ゲームでアカペラアンサンブルを聴く

*個人的かつかなりマニアックな内容なので興味のある方のみどうぞ。
ゲームをしていると、たまにBGMでクラシック音楽を聴くことはあると思います。
ただ、ゲームをしていてルネサンス期のアカペラアンサンブルを聴くというということはなかなか無いと思います。そんなめったに無い機会があったので紹介します。
ちょっと前なんですが、Civilization 4というゲームをやってました。文明育成系のシミュレーションゲームで、クセがあるんですが好きな人は病的にハマってしまうという、そんなゲームです。
そんなゲームをやっていると、あれ…?『El Grillo』が流れてる…??って、まさかゲームで『El Grillo』を聴けるとは思いませんでした(『El Grillo』はVoxMEA 第1回演奏会で歌った曲です)。
他にもいろいろ流れていたのでサウンドトラックを調べてみると、いっぱいあったので紹介します(リンク先で試聴できます)。
Miserere mei Deus (Gregorio Allegri)
Missa Et ecce terrae motus (Antoine Brumel)
El Grillo (Josquin Des Prez)
O mors inevitabilis (Jerome Vinders)
Alma Redemptoris mater (Orlande de Lassus)
Intemerata Dei mater (Johannes Ockeghem)
Missa ‘De plus en plus’ (Johannes Ockeghem)
Missa Papae Marcelli (Giovanni Pierluigi da Palestrina)
Media Vita (John Sheppard)
他にもグレゴリオ唱歌とか入っていました。中世の音楽って古楽アンサンブルもあるんですが、申し訳程度に入っているだけでほとんどアカペラです。
以上、ルネサンス期のアカペラ好きという、マニアな人達がマニアックなゲームを通じて繋がるという稀有な事例の紹介でした。
これで “Missa Papae Marcelli” を知り、アンコンの選曲に出したものの落ちてしまい、でもルネサンスをやろうという風潮になり今に至るという流れになったのを思うと、人生って何がきっかけで変わるか分からないなと思います。