2013.11.10 古々家ミニコンサート@可児 本番

岐阜県可児市にある居酒屋「古々家」さんでのお座敷的なミニコンサートに出演してきました。
お客様の食事のお共に歌うというシチュエーションがとても稀でしたが、少ない練習回数の中で何とか形にできて、何だかすがすがしい気分でした。

《演奏曲》
1ルネサンスと現代の響き
「Ave Maria(Arcadelt)」
「Ubi caritas(Gjeilo)」

2木下牧子無伴奏混声合唱曲より
「サッカーによせて」
「ロマンチストの豚」
「さびしいかしの木」
「鴎」

3日本の懐かしい歌(林光編曲)
「お菓子と娘」
「叱られて」
「椰子の実」

4合唱で聴かせるJ-pop!
「手紙」
「YELL」
「涙そうそう」
「夜空ノムコウ」

5皆さんでいっしょに
「紅葉もみじ」


①古々家さん店内のビラ


②本番直前セッション


③ゲネ風景(本番の様子もこんな感じ)


④花束も頂いて


⑤お客様に賛辞をいただく光景

2013.11.9

視覚を断ち、聴覚を研ぎ澄ます感じ。
練習会場の照明を落として、ブレスで合わせる。和音が彩る。
想像するブログ。
写真もない。
明日(今日)は古々家演奏@可児市

2013.11.3 古々家ミニコンサート練習

11/10本番の「古々家ミニコンサート」練習。
私の知りうる情報では、チケットはあと1枚残ってるかどうか。
居酒屋古々家さんのイベント集客力はすごい。

想像するに、いち客として、合唱をアテにグラスを傾けるのはとってもアリだと思う。

土曜夜の正規練習明け、日曜日の午前午後で練習した訳だが、
個人的にこころなしか、練習における集中力の持続力がついてきた実感がある。

ピアノ伴奏曲の練習もした。
あと1週間。可児でキメる

2013.11.2


発声「前へ」


アンサンブル「伴奏を感じろ。曲調はすでにそこにある」と


三輪先生のヴォイトレ(本練と並行して)
コンクール後、初


【おまけ】練習前にここや練習。2013.11.3ここやミニコンサート練習に続く

2013.10.27 古々家ミニコンサート練習

11月10日に出演する「古々家」ミニコンサート練習。(2013.10.6参照)

小アンサンブルでは必須の、フレーズを長くとる練習に時間を割く。

ステージ名も決定
1.ルネサンスと現代の響き
2.木下牧子 無伴奏混声合唱曲より
3.日本の懐かしい歌 ←林光
4.合唱で聴かせるJ-pop!


一同(写真は全員ではないが)、じわわ~っと聴かせます

2013.10.26


出席率が高く盛況だった。

コンタクトをとるとかアンサンブルを噛みしめるとか様々な主旨があるが、
全員で円になって歌っている。(写真は違うが)
すると何かこう、
円の中心(ただの空間だが)に、私たちの歌で養われるあたたかい「言魂」(オレンジ色?みたいな感じ)が発生して、それが逆に和音を守ってくれている感覚になる。
こころのひだもあたたかいオレンジ色を発して、それに呼応した気がした

2013.10.12

Josef Gabriel Rheinberger「Abendlied」を練習


発音講習。とても安心して歌うことができる。


対位法を学ぶ。様々な角度からVoxMEAの音楽をブラッシュアップ中