2024/11/23勤労感謝の日

勤労感謝の日。祝日。にしび創造センター。


多目的ホール。利用者に対してチャレンジング、即ちデッドな空間。大空翼にとってボールが友だちならば、我々はホールが友だち、でい。

mixed chorus。我々、混声合唱団における、無理ゲーな無理難題な至上命題。そう、「ハモること」。全世界のmixed chorusが尊い。♪あ~あ~果てしない~テーマを自ら背負い込んだ我々が今回練習した曲。
♪名田 綾子「冬の陽ざしの」
 千原 英喜「愛から悩みが生まれ」
 信長 貴富「未来へ」(詞 谷川俊太郎)
Knut Nystedt「SING AND REJOICE」
Josquin des Prez「Ave Maria」
Spiritualから

「The Battle of Jericho」

同じく、女声曲「This Train Is Bound for Glory」
他、「美女と野獣」
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」
最後に、三善 晃「雪の窓辺で」

♬見学者1名。今日の練習ではたくさん歌ってましたがそれを、そんなに歌えないよーとか重く受け止めずにお願いします。1年歌ってきましたからねー。みな、イチからスタートしています。いっしょにスタート切れるといいなと思っています。

さて筆者は最近、元ラグビー日本代表大畑大介(京産大卒)の講演を聴く機会があり、合唱にフィードバックした解釈を勝手にご披露します。

我々の団で一緒に合唱しましょうではなく、

「あなたの声や声から来る存在で、この合唱団をいわばつくっていきましょう」
スタンスこっち。いいでしょ、この言い方。

VoxMEAでしかできないこと。
それをいつもやってる。
もっと探しましょう。together。

他団に飛び込んだこともある筆者だから言うわけでもないのですが、

言うでしょ?迷ったらしんどい方を選べ、

って。良い意味でね、良い意味。

次回も東別院のイーブル名古屋で会いましょう。

2024/11/16

全然この場で伝えていませんでしたが、本日の午後、練習前に、とある通所施設で慰問演奏を行ってきました。
それに向けての筆者の事前の思いを一昨日木曜日に
「練習ブログではない2024/11/14」にて
社会的貢献社会的貢献と述べましたが、いやー、
今回、(私たちと言うか)ワタクシが今日歌ってきて思ったのは一点。
清須で一人暮らししている70半ばの母親、のこと。それと、

我々がどういう思いでとか関係なく、皆さん、楽しく過ごしていってほしい、と、ただ願った。

本練。イーブル名古屋。

組曲『ある真夜中に』においてこの曲は厳しめの和音で構成されていると、本日ご指導いただく藤森先生が仰る、
♪千原英喜「愛から悩みが生まれ」

正しい音の高さ,テンポ,言葉,ディナーミク。
『曲のあるべき表現を、より高いレベルで行うため』というテーマを、指導の上で貫いておられる藤森徹先生

dur,moll,7th,9th等、小節ごとに割り当てられたコードに、嬉々として身悶えされている藤森先生の素敵な合唱愛には毎回、ほとほと感心させられます。

休憩中に、桜花高等学校合唱団の情宣。

あと、名田綾子「冬の陽ざしの」を少々。

最後に、団員の誕生日当日HBDを歌ったのですが、ねぇ、載せちゃダメなの?こんなに笑顔溢れてる様子(写真の意)。世界に公開すべきだと思うのだが。

来週は清須のにしび創造センターで会おう。

練習ブログではない2024/11/14

事前にいろいろ考えてしまった。
社会的貢献。
とは、公共の利益や社会に役立つこと、とある。

社会的貢献がスタンス的に無償の愛、だともし仮にすると、ズレるが例えば政治家。
世の中をよくするために、という志で表明する選挙公約。
これまで筆者が生きてきた中で、この立候補者(国,都道府県,市町村)が議員だから生活がよくなったとか暮らしが改善された、
とか実感したことがあったか。

脱線を重ねるが、成長していく子供を見て「楽しみだね」
じゃあ何を楽しみに思うのか?
また、大人になって、例えばいまだ1億2,000万強の日本の成人において、
幼い頃に楽しみがられたことを自分なりでよいので実現できたのか?
なにかアチーブはあったか。

筆者の感じる実際(職場だが)は、他者と関わる日々を「回していく」日常。
こと今日においては一手でも速やかに、効率的に。
簡単に言うと、(第三者を大小意識つつ、)スマートさに注力しているのが現状。

ここまで述べて改めて、社会的貢献、。
なんか上からだなーと思ってしまった。
承認欲求というか、独善的というか。
土曜日にまた会いましょう。

2024/11/9

東別院のイーブル名古屋での練習。
前後半、男声女声に分かれて交互に、弊団ヴォイストレーナー三輪陽子先生によるヴォイトレ

いやー、これねー、「ヴォイトレよかったー。団がまた一歩ステップアップできて、新たな、歌唱表現の獲得の場及び、気付きのよい機会となりましたー!」とかそういうレベルではなく、
『なぜ、これまで教えてきたことがやれてないの?それをやらずに私の前で歌うの?』と(三輪先生が感じておられるであろう気持ちを押し殺し、かつ言葉にせずに)いう無言の叱咤、慈悲に満ち溢れた、団員側からしたらヒリヒリする時間でした。(男声では)

「二重母音」という言葉。
三輪メソッドを簡易的に表してはいるが、この四字熟語のニュアンスではあまりにも平易過ぎて、読者の皆さんに三輪先生の真髄を伝えるには、あまりにも筆者の語彙が足りない。
↑これで伝わるだろうか。

あと、ヴォイトレ受けてて浮かんできた言葉が
「同時十種競技」
何個も技を、しかも同時に繰り出さないと本来の曲の表現ができない、ってことです。

「いやー、すごいヴォイトレだったよ」代表談

♪未来へ(信長貴富)
・Ave Maria(Joaquin des Prez)
・Sing and Rejoice(Knut Nystedt)
・This train is Bound for Glory(Spiritual 女声)
・The Battle of Jericho(Spiritual 男声)

とにかく年内は12/28(土)の音楽祭に向けて。
来週もイーブル名古屋でキミを待ってる。

2024/11/2

特徴:
他パートを気にしないと歌えない。んです。

自分のパートを歌ってればアンサンブルができちゃう、ってことがない事を、逆説的にかつ前向きに捉えたい。これストロングポイント。

ひとりひとりに等分の責任と、やりがい。

次週からはパートミーティング入れて、我々の営みに磨きをかけます。

♪三善晃「雪の窓辺で」
千原英喜「愛から悩みが生まれ」
名田綾子「冬の陽ざしの」@イーブル名古屋

2019/9/14

文責:カヒ

12/21(土)安城市文化センター マツバホールで開催するVoxMEA2019音楽祭(仮称)で演奏する曲を、先週から練習しています。

クリスマスの時期の開催ということで、クリスマスの曲を中心に演奏する予定です。

今回は以下の曲を練習しました。(主に音取りを中心とした練習でした。)
・O Tannenbaum
・We wish you a Merry Christmas
・Angels we have heard on high
・Deck the Halls
・The First Nowell
・Es ist ein’ Ros’ entsprungen

まだまだ残暑は厳しいですが、VoxMEAは季節を先取りしています。でも、涼しくならない・・・

練習では、移動ドで譜読みを行いましたが、予習もして、スラスラ歌える人もいる一方、苦戦する人もチラホラ・・・

譜読みのスピードを上げることは、結果的に、同じ時間で、多くの曲が歌えることになるので、頑張って譜読みが早くできるよう(音が取れるよう)なっていきたいですね。

(かくいう私も譜読みには時間がかかるほうなのですが・・・)

練習の最後の15分間で、少しだけ今後のVoxMEAについて話し合い(意見交換)をしました。

来週も引き続き話し合いを行う予定です。

VoxMEAは指揮者など、ある一人に決定権があるわけではないので、みんなで話し合ったり意見を出すのは重要なんです。

時に意見は、人によっては受け入れがたかったり、厳しいものに感じられたりしますが、それは大きな目でみれば、どんな意見でも、合唱団をより良くするためのものには間違いありません。
一つ一つの意見を大切にして、柔軟に受け入れて、色々な視点から物事が見ながらも、合唱団として進みたい方向性を見失わずに、取組んでまいりたいと思います。

最後に、安城市民の方を中心に、クリスマス曲をお聴きになりたい方は、是非、12/21は安城市文化センターマツバホールにお越しくださいませ。

詳細は近日公開します。

とある夫婦団員の転勤による旅立ちの日 2019/8/31

とある夫婦団員の転勤による旅立ちの日。と記しましたが我々VoxMEAは、多大なる貢献をしたお二人とのさよならに際し、お礼の気持ちを込めてこの日を「大感謝祭」とし8月は合唱団の練習を、この二人が歴代歌ってほしい曲の練習をしてきました。

どうすれば上手く歌えるかを模索してきたなー、そういう日々だった…。お腹を使うとか聴き合おうとか助詞を引こうとかリラックスしようとか。そういったあがきの思い、二人の想い、合唱団の命題、団員の思いが旋律を彩っていました。僕はそれを眺めていました。




曲に向き合っている瞬間瞬間がもう戻って来ない戻って来ない…!という思いが通常時よりも多く多く溢れる。

音楽がある限りつながっていられる。キミらはそう言ったね。そんなきれい事!と思った。でもそう言い切ったらそうなんだと思った。
そこに歴史があるのなら、VoxMEAは新章に入る。

2019/8/24

言葉でうまく書けませんが、秋を誰しもが感じたはず。夏の終わり。新しいバイクで並木通りを抜けて、明るいポップな日差しの中、女性会館へ。おやっ、託児室が賑やかしいな。

言ったっけな。来週団内イベントがあり、それに向けてお休みしている子連れ団員たちも練習に参加。
ここ強みですね。我々には、歌のレベルとは一風違う軸が一本通っている。

(本日取り組んだ曲。来週も歌う曲)
Cyrillus Kreek「Taaveti laul Nr.104」
Ryan Cayabyab「Aba Po, Santa Mariang Reyna」
信長貴富「リフレイン」
木下牧子「祝福」
相澤直人「ぜんぶ」

2019/8/17

文責:カヒ

先週に引き続き今日も8/31に行われる団内イベントに向けた練習でした。
アンサンブルトレーナーの藤森さんにもご指導を頂き、また、練習参加者も多く、活気に満ちた練習になりました。

5年前に我が団がコンクール自由曲で歌った「Aba po」を8/31のイベントで歌うのですが、久しぶりに練習して、その音を聴いた藤森さんから「5年前に聴いたことのない音が鳴った。これも積み重ねて基礎力が上がったからだね」と言って頂き、大変嬉しかったです。合唱団として積み重ねてきたことが感じられた幸せな一瞬でした。

練習の最後には、留学のため一時的に合唱団を離れるソプラノの歌姫の餞に「ここからはじまる」の演奏をしました。中間部のソリはもちろん本人(笑) 事前に何も知らされてなく、無茶振りされたにもかかわらず、そこは歌姫、とてもステキなソリを披露してくれました。マジでブラボーでした!!!

歌姫みたいに諸事情などで、団を休んだり、また、離れたり辞めたりするのは、合唱団においては仕方がないことですが、一方では、おかげさまで、新しい仲間と巡り合えることご縁にも恵まれておりまして、本日も一名新しい仲間が加わってくれて、また、2回目の見学となる爽やかなテナー君も来てくれました!私たちにとって、同じ音楽を共有してくれる新しい仲間も心強く嬉しい限りです。

これからも年齢や経験問わず、私たちと一緒に真剣に音楽を追求する方であればどなたでも大歓迎です。練習で待ってます!

来週も引き続き8/31に向けての歌い込みします。そして、年末音楽祭からの10回演奏会に向けて色々なことが動き出すみたいなので、お楽しみに!!

2019/8/10

文責:YH

コンクール明け&お盆休みはじまりのためか、参加者はやや少なめ。

8月は、月末に予定している団内お祭りイベントに向けて、この5年の間に歌った6曲を練習します。

初回のこの日は、そのうち5曲を練習。
最近もよく歌っている愛唱曲から、かなり苦戦して歌い込んだ5年前のコンクール曲(今回一番の難曲!)まで、言語も難易度も様々で、思い出し程度にさらっと歌っただけなのに、密度の濃い時間でした。

当時、全然好きじゃなかったアバポも、久々に歌ったら結構好きかもと思えてきた。
苦労した曲ほどいろんなことを思い出します。

いろんな音が鳴る中、うちの娘は、読書感想文がものすごくはかどったとのこと。(家だと全然集中できないというので連れてきた)
よかったよかった。

お久しぶりのメンバーも来てくれました。
また一緒に歌えて嬉しい!
他のみんなも待ってるよ!!