2014.3.15

コンクール自由曲候補曲2曲を練習

和音の展開に息詰まると指揮者が軽く和声エクササイズ(ワセクササイズとかは言わない)

・ドミソシレ(7と9)
・ドソシレファ(9と11)
コードの彩りから見え隠れするVoxMEAの声、顔・・。


あと、『第三音から根音、第5音を取る』ミッション。
これがなかなか困難で、実にイイ。
戸惑い、そして解放へ(まだなかなか行けないけど)

少しずつ歌詞を付けて、曲の構築をしていきます

2014.3.8

練習時間を「17時半~20時半」に変更しました。

さて、実は、指揮者が昨年末から空席で、このブログでも微妙な言い回しに終始していた(笑)ことはご存知でしたでしょうか。

昨年末まで指揮者であった男が転勤で名古屋を離れるのですが、とりあえず最後の顔見せがありました。
「お約束のサプライズ」で歌をプレゼント。
このブログにも載せず練習していた曲は「ほらね、」(日本中に歌声を「歌おうNIPPON」プロジェクト。いとうけいし作詞 まつしたこう作曲)

㊨ちょっとウルウル来てる前指揮者
㊧新指揮者(この日の総会で選出)

内輪の話で恐縮ですが、ほどよいカノン進行にプラスして声の塊が前指揮者には届いたと思います。

来年度スタッフも決まり、気持ちも新たに合唱に取り組んでまいります。

さてさて、アンコンも頑張ってます。
min.Reger

以下チームリーダー談。
合唱の練習をしていると時々、沢山歌えば歌うほど、本当に大切な何かからどんどん離れていってるような、空しい気分になるときがありますが、それとは逆に、このチームではとても建設的な練習が出来ているように思います(トントン拍子とまでは行かないけれども…^_^;)。

これからも、こういう練習を続けていけたらいいですね!

2014.3.1

ずーーっと練習場所としてお世話になってきた「つながれっとNAGOYA」(名古屋市男女平等参画推進センター)の、4月からの『女性会館』への移転に伴い、私たちVoxMEAにとっては、つながれっと最後の練習でした。
特練したり、ヴォイトレしたり、下のラウンジで打ち合わせしたり。
間違いなく、VoxMEAの歩みは「つながれっと」とともにありました。
お世話になりました。ありがとうございました。

玄関付近(ブレブレですが)

託児室

さて練習。
コンクール(8月)自由曲候補曲、3曲目に手を付けました。

中盤の区切りの大事な和音がなかなか決まらないままでした。
6音からなる和音をコード別々2コードで鳴らす要求を満たせませんでした。
つまり、その音にいきつくまでの歌の過程がまだまだですね。

アンコンの練習も進んでいます。
Cerca trova

松下耕の曲を練習

2014.2.22(アンコンのことも。本番2ヶ月前)

発声。3人ずつ輪になって①②③と割り振り輪唱。順番にローテ。前の人と同じ声で。また最後の音を根音・第五音・第三音と割り振り、またローテ。立ち位置に沿った声の出し方。どの立ち位置でも団として鳴らせられるか。

コンクール自由曲候補曲2曲を練習。2曲ともにオーとかラーとか歌詞を付けたわけではなく通した。ほんとにおおまかな形として通せて、おおまかな形として音源に似た感じまではしてきた。
もちろん自分のものにできてはいないのでまだまだ全然ですが。
でも進捗率が楽しみ(^^♪

話は替わり、
4月20日(日)の愛知県ヴォーカル・アンサンブルコンテストにも2チーム出場。
『Cerca trova』
『min. Reger』

・・・しかし写真がアップできない・・・。
ちょっとお時間ください(←誰に言ってんだ?)

2014.2.15

コンクール自由曲候補曲と課題曲G3夜もすがら、G2 Nachtlied を練習。
自由曲候補曲練習では、「乗っける第5音」と「ビチーっと並行に揃える第5音」を習う。どちらもこなすことで合唱の幅を広げていきたいです。

課題曲G2 Nachtlied では、イスに座った状態で足上げしながら深いU母音でのレガート練習。

以下、練習後の懇親会(新年会というか飲み会というか)

アンコン練習も始動しています(練習の実風景ではなく練習後のおしゃべり中というか)

2014.2.8

自由曲候補曲、とりあえずなんとか通してみた。

コンクールはちょうど半年後。もんどりうつ日々だろうけど、今年のメンツで出す音、楽しみだなー

しごかれるbassmen。でも大丈夫、レ出てたよ。それにはしびレた

男声パート練習。難攻不落。今はね

2014.2.1

いよいよコンクールの自由曲候補曲に取り組み始めました。

ほとんど進めませんでしたが、何となくこういう感じなのかなというのは掴めました。

アンサンブルトレーナーからの、
「同じ音が続く部分でも、他声部の進行が変われば自パートの立ち位置が変わる。それを意識して音を出せるか、いや、出さなければならない」
という指導が印象に残りました。

前途多難ですが、それがコンクールですから。
気張ります。

新入団 女声1名

2014.1.25

今週もコンクール課題曲を特訓。
事故(音楽的)や中断もなくなりつつあり、自覚を持って和音に所属することができるようになってきました。

G3 夜もすがらでは、歌詞を付けて難しくて・・・、ではなく言葉を発していくことで乗り切っていきたいです。

そうそう、最近のメアでの流行り言葉。
「五度声」(ごどごえ)。「三度声」も流行間近です。

さて、G2 Nachtliedでは最初の1頁の発音のレクチャーを受けました。

ドイツ語曲では、語尾の「r」の処理基準が難しいですが、個人的には生きた言葉そのままを取り込んでいけばいいと思いました。

新入団 男声1名。

4ヶ月ぶりか・・・。

寒いですが、少しずつ日の長さがと言うより、短かくなくなってきたなと感じます。

土曜日の夜、名古屋市内で練習してます。

2014.1.18


今週もコンクール課題曲G2 NachtliedとG3 夜もすがらを練習。
G2はスキャットで、G3は何とか(言い換えれば無理矢理(笑))歌詞を付けて2曲とも全部通しました。


どちらがいいか選曲委員会で協議中。
団員みんな、どっちがいいと思ってるのかなー


写真は全体連絡後のパートミーティングの模様

2014.1.11


練習前に、アンコン打ち合わせやスタッフ会など


先週に引き続いてのコンクール課題曲G2 Nachtliedと、
これもコンクールでやるやらないは別として、
課題曲G3 夜もすがら(詞:鴨長明、曲:千原英喜)の2曲を練習。

千原はさすがのテイスト。
「あればいとう、そむけばしたう」
歌詞と旋律のマッチが身にしみる。

ドイツ語曲は1音1音でめまぐるしく世界が変わっていくため難しい。
その分(かどうかは実際分からないが、)やりがいがも大きい。
「自分のパートを追う音取りではなく、楽譜をタテに見て自分のパートを拾ってくる音取り」(アンサンブルトレーナー談)に取り組んでいる。