混声合唱団VoxMEAより、新年のお慶びを申し上げます。本年も何卒ご贔屓賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
本年は4月のアンコンや6月の合唱祭,8月のコンクール等 他行事等を経た後、
★10/6(土)に、豊田市コンサートホールでの第9回演奏会を開催します。
行く/行かない は別としてさしあたり、予定表への書き込みなんぞはいかがでしょうか。
さてそんな2018年初回 歌い初め は、名古屋市中生涯学習センターでの午後練習。
どれぐらい高い音まで行った発声だったか、高い音ほど口形の保持を意識し続けろ とは指揮者補佐。
新年からありがたいヒントをもらって、
木下牧子「ティオの夜の旅」
年が替わったからといって別段肩肘張らない、自然体で音楽に正対しているみんなの姿がありました。新春の陽光に包まれて清々しかったー。
正指揮者が松山出張でしたが、合唱団の、サウンド読解力の向上を感じ取ることができました。
後半はラトビアの Jāzeps Vītols の曲
音取りのみ しかも途中まででしたが、合唱団がこのメロディーは好きだと、その声が言っていました。確かに。
その後はっ、っしゃー、新年会行くで☆
筆者の今年、激動っぽく。
年末年始 TVではよく映画をやっていましたが、ふと「フォレストガンプ/一期一会」のワンシーンを思い出しました。
運命とは決められているものなのか、
それとも、風に吹かれていくだけなのか・・・
映画の最終盤、お墓?に向かって言っていた(不確かな確か)一節があったと思います。
自分で決められないことが出てくるんだなと、
外堀から埋まっていくというか、もうそれしかないってことが人には降ってくることがあって、そこから生き方を見い出していくより他ないときもあるんだ って感じることがありました。
いつもと同じ笑顔があっても、傍から見ても分かんないだけなのか、分かんないようにしているのか、
生き方を変えていっている人や変更を余儀なくされている人がこの世にはいるんだということのようです。
自分の立ち位置が変わり、例えば右から見ていた合唱をたとえ左から見ることになっても、同じものとして同じように、少なくとも向き合っていけるように精進していきたいです。