2015.3.21

浄心の西文化劇場でのホール練習
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発声。親和性を高めたい
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上田真樹「夢の意味」ピアノ伴奏で全曲通し
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昨今増やしてるホール練習はみんなのテンションや高し。前後でコンクール課題曲もやったりして。

今日も団に話をしましたが、でもほんとに、「夢の意味」は英断だったなと。あんなに難しそうだと思った、選曲の際に音源を聞いたおよそ半年前が懐かしい。

会場が21時半までだったので、アンコンチーム「Canto A bene Placito」がお披露目
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2015.3.14

女性会館にて。
発声から
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まずblues。
やろうとするより、楽しんじゃうのが近道?
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休憩中のひとコマ
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子連れもよし、音取りもよし、男声からのホワイトデー返しにワーキャーワーキャーする女子もよし。

そして上田真樹「夢の意味」終曲
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先々週の課題曲といい、今回の組曲終曲といい、よいtakeが出てくるんですね、聞いててうれしい。
コンクールや演奏会がありますがそこだけ一発 輝こうとして輝けるわけではないんです。そう、、合唱って一発勝負できないんです。
手応えの場数を踏むことで次のステージに行ける権利が与えられるというか、単純に精度が上がるというか。
団員が感じられてるかどうか、もっと言えばそれぞれ得たことを次の「出力」にちゃんとつなげられるかどうかです。ちゃんと出力できないと、把握してるかどうかまで疑われかねません、それは避けたい、メアの合唱においては。

2015.3.7

女性会館にて。
Clausenから
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Alleluiaという言葉のさばき方。合唱するにあたり常につきまといますね。
続いてKodaly
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少しずつですがマジャール語が馴染んできました。この曲の持つ「聖なる」感じも、全くないわけではなくなってきました。
そしてFoster。
こちらも喋れてきました。最後の和音というかぶつかるもやもやがやっと整理できました。
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↑写真は、このたびの創団15周年(私たち混声合唱団VoxMEA2000年3月4日に設立されました)について団に語りかける指揮者。
この日はやりませんでしたが、名曲シリーズも届きました。
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受け取った際の新鮮な気持ちは毎年 変わりませんね。
最後に輪番託児MEAkids
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いつまでたっても出発しない、イスによる擬似バス

【3/9に追加掲載】
アンコンも余念がありません。(3/8日曜練習)
チーム「Canto A bene Placito」
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2015.2.28

今秋9/20(日)VoxMEA演奏会やります。9/20。
電文でお会いしましょうということで、演奏会実行委員会の様子からスタート
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さて練習のこと。女性会館。
合宿で手をつけたblues
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音程を補正する際に、その音色まで変えないようとの指示。
ベースが重厚さを増しつつあります。
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休憩時間も歌いつつ、
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裏で輪番託児しつつ、
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(これ↑片付けるのめちゃくちゃめんどくさいやん)

参加人数も多目であとはずっとコンクール課題曲
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ブレスを通じてのテンポ感が内容に沿うものになっているか。とにかくコンクール曲は出だしが大事で、何度も何度も繰り返しました。
「サウンド」(美意識←指揮者、うまいこと言った)と「表現」、
ギリギリのせめぎ合いを各人がしてほしい。その中から生まれてくるのが音楽だとも語りかける指揮者

♪新入団 女声1名

【3/1に追加掲載】
アンコンも練習やってます。
チーム「Canto A bene Placito」
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2015.2.14


女性会館にて。
ヴォイストレーナーの三輪陽子先生による全体ヴォイトレでスタート。
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ブレスのあり方についてでしたがまず、
歌う内容に向けてのブレスであるべきだと、
ということは内容を把握できてるかという点。
また、言葉、の中でも名詞を歌うときには、それを形容している成分を必ずプラスすること。
そしてかつ、それを人に届けようと。
必死感は、人はあまり鑑賞したくないでしょう、こと芸術だし。
という感じで私はお稽古させていただきました。
続いては団の練習、Kodalyから。
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マジャール語にまだ翻弄されてますね(・・;)
美しいメロディをもっと感じないと、といったところでしょうか。
裏で輪番託児しながら、
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上田真樹「夢の意味」の3~5番。
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↑女声は向かい合ったりしながら、
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3番が難しい。来週土日が冬合宿ということもあり、とにかく通しました。
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指揮者は鍵となる音のところで止まっては一音一音 踏みしめていきます。僕らは歌う音にキャラクターを吹き込まれ、それを遂行していくのですがなかなか消化しきれませんね。

♪♪新入団 女声1名、男声1名

見学の方もジワリと来ていただいてます。

2015.2.7

女性会館での練習。
Clausenの冒頭を繰り返し歌う。
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正しいテンポ通り、全員が呼吸を合わせて出ること、そうした方がいいことが、何かが邪魔していつもできない。道半ばです。
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Fosterも言葉を付け始める。略式的な口語の英文にぶんぶん振り回される。リエズンとか意識的でぎこちないですね。歌詞付け始めがいちばんへこまされるものですかね。
最後はコンクール課題曲。
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連続性の中で母音を脈々と連ねていく、そこにまずこだわりたい。その先にしか視えないものがあることは何となく解っていて。

この課題曲を歌ってるボクたちが形容されると、

群像劇。

まだ自分と楽譜までの世界。もっとレンジが出てくるし、出てこないとこの曲を取り上げた意味もない。暑い夏も経るが9月の演奏会までのこの曲とのお付き合い。
はめていくピースは少なくてもよい、ただし深い

2015.1.31

女性会館での練習。
よーし今宵も歌おう、
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↑発声前の首回し。

コンクール課題曲
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もっともっともっともっと歌いたーい。

上田真樹「夢の意味」、3番と5番少々
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3番「歩いて」。掛け合い、難しい。
5番「夢の名残」。組曲の終曲、しっかり歌いたい。

裏では託児輪番 MEAkids
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2015.1.24

女性会館にて。
先週に続いて、空気の流出入・声帯・舌の位置などを意識した発声練習からスタート。

美しい響き、ハーモニー。
基礎的なことをしっかりと理解するというのは、
やりたいことや創りたい音楽に近づけるためにも、とても大切なことだと改めて感じさせられます。

今週前半はClausenとKodalyの言葉付け。
Clausenは英語。華やかでかっこいい曲ですが、本来のテンポで歌うことを想定すると舌がもつれそう…(笑)
Kodalyはマジャール(ハンガリー)語。あまりなじみのない言語ですが、特徴をつかみながら慣れていきたいですね。

後半はコンクール課題曲への取り組み。みんなで必死に音取り中。
他パートの響きや音の動きを感じる、音の意味・役割を考える。

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新しい曲との出会いはいつも、新年度や新学期のような、ワクワクする気持ちを呼び起こしてくれる気がします。

2015.1.17

今日は午後練。女性会館。

発声。
音をさせない(結果的にそうなるのですが)呼気・吸気を行う。空気の流出入を感じながら。
そうすることで声帯がきれいに閉じ、スムーズな入りや音色、ひいてはハモリにつながる。
個人的には、フレーズへの集中力も増したような気がしました。
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前半はKodaly。
後半は上田真樹「夢の意味」の3番と4番を少し。
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新譜は団として自分のものにするのに、初回は苦行ですね(^_^;
来週からコンクール課題曲を取り入れていきます

2015.1.10

2015年 初回の練習。女性会館。
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三輪先生の全体ヴォイトレでスタート。
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「足の裏でブレスして、頭のてっぺんまで使って歌う

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「皆さんでうまくなってまいりましょう」

その後、ClausenやFosterをやるも、MEAkidsや歌を追うのに必死で写真撮り忘れる..(^_^;)

今年もよろしくお願いします。