女性会館での練習。
前半は男女分かれて、女声曲・男声曲の練習
空がそれはそれは高く、カチッと「秋」にネジが巻かれたような印象的な朝でした。
いろいろ実る秋と言われますが、年末の団内声楽発表会、来秋の演奏会に向けて、あまり移動ドにさいなまれることなく(さいなまれてると言ってるようなものですが苦笑)、自分の音楽を積み上げていきたいです
京都では大文字五山送り火、日本列島はぐずついた天気図に釘付け・・・、
混声合唱団VoxMEA は女性会館で、上田真樹作曲の組曲とElton John 作曲の合唱曲を練習
コンクール明けのお盆、参加団員も少なめでしたがこういう季節に、団としてしっかり音楽が続いていることが大事
裏では三輪陽子先生によるヴォイストレーニング
先のコンクール演奏のCDをお渡しした。
個人的には、母音のアッセンブルというか移行というかその課題を診てもらいました。毎回同じとこを診てもらう(というか同じことを言われるというか)ことへの恥ずかしさを忘れてはいけないし、どんな曲でも三輪発声を体現できるように根幹を整えなければなりません
来年秋に行う予定の、演奏会のプロジェクト(ようは実行委員会)も動き出しました
以下個人的、
でもとにもかくにも曲を覚えていかないことには
女性会館での練習。
たまにおかしてしまう写真撮り忘れ(^^;)
事務的、抽象的な今後を考え過ぎて、ボケーっとしてましたね(言い訳)
来月9月に団員の結婚パーティーや披露宴で歌う場があるのですが、その曲の練習。それ用の歌だったり、次回演奏会で取り組む曲も絡ませながら
8月3日(日)に稲沢の名古屋文理大学文化フォーラムにて行われた愛知県合唱コンクール、一般 混声の部で「銀賞」でした。
もう少し詳しく言うと、3団体中、審査員5人中オール1位を付けた団体が金賞、中部大会進出。私たちは、付けられた2位の数が少ない、「3位銀賞」でした。
3団体中3位なのに銅賞ではないということは、3位だけど銀賞に値する演奏であったと言えると思います。
史実として「銀賞」(7年連続ですね。詳細は当サイト内 演奏の記録内 合唱コンクール参照)でしたが、特に課題曲のドイツリートではコンクール的に言うと、上位団体に肉薄する演奏ができたと思います。
筆者が上位団体に肉薄できたと言い張る「銀賞」の表彰を筆者自らが壇上でいただいた場面
そして、打ち上げる。簡単に言うと、団員に「ありがとう(^^)」と語りかける指揮者
あともうひとつ言っていたのは、審査員のうち2名から講評をもらうのですが、「u 母音がつぶれてる」とか「ハーモニーがなってない」という類の根本的な指摘がなかったこと。そのレベルは超えられたことも大きな成果。
とってもうれしがっていた団員もいれば、銀賞て悔しくないすか?と言う団員もいて、両方ともうれしかったです。
このコンクールの場でできたことをひとつのベースとして、これからの音楽活動に勤しんでいきたいと思います。
1日前に言ってましたね、結果を過程にする、と。
VoxMEA の挑戦は続きます。
「いよいよ県大会だな。一般部門 混声の部はノースがシードで、岡混とうぃろうにVoxMEA が挑む形か、ふむふむ、前日練習でメアがどんな練習できたかな? 明日も楽しみだな」
なんて思ってこの練習ブログを見る人って、全世界に何人ぐらいいるんだろ?
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こんなこと書けるって、やっぱり未来は素晴らしい。
先読みすると、その未来に待ち受けている結果をもまた過程にして、今の仲間と、また仲間を増やしながら歌っていきたい。
コンクール前夜
乗るのは32名。指揮者合わせて33名。
「愚直」とは恐ろしい言葉で、愚直にと言った時点ですでに愚直ではなくなっているので愚直にとは言いませんが、
混声合唱団VoxMEAは、団としてはもちろん、歌に対してもあくまで「挑戦」します。そう!明日も
緑区徳重の、緑文化小劇場でのホール練習。
来週コンクール。
ここから超個人的。
夏になるとEテレで見られるNコン。口を大きく開けて整然と歌っている姿に心を打たれたのがもう4,5年前。それから口を大きく開けてきたのですが、それだけではいろんな曲(や部分)が歌えなくなっていました。
今回のドイツリートの取組みの中で、もっと流動性や柔軟性のある母音の繰り出し方を見つけられた気がします。
また、テノールのトップ。今年は僕を入れてふたり、何とかまとめよう形にしようと期するものがあります。課題曲の入りや自由曲の男声冒頭等、逸脱しないように丁寧にねじ込んでいきます
土日で「合宿」を行いました。
子持ち団員の増加によりここ2,3年避けていた節もあるのですが、逆に最近の若手団員の増加に伴う圧力の高まりを受けての合宿催行。
コンクール県大会に向けて、ホール練習をふんだんに盛り込んだ内容にしました。
女声・男声練習
※写真は何かに屈しているわけではなく、必死に移動ドを書き込む男声陣
17時。こういうとき・ところ(合宿)の夕食は早い
みんなで「いっただきま~す」、といういかにもブログ然としてる載せ方
(1回やってみたかった)
「逆にホールから声をもらいながら、ホールの隅々まで自分の声が行き届くイメージを持って」と指揮者
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夜の飲み会の様子は敢えて載せずに2日目(7/6)@おおぶ文化交流の杜へ。
「裏」は託児。今回はシッターさんにお願いもして。こういう取り組みも充実させていくつもりです。
新曲着手、コンクール臨戦。未来と直近、両にらみでロック・オン合唱
ビバ合宿!
観客のいないホールが響くことは周知の事実ですが、そこで鳴らした感覚は必ず本番で頼りになります。「団としてのよい記憶」が、狙い通りのよい収穫です