2015.1.24

女性会館にて。
先週に続いて、空気の流出入・声帯・舌の位置などを意識した発声練習からスタート。

美しい響き、ハーモニー。
基礎的なことをしっかりと理解するというのは、
やりたいことや創りたい音楽に近づけるためにも、とても大切なことだと改めて感じさせられます。

今週前半はClausenとKodalyの言葉付け。
Clausenは英語。華やかでかっこいい曲ですが、本来のテンポで歌うことを想定すると舌がもつれそう…(笑)
Kodalyはマジャール(ハンガリー)語。あまりなじみのない言語ですが、特徴をつかみながら慣れていきたいですね。

後半はコンクール課題曲への取り組み。みんなで必死に音取り中。
他パートの響きや音の動きを感じる、音の意味・役割を考える。

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新しい曲との出会いはいつも、新年度や新学期のような、ワクワクする気持ちを呼び起こしてくれる気がします。

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