2014.1.4

2014年 歌い初め。
コンクール課題曲G2 Nachtlied(Max Regar)

本番でやるやらないは別として練習で取り上げようと決めて臨みました。
事前譜読みの段階で難しさを感じていましたが、1音ずつ踏みしめるという練習で全体の1/3も進めない中でも、(うまく伝えられませんが、)「こうすればやれる」という手応えを掴めました。

前半練習して、後半に話し合いをしました。ここに載せることではありませんが、またまとめていきます。

(写真は、話し合いを始めようってのに歌い続ける人々)

2013.12.28 第1回団内発表会

第1回団内発表会を行いました。
場所は中川文化小劇場。ここでは夏にも第6回演奏会を行いました。事前告知は行わず、団員が身内だけ呼んでいたため観客は20名ぐらいでしょうか。
コンクール後、ターゲットをこの日に定めてアンサンブル力の向上を図ってきました。ステージ上の移動や客席を使って演奏するなど、VoxMEAの音楽の幅を広げるものともなりました。

課題と未来が見え隠れする団内発表会でしたが、団員ひとりひとりの主体性が問われていることを自覚するよいきっかけとなりました。
写真は、団員からも「このHPの写真はちっちゃ過ぎる」と声が上がり始めたため(笑)、拡大版を載せます。

■演奏曲

木下牧子
1.サッカーによせて
2.さびしいカシの木
3.ロマンチストの豚

佐藤賢太郎
4.つながり(アカペラVer.)

信長貴富
5.しあわせよカタツムリにのって

Maurice Durufle
6.Ubi caritas

Ora Gjeilo
7.Ubi caritas

J.G.Rheinberger
8.Abendlied

鷹羽弘晃
9.手紙
10.YELL

佐藤賢太郎
11.つながり(ピアノVer.)


※写真を載せてみて、匿名性重視というのはほんとは言い訳で(苦笑)、拡大版にするやり方が分からなかったのですが簡単にできたし、意外とほどよい大きさなのでこれからも織り交ぜていきます。
なんと言っても、手前みそですが、演奏後の団員の笑顔が何にも増して発信力があると再認識。(両サイド、写ってない人スマン)

2013.12.21


練習前の選曲委員会。来年のコンクールを見据える


今年は七夕に第7回演奏会を行い、8月のコンクール県大会では銀賞であった・・・


来週、ひっそりと「団内発表会」。団内で団の音楽を精査します

2013.12.14


最近は全体練習開始時間より早く集まる傾向があったり


今年取り組んできたこと+新しい引き出し方(引き出され方)を突き詰める作業。年末までに形にしたい

2013.12.7


テンポ ゆっくり→メロディック。速いと→言葉が立つ。
ピアノ伴奏があるとき、歌い手は言葉を担う。
子音をピアノより先んじて、かつ時間を長くして出す

2013.11.10 古々家ミニコンサート@可児 本番

岐阜県可児市にある居酒屋「古々家」さんでのお座敷的なミニコンサートに出演してきました。
お客様の食事のお共に歌うというシチュエーションがとても稀でしたが、少ない練習回数の中で何とか形にできて、何だかすがすがしい気分でした。

《演奏曲》
1ルネサンスと現代の響き
「Ave Maria(Arcadelt)」
「Ubi caritas(Gjeilo)」

2木下牧子無伴奏混声合唱曲より
「サッカーによせて」
「ロマンチストの豚」
「さびしいかしの木」
「鴎」

3日本の懐かしい歌(林光編曲)
「お菓子と娘」
「叱られて」
「椰子の実」

4合唱で聴かせるJ-pop!
「手紙」
「YELL」
「涙そうそう」
「夜空ノムコウ」

5皆さんでいっしょに
「紅葉もみじ」


①古々家さん店内のビラ


②本番直前セッション


③ゲネ風景(本番の様子もこんな感じ)


④花束も頂いて


⑤お客様に賛辞をいただく光景

2013.11.9

視覚を断ち、聴覚を研ぎ澄ます感じ。
練習会場の照明を落として、ブレスで合わせる。和音が彩る。
想像するブログ。
写真もない。
明日(今日)は古々家演奏@可児市