レクイエム練習

1月から9・11レクイエムコンサートの音取り特別練習を行っています。
コンサートでご一緒するスコラ・カントールム・ナゴヤさんと練習を
相互公開しようということで、今回もスコラの方が練習に遊びに来て
くれました。
とっても伸びのあるきれいなソプラノで、大変勉強になりました
VoxMEAからもスコラさんの金曜日の練習にお邪魔させて頂いてます。
普段オーケストラ付きの大作はあまり取り上げないVoxMEAですが、
今回のジョイントコンサートでの交流を通じて、お互いのいいところを
吸収して成長の糧にしていきたいと考えています。
ご期待下さい!requiem.jpg

9・11にアメリカ同時多発テロ10年追悼のレクイエムコンサート開催します

いつもお世話になっている中村貴志先生からの呼びかけにより、
今年9月11日(日)に混声合唱団スコラカントールムナゴヤ、ディ・ムジカンテン室内管弦楽団と共催で9・11アメリカ同時多発テロ10年「レクイエム」コンサートを開催します。
なんと会場は愛知県芸術文化センターコンサートホール(!)
曲目はモーツァルトとドブロゴスのレクイエムです。
普段はア・カペラの繊細なハーモニー作りを得意としているVoxMEAですが、今回は大人数でオケ付きの大曲に挑戦するということで、新たな一面をお見せできたらと練習に励んでいます。
このコンサートだけの特別団員も募集中ですので、興味のある方はお問い合わせ下さい。
来年2月の第5回演奏会の骨格も徐々に固まってきました。近々告知できるかと思います。乞うご期待下さい。

楽しくない飲み会(仮称)Part2

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1月より「楽しくない飲み会」と称して月に1回、練習後に今後の合唱団を考える飲み会を開催しています。
何しろ飲み会好きな人ばかりなので、普通に飲み会をやるとはしゃぎすぎちゃって真面目な議論が出来ないとのことから、わざわざ「楽しくない」をタイトルに掲げているのですが…
ちなみに今回の議題は
・祝伊藤さん第1子誕生おめでとう!
・ヴォイトレの活性化について
・今後のVoxMEAの方向性について
何はともあれ、飲み会終了後には名前に反して、大分楽しい気分で帰宅の途についてしまいました。

5/Rコンサート

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中村貴志プロデュースシリーズvol.10”マーラーとその時代”第2回のイベントにVoxMEA有志にて出演してきました。
曲目は滝廉太郎の組歌「四季」
会場は千種に出来た新しいホールの5/R Hall & Gallery
奇しくも団員が勤めている会社に縁があるホールとのことでびっくり。
すごくきれいなホールでしたよ…。
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終わった後はいつものように打ち上げ。
翌日のことなんか忘れてはしゃいじゃいました…。(おかげで月曜朝から二日酔…)

近藤幹夫さん名芸大学院修了演奏会出演

07年のコンクール県大会と第4回演奏会で「ラプソディー・イン・チカマツ」で素晴らしい打楽器の演奏をされ、大絶賛を受けられました近藤幹夫さんが、昨日、名古屋芸術大学大学院音楽研究科の第11回修了演奏会(しらかわホール)に出演され、ジョリヴェの打楽器協奏曲を最後まで緊張感のある素晴らしい演奏を披露されましたので、ここにご報告します。
私のオケなどにおける打楽器の一般的な感想ですが、打楽器それ自体に音程がないですが、優れた打楽器の演奏はオケに一体化していて、あたかも打楽器が音程を持っているように聴こえます。また他の楽器ではできない曲へのインパクトや演奏を後押しするような勢いを与えることができます。昨日の近藤さんの演奏も十分にそれを感じましたし、また協奏曲としても立派に打楽器が演奏されていました。
私たちの仲間がこのようにご活躍されることは本当に嬉しいことであり、また誇りでもあります。
今後とも近藤さんの素晴らしいご活躍とご発展を期待し祈念するとともに、僕たちも彼に負けないように素晴らしい演奏を目指して頑張っていきたいと思った次第でした。