2018/8/18

お盆玉?そんなものが世の中に流布していることとは関係なく、本日は午後から自主練習。

演奏会の曲を見渡していて、

ポイントとなるのが、来週小見山先生とのピアノ合わせを行う、
4st 木下牧子「ティオの夜の旅」

取り組んでいって、一歩離れて眺め、歌詞についていろいろ考えるようになります。気になる詞ばかりですがそのうち、どうしても引っかかるのが「空の裏側」という表現。数多いフィクションの中でも僕は、空に裏側はないと思う。生きてきてこれまで見てきた表立った空がすべてであると思う。とか考えて歌えておもしろいです。

そうそう、別室では子連れ団員による交代託児システム、お盆休みが終わる憂いも感じさせない「MEAkids」。

さておき、午後夜間の練習を通して合唱団がティオに対して、なんとなく安心する ことができる練習・プロセスであったように思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。