2015.2.7

女性会館での練習。
Clausenの冒頭を繰り返し歌う。
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正しいテンポ通り、全員が呼吸を合わせて出ること、そうした方がいいことが、何かが邪魔していつもできない。道半ばです。
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Fosterも言葉を付け始める。略式的な口語の英文にぶんぶん振り回される。リエズンとか意識的でぎこちないですね。歌詞付け始めがいちばんへこまされるものですかね。
最後はコンクール課題曲。
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連続性の中で母音を脈々と連ねていく、そこにまずこだわりたい。その先にしか視えないものがあることは何となく解っていて。

この課題曲を歌ってるボクたちが形容されると、

群像劇。

まだ自分と楽譜までの世界。もっとレンジが出てくるし、出てこないとこの曲を取り上げた意味もない。暑い夏も経るが9月の演奏会までのこの曲とのお付き合い。
はめていくピースは少なくてもよい、ただし深い

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