムコウ」

5皆さんでいっしょに
「紅葉もみじ」


①古々家さん店内のビラ


②本番直前セッション


③ゲネ風景(本番の様子もこんな感じ)


④花束も頂いて


⑤お客様に賛辞をいただく光景