『リトルメア』: 銀賞
・Adventi enek (Z.Kodaly)
・うたをうたうとき (木下牧子)
『con grazia』: 銀賞
・The Evening Primrose (B.Britten)
・高原列車 (木下牧子)
両団体とも久々の混声での出場で、満を持して臨んだだけに
この結果は『悔しいですっ!』を肌身で感じました。
講評をまとめるとこんな感じです。
・p/mpになっても身体の支えを無くさないこと
・子音が弱いので子音は早めに出して長く発音するとよい
・少人数でもフレーズを保つためにブレス位置を工夫すること
どれも合唱の基本なんですが、いつも『誰かがやってくれるだろう』
で済まされて言い訳にしてることばかり。
人数がいるとそこそこの演奏ができるんですが、
少人数アンサンブルだと弱点が露呈してしまうため、
あらためて今後の課題を再認識させられました。
【番外編】
演奏後はアンコンの春日(偽者)が大活躍しました。
春日(偽者)に歓声を挙げてもらった少年少女のみなさん、
春日(偽者)と記念撮影をお願いされた見ず知らずのおねえさん、
苦笑しながら春日(偽者)に賞状を渡していただいた長谷先生、
付き合っていただき、本当にありがとうございました。