2013.10.5


混声3部(女声2部+男声)の曲を練習。男声が合同になるのでいつもに増して音量バランス感が問われる。アルトは内声(4部でいうアルト、テノール)のすべてを担うため音の動きが厄介甚だしい


meakidsのアイドル

2013.9.28


ベースが第5音になるときだってもちろんあるんだ


ENになってうたおう


7年間在籍し、技術的にはテノールパートリーダー、実務的には人事スタッフとして活躍してくれていた彼が東京転勤。歌が絆だ。
(写真は、練習の最後にサリマライズをサプライズで歌う直前に僕らにカメラを向けてきたので、カメラを向け返しました)

新入団。男声1名

2013.9.21


背中大事。たまには肩甲骨を刺激しよう


「その団が和声を理解した上で歌っているかどうかは一聴瞭然だ」と語るアンサンブル担当者


一目瞭然ではなく、一聴瞭然

近頃は和声についてのスキルを高めるカリキュラムを敷いている。
スコアの音符の羅列は思ったより多面体で、歌を構成する要素は幾重にも重なっている。
調だけでも移動ドだけでも和音の居場所だけでも母音だけでもスラーだけでもレガートだけでも空間芸術だけでもない、そのアッセンブルを濃密にしてよい音楽をしたい。
混声合唱団VoxMEAです

2013.9.14

人間的にも音楽性でも充実した季節にしたい。
ぼんやりとみんながそういうことを考えていることが感じ取れた


匿名性重視のため毎度 見辛いが、後頭部を気にしている(ことをネタにしている)男約1名、around40

新入団。女声2名

2013.8.24

行事も一段落し、新譜スタート。
円になり、和音構成における位置の確認とともに、団が紡ぎ出そうとするフレーズを感じ、各々の最高のたずさわり方をする

練習後半は演奏会&コンクール反省会。
「金賞を目指すことと楽しんで歌うことは両立するか」とか「子連れ団員のこと」とか概ね予測内の話し合いとなった。
リアルタイムで伝えていけば、会議なんて要らない。とは思うものの・・・。
話し合ったことでの満足感でただ、よしとするのではもう違う気がする。
実務面もアンサンブルでいければと思う。

新入団。男声1名

コンクール県大会 『銀賞』 2013.8.11

去る8月11日に第53回合唱コンクール愛知県大会に出場し、結果は『銀賞』でした。
ここで合唱における賞について補足をしておきますと、銀賞だからといって2位であった訳ではありません。
今回は3団体中、1位は金賞で県代表、中部大会進出。2位も賞的には金賞でした。私たちは銀賞3位でした。複数団体が金賞や銀賞を獲得することは合唱界ではよくあることでして、アンコンもしかりです。

この場でいろいろと現状報告やお話をさせていただいてきました。
ヴォイストレーナーの先生を迎えたり、今回の自由曲の作曲者であるJohn August Pamintuanの指揮の元で歌った経験のある団員に復帰してもらい磨きあげてきました。
指揮者も強い気持ちで指導にあたり、団員もよいプロセスを踏んできました。

銀賞という結果でした。3団体中、現時点では最もよい演奏ができなかったということなのですが、「現時点では」という部分が私たち混声合唱団VoxMEAの未来です。
際限はありません。団員の眼の輝きは力強く、その光を保っています。

演奏会、コンクールとタイトなスケジュールが続きましたが、今後も団員みんなでよい演奏ができるよう練習を続けてまいります。

2013.8.10

いよいよ合唱コンクール愛知県大会前日練習。

能動的に自分から前方に声を出していく発声


ずいぶん演奏が安定しました。換言すれば精度が増してきました。
よい演奏ができそうです。

さて再三この場で、自己評価と他己評価の一致が合唱の歓びであると、何度もお話してきました。そこになかなか届かないのが歯がゆいところなのですが・・・。

ブレス使い切って、歌い切ってきます。
コンクール県大会は明日(実際は当日の朝。やったるで)