2015.2.14


女性会館にて。
ヴォイストレーナーの三輪陽子先生による全体ヴォイトレでスタート。
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ブレスのあり方についてでしたがまず、
歌う内容に向けてのブレスであるべきだと、
ということは内容を把握できてるかという点。
また、言葉、の中でも名詞を歌うときには、それを形容している成分を必ずプラスすること。
そしてかつ、それを人に届けようと。
必死感は、人はあまり鑑賞したくないでしょう、こと芸術だし。
という感じで私はお稽古させていただきました。
続いては団の練習、Kodalyから。
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マジャール語にまだ翻弄されてますね(・・;)
美しいメロディをもっと感じないと、といったところでしょうか。
裏で輪番託児しながら、
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上田真樹「夢の意味」の3~5番。
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↑女声は向かい合ったりしながら、
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3番が難しい。来週土日が冬合宿ということもあり、とにかく通しました。
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指揮者は鍵となる音のところで止まっては一音一音 踏みしめていきます。僕らは歌う音にキャラクターを吹き込まれ、それを遂行していくのですがなかなか消化しきれませんね。

♪♪新入団 女声1名、男声1名

見学の方もジワリと来ていただいてます。

2015.2.7

女性会館での練習。
Clausenの冒頭を繰り返し歌う。
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正しいテンポ通り、全員が呼吸を合わせて出ること、そうした方がいいことが、何かが邪魔していつもできない。道半ばです。
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Fosterも言葉を付け始める。略式的な口語の英文にぶんぶん振り回される。リエズンとか意識的でぎこちないですね。歌詞付け始めがいちばんへこまされるものですかね。
最後はコンクール課題曲。
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連続性の中で母音を脈々と連ねていく、そこにまずこだわりたい。その先にしか視えないものがあることは何となく解っていて。

この課題曲を歌ってるボクたちが形容されると、

群像劇。

まだ自分と楽譜までの世界。もっとレンジが出てくるし、出てこないとこの曲を取り上げた意味もない。暑い夏も経るが9月の演奏会までのこの曲とのお付き合い。
はめていくピースは少なくてもよい、ただし深い

2015.1.31

女性会館での練習。
よーし今宵も歌おう、
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↑発声前の首回し。

コンクール課題曲
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もっともっともっともっと歌いたーい。

上田真樹「夢の意味」、3番と5番少々
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3番「歩いて」。掛け合い、難しい。
5番「夢の名残」。組曲の終曲、しっかり歌いたい。

裏では託児輪番 MEAkids
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2015.1.24

女性会館にて。
先週に続いて、空気の流出入・声帯・舌の位置などを意識した発声練習からスタート。

美しい響き、ハーモニー。
基礎的なことをしっかりと理解するというのは、
やりたいことや創りたい音楽に近づけるためにも、とても大切なことだと改めて感じさせられます。

今週前半はClausenとKodalyの言葉付け。
Clausenは英語。華やかでかっこいい曲ですが、本来のテンポで歌うことを想定すると舌がもつれそう…(笑)
Kodalyはマジャール(ハンガリー)語。あまりなじみのない言語ですが、特徴をつかみながら慣れていきたいですね。

後半はコンクール課題曲への取り組み。みんなで必死に音取り中。
他パートの響きや音の動きを感じる、音の意味・役割を考える。

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新しい曲との出会いはいつも、新年度や新学期のような、ワクワクする気持ちを呼び起こしてくれる気がします。

2015.1.17

今日は午後練。女性会館。

発声。
音をさせない(結果的にそうなるのですが)呼気・吸気を行う。空気の流出入を感じながら。
そうすることで声帯がきれいに閉じ、スムーズな入りや音色、ひいてはハモリにつながる。
個人的には、フレーズへの集中力も増したような気がしました。
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前半はKodaly。
後半は上田真樹「夢の意味」の3番と4番を少し。
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新譜は団として自分のものにするのに、初回は苦行ですね(^_^;
来週からコンクール課題曲を取り入れていきます

2015.1.10

2015年 初回の練習。女性会館。
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三輪先生の全体ヴォイトレでスタート。
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「足の裏でブレスして、頭のてっぺんまで使って歌う

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「皆さんでうまくなってまいりましょう」

その後、ClausenやFosterをやるも、MEAkidsや歌を追うのに必死で写真撮り忘れる..(^_^;)

今年もよろしくお願いします。

2014.12.20

今週も女性会館内のホール練習。
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いよいよ次週12/27、団内声楽発表会。

女声曲
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(撮影レンジが遠過ぎた)

団歴短い組
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Palestrina

本番は、中川文化小劇場です
(写真は女声会館内ホール)
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ひとはみな、自分にないものを持ってる。
だからみんな平等だし、尊重しあっていい。
VoxMEAではそれが声である。
だから混声合唱団なんだ

2014.12.13

女性会館内のホールでの練習。
最初、少々、男女で別れた後、
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27日の団内発表会で演奏する上田真樹組曲の1,2曲目
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ふと思ったことがありまして…、
合唱してて何がやりたいか、という自問に対して、
まず、自分の声を出したいから出す。が、それが
ハモるかハモらないかの世界に晒され続けます。
その時にどう変化していけるかだと思います。

自分の出したい声をハモりやすい声にすればよい。

それを
(意思を持ってできたときに、いや、際限はないので)
意思を持って取り組んでいれば、多少、人間くささもこぼれ落ちるし、合唱なんだと思います。

※団内発表会のチラシup。
※サイト内練習予定カレンダーが不具合で、おそらく数週間見れませんでした。復旧しておりますので、ご確認ください。

2014.12.6

港生涯学習センターでの練習。
団歴で別れたり、

Manuel歌ったり、

Elton John歌ったりしました。

なんていうか、みんな(団員)がメアという媒体を通して、自分の人生を運用している感じ、…いやそれは錯覚かもしれない。
だからこそ、ちょっとした自分の浮き沈みをなくし、それこそ凛と、そしてシャンとしていたいと思うのです。

2014.11.29【練習編】

今日は、緑生涯学習センターで午後練。

上田真樹組曲。第一音から最後まで、繊細さで埋め尽くしたい。
その練習をしてます。
ユニゾンは同じ音を歌うだけでなく、ベクトルのその
方向性と長さ
①を揃えること
②が揃うこと

思わず(ほんとは指揮者の指示で)、円になって。

最後はバタバタッと、Manuel、Elton John合唱曲の合わせ。
さてと、、