4月18日は練習を1日お休みして団員の吉田直世さんの結婚式にお祝いの歌をうたってきました。グレゴリア聖歌・Open thou mine eyes・Ave verm corpus・Amazing Graceと新婦が大好きな曲たちをみんなで心をこめて歌って祝福してきました。いつも思うことだけど、こういうお祝いの「うた」を歌う時というのは、歌い手と聴き手が一つになれる、もっとも幸せな瞬間だと思うのです。いろいろイベント目白押しで忙しい日々をちょこっとだけ忘れさせてくれた一時でした。本当に結婚おめでとう!
結婚に伴って静岡県に引っ越してしまうなよちゃんですが、ジョイントまではのってくれるとのこと。少し寂しい気もしますが、まずは新しい門出に乾杯!そしてジョイントまでよろしく!
TANIMURA CLASSIC
VoxMEAの一部メンバー(女声4人、男声9人)が標記コンサートにバックコーラスとして出演しました。(詳しくは中村先生のブログをご覧下さい。m(__)m)
初舞台が芸文大ホールという貴重な経験をした人もいました。
VoxMEAのみんなが持てる力を発揮して、素晴らしいコンサートに花を添えることができたように思います。スコラの方々にも本当にお世話になりました。
写真は男声の楽屋での記念写真ですが、谷村新司さんと千住明さんから
サインも頂いてしまいました。
このような経験がまたVoxMEAを一回り大きくさせて、観客をより感動させる音楽を具現化できるようにしていきたいですね。一息つく間もなく、来月にはJMUと団員結婚式での演奏とアンコンが待っています。おいしいお酒が何回も飲めるように頑張りましょう!!!
新人歓迎会(飲み会)

6月に行われるジョイントコンサートに向けた集中練習の後、
新人歓迎会と称した飲み会を豆鳥でしました。練習場所から歩いて5分、
近くていいですね。ここで飲み会をするのは数年前の合唱祭以来と
覚えていますが、美味しくて安くてなかなか良いお店でした。
今年の新人さんは、中村先生のブログでも逸材扱いされる有望株揃いです。
そんな新人さんの方々の自己紹介を飲み会でやってもらったら、
まるで合唱をやっていない畑違いの方が多く、あちこちから
驚きの声が挙がりました。個人的には合唱ってごく一部の層が
好むマイナー音楽、っていうイメージがあったんですが、
あれっ?すそ野が広がってる??みたいな印象を受けました。
何か音楽をやりたいな、って方が気軽に参加できる場の一つとして
VoxMEAを選んでくれたみたいで本当に嬉しいです。
meetsさんとの初練習
6/28ジョイントコンサートに向けてギターマンドリン合奏団″meets″さんとの初顔合わせとなる合同練習を川越町公民館で実施しました。
この日は客演指揮者の中村先生の指揮に、作曲家の渡邉先生もご同席されるという豪華な顔ぶれの中、「あなたが生まれた日」「てがみ」「今日からはじまる」の3曲を練習しました。
委嘱新作ということで、まさにこの瞬間に生まれ育っていく曲の誕生に付き合うというのはVoxMEAにとって初めての体験なので、とても刺激を受けました。テーマが「出会い」ということもあって若々しい青春期のイメージの曲が多いのも新鮮です。
合唱×ギターマンドリンという異色の組み合わせとなる今回のジョイントコンサートなので、今後この2つの団体がどう溶け合って化学反応を起こしていくかというのも楽しみの一つです。ぜひ注目下さい。
近藤幹夫さん名芸大学院修了演奏会出演
07年のコンクール県大会と第4回演奏会で「ラプソディー・イン・チカマツ」で素晴らしい打楽器の演奏をされ、大絶賛を受けられました近藤幹夫さんが、昨日、名古屋芸術大学大学院音楽研究科の第11回修了演奏会(しらかわホール)に出演され、ジョリヴェの打楽器協奏曲を最後まで緊張感のある素晴らしい演奏を披露されましたので、ここにご報告します。
私のオケなどにおける打楽器の一般的な感想ですが、打楽器それ自体に音程がないですが、優れた打楽器の演奏はオケに一体化していて、あたかも打楽器が音程を持っているように聴こえます。また他の楽器ではできない曲へのインパクトや演奏を後押しするような勢いを与えることができます。昨日の近藤さんの演奏も十分にそれを感じましたし、また協奏曲としても立派に打楽器が演奏されていました。
私たちの仲間がこのようにご活躍されることは本当に嬉しいことであり、また誇りでもあります。
今後とも近藤さんの素晴らしいご活躍とご発展を期待し祈念するとともに、僕たちも彼に負けないように素晴らしい演奏を目指して頑張っていきたいと思った次第でした。
練習雑感(1/31)
作曲家渡邉先生の立会のもと、「きこえてくる」と「葉っぱより無題」を練習しました。2回目の練習にしては曲を創り込むことができ、なかなか上出来です。次回は響きの改善などにも時間をかけて、よりいい形に仕上げられればと思っています。
今回の練習では先生の立会も重要かつ嬉しい出来事でしたが、それよりも嬉しい出来事は、山本君や村山君の20代前半の世代が充実して元気があることだったかもしれません。
最近の見学者や新入団員が彼らの世代ということもあり、若い人が増えるのは合唱団にとても活気づきますし、この世代ギャップがなんだか嬉しくてたまりません。合唱団が順調に年月を重ねている証拠でもあるとも言えるでしょう。
僕としては、彼ら若い世代に後押しされるさらにエネルギッシュに指揮をしたいですし、また若い世代をさらに元気づけられる練習を展開して、音楽を楽しんでいきたいと思います。これからが本当に楽しみだ♪
年明け最初の集中練習
今年の6月に行われるジョイントコンサートに向けた
練習が始まっています。この日は集中練習ということで
お昼過ぎから4thステージ“今日からはじまる”の音取りと
アンサンブルをひたすら行いました。
渡邉なつ実先生の曲に挑むのは初めてなVoxMEAで、
しかも初演ということでかなり気合が入っていたと
思うのですが…む、難しい。
僕が書くのも何ですが、VoxMEAは初見の楽譜でも
わりと通しで歌うだけの実力があると思います。
ところが、この日の練習は止まる止まる、
アンサンブルが途絶えた際の気まずい沈黙を
何度も感じることができました(涙)。
というわけで、この先がもの凄く不安になってしまう
練習でしたが、新しく練習に来てくれた人も多く、
本当に助かりました。
この日も2名の見学者にお越しいただき、さらに1名の方に
入団していただきました。新鮮な気持ちで音楽に臨む新人に
来ていただけると、それだけで練習の雰囲気が明るくなります。
新メンバーも加わって、曲も泣けるほどやりがいがあって、
6月の本番は心から楽しみです。
第4回演奏会
2008年12月28日(日)13:30開場14:00開演
熱田文化小劇場

指揮:中村貴志・田中大樹
ピアノ:榊原理恵, 打楽器:近藤幹夫・高田富久子
□ Ave Maria 作品集
J. Des Prez / T. L. Victoria / A. Bruckner / S. V. Rachmaninov / J. Busto
□ “Three Motets” より (P. Villette)
O Quam Amabilis Es / Panis Angelicus
□ 混声合唱のための唱歌メドレー
“ふるさとの四季” (源田 俊一郎)
□ 混声合唱のための
“ラプソディー・イン・チカマツ” (千原 英喜)
ジョイントコンサート仮ビラできました。
第4回演奏会直前合宿
アイプラザ津島にて合宿をしました。
12/28に控えた演奏会に向けた、最後の追い込みです。
今回が演奏を細かくチェックする最後の機会とあって
団員個人の士気が高く、集中して練習に取り組んでました。
以下、合宿のメニュー
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13日(土)
13:30-14:00 発声
14:00-17:00 練習:ヴィレット
17:00-18:00 夕食
18:00-21:00 練習:チカマツ
21:00- 入浴・就寝
14日(日)
08:00-09:00 朝食
09:00-09:30 体操・発声,
09:30-12:00 練習:Ave Maria
12:00-13:00 昼食
13:00-16:00 練習:(Ave Maria)・ふるさとの四季・アンコール
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…思い返してみると凄まじいです。12時間歌ってたんですね。
合唱漬けの2日間でした。
しかも中村先生から飲酒禁止令が出たため、VoxMEA 合宿で定番な
夜の宴会は禁止(酷い)。どんだけストイックなのかと反抗し、
独り寂しく飲んでました(もっと酷い)。
2日間に渡って、凄く良い響きのホールで歌い、演奏の質を
非常に高めることができました。この時期に、こんなに
良い練習場所を確保できた幹事さん、流石です。
本当に皆さんお疲れ様でした。
