2014.7.26 緑文化小劇場ホール練習

緑区徳重の、緑文化小劇場でのホール練習。
来週コンクール。

女声

男声

ふんだんに取り入れてきたホール練習

ここから超個人的。
夏になるとEテレで見られるNコン。口を大きく開けて整然と歌っている姿に心を打たれたのがもう4,5年前。それから口を大きく開けてきたのですが、それだけではいろんな曲(や部分)が歌えなくなっていました。
今回のドイツリートの取組みの中で、もっと流動性や柔軟性のある母音の繰り出し方を見つけられた気がします。
また、テノールのトップ。今年は僕を入れてふたり、何とかまとめよう形にしようと期するものがあります。課題曲の入りや自由曲の男声冒頭等、逸脱しないように丁寧にねじ込んでいきます

※本練前女声練習

2014.7.19

女性会館。
コンクール練習前にまだスキャットでしか歌えないElton John の曲(もちろん合唱曲ですハイ)を練習。
新譜をやると必然的に耳を使いますね。それも意図だったと指揮者。

後半はコンクールに向けて。あと2週間

「相対的と絶対的」「プロセスと結果」、いろんな思いが(僕の中では)交錯する中、これまで形成してきたものを繰り出しているつもりです。

団員それぞれ、何回目かのコンクール。
初めての人もいれば、十何回目の人もいる。
左後方から団を見てると、団員みんなが各々の「自己ベスト」を出そうとしているのが分かるのです。

※下記は本練前男声練習

各パートがその必要性を感じ、自然発生的にパー練をやる風土が実にうれしい

2014.7.12

昭和生涯学習センターでの練習。
弊団のヴォイストレーナー 三輪陽子先生に、コンクール課題曲をビッチリ診てもらいました。

まずは女声男声に分かれて、


(各裏では、女声曲男声曲をそれぞれ)

その後、全体ヴォイトレ

「母音の通り道に子音が入ってくる」感覚、「母音を2回言う」感覚。
分かったようなつもりだったのが恥ずかしい・・・。
際限のない合唱。
すがる藁は団員各々、見つけられたような気がします。
コンクールまであと3週間。

★新入団 女声1名。コンクールにも乗っていただきます。

※団内機関紙「MEAのツボ」ってあるんですが、

第2号発行

2014.7.5-6 合宿@大府

土日で「合宿」を行いました。
子持ち団員の増加によりここ2,3年避けていた節もあるのですが、逆に最近の若手団員の増加に伴う圧力の高まりを受けての合宿催行。
コンクール県大会に向けて、ホール練習をふんだんに盛り込んだ内容にしました。

場所は大府。1日目(7/5)は@大府勤労文化会館

女声・男声練習

※写真は何かに屈しているわけではなく、必死に移動ドを書き込む男声陣

17時。こういうとき・ところ(合宿)の夕食は早い

みんなで「いっただきま~す」、といういかにもブログ然としてる載せ方
(1回やってみたかった)

夜はコンクール臨戦

「逆にホールから声をもらいながら、ホールの隅々まで自分の声が行き届くイメージを持って」と指揮者


夜の飲み会の様子は敢えて載せずに2日目(7/6)@おおぶ文化交流の杜へ。
「裏」は託児。今回はシッターさんにお願いもして。こういう取り組みも充実させていくつもりです。

新曲着手、コンクール臨戦。未来と直近、両にらみでロック・オン合唱

ビバ合宿!

最後に、ホールで練習できることの幸せをしみじみと語る指揮者

観客のいないホールが響くことは周知の事実ですが、そこで鳴らした感覚は必ず本番で頼りになります。「団としてのよい記憶」が、狙い通りのよい収穫です

2014.6.28

昭和生涯学習センターでの練習。
見学の方4名、うち継続見学がおふたり。

3週前に着手したWHITACRE の曲のソルフェージュ的な練習と歌詞付けまで。
後半はコンクール臨戦。

指揮者からの「響きを拾ってくる」歌い方、そこからなされる聴かせ方。


そうこうしているさ中、「裏」では輪番託児、今日も元気にMEAkids

2014.6.21

コンクール県大会の代表者説明会が午後にありました。
演奏順のくじを引いてきました。

さて本日は瑞穂生涯学習センターでの練習。
コンクール課題曲と自由曲2曲目の歌詞の確認と、Ralph Manuel の新曲の音取りをしました。

コンクールの場ではもちろん、積み重ねていく上でのベストの演奏をするつもりでおります。一方で、新曲との出会いでVoxMEAのどんなハーモニーが導き出されていくか我ながら楽しみです。

2014.6.15 愛知県合唱祭

6月15(日)稲沢の名古屋文理大学文化フォーラムで行われた、「愛知県合唱祭」に参加してきました。

演奏曲は3曲
Barcarola 作詞:Nicolas Guillen 作曲:Beatriz Corona
U-Wa-U-Wa(Space for mixed voices and percussionから) 作曲:丸尾喜久子
Doluri 作曲:Alexi Matchavariani

そして今回の合唱祭では、15年連続出場表彰を受けました。

以下、当日直前練習ですが、U-Wa-U-Wa の作曲者 丸尾喜久子先生が駆けつけてくださいました。
「もっとこうしたら!」と促される場面。

丸尾先生には会場で演奏まで聴いていただきました。

・・・そして演奏後、

「皆でできるだけのことをして、またこの場所に(8/3のコンクール)に帰ってこよう」と語りかける指揮者。

合唱における成功とは何かを考えたときに、それは、「自己評価と他己評価の一致」にあると思います。
今回の演奏後の団員の笑顔がそれを、言葉よりも強く語っています。

2014.6.14

女性会館での練習。
前半はコンクール課題曲と自由曲の練習。
自由曲冒頭で欲しい声があるのですが、一発目でなかなか出ない。
指揮者の手ほどきなく、精度を上げていきたいと思います。


6/15(明日)は愛知県合唱祭。
団員ひとりひとりの取り組んできたことがなるべく多く、会場の一番奥まで届くといいな、と思ってます。
それは和声力でもいい、声でもいい、暗譜力でもいい、喋る力でもいい、思いでもいい。
みんな違って、みんないい。
それなのにそれだから、合唱してるから、尚 いい。

祭りだ、祭りだ、歌の神、今年もほんとにありがとう。
混声合唱団VoxMEAもワッショイ的な感じで歌います。
8月のコンクール県大会で、この場に戻ってきます。
(合唱祭パンフレットより。文責:わたくし伊藤)

2014.6.7

瑞穂生涯学習センターでの練習。
合唱祭1週間前だというのに、WHITACRE の新曲に着手。「だというのに」という響きやよし。ローパートが1オクターブで動くので向かい合わせで歌ってみる

別室では子連れ団員がかわりばんこで託児

練習後半は合唱祭演奏曲3曲

大技小技 織り交ぜて、祭を盛り上げてみせます。

新入団 女声1名、男声1名。
数回前から練習参加しており、ふたりとも合唱祭 乗ります

2014.5.31

昭和生涯学習センターでの練習

まず発声。片足上げて

ミメマモムモミメマーとか

「しあわせよカタツムリにのって」

女声男声、対面合唱してみたりとか(照)

合唱祭(もうあと2週間なんだな)3曲(+ちょっとコンクール自由曲2曲目)

自分自身 先週まで歌い切り感が持てず、譜読みして臨み、ガンガン歌詞を喋ったりました。子音は常に先んじる。巻き舌とか過剰に。冷たい目や苦笑されてから調整。そんな姿勢を前面に押し出して歌いました。(←超個人的)
また、指揮者から、来週からの新譜の連絡もありました。

合唱祭というひとつのステージに向けての練習が、それがやがてひとつの段階となり、また未来へ歩んでいける。そんな気がしました