コンクール愛知県大会結果(13年ぶりの金賞)・雑感、そして団員募集!!!!

昨日、8/8に行われたコンクール愛知県大会の結果を正式に受け取ってきました。

シルバーコレクター(汗)とも揶揄されるようなVoxMEAですが、平成19年にチカマツを演奏して金賞を頂いて以来、13年ぶりの金賞をいただくことができました。
https://achorus.sakura.ne.jp/(愛知県合唱連盟のHPに結果が公表されています。)

ノースエコーさんやうぃろうさんが出場しなかったことや、その他、色々な要素や運が重なったこともあり、今回の結果になったとは思っていますが、素直にこの結果を嬉しく思っています。

というのも、これまでVoxMEAは県大会で3度金賞・代表を頂いていますが、その時の自由曲は、すべて日本語の曲でした。ある意味、その時は、コンクールで勝負するための選曲で臨み、結果を出したという感じでしょうか。

今回のコンクールは、後期ロマン派のラインベルガーのAbendliedという正統派音楽でコンクールに臨みました。これまで、近代・ロマン派で臨んだ時は、VoxMEAの地力のなさが露呈して、シルバーコレクターにも及ばない散々な結果でした。

しかしながら、今回、上述のとおり、色々な要素が重なったにせよ、結果が出たことについて、驚いていますし、最近の取り組みが正しいことを、証明してくれるようで本当に嬉しかったです。もちろん、その取組みの中には、藤森さんのご指導、指揮、お互いの信頼関係によるところもすごく大きいと思っています。

また、今年は人数が激減している中ではありましたが、コンクールという場がありながら、出ないのは負けることよりも情けないこととして、まずはコンクールに臨めればという想いで挑戦していただけに、望外の結果だったのです。

創団当初から自分たちのやりたい音楽を、合唱団のレベルとはあまり関係なく、純粋に追い求めて、取組んできました。
その姿勢を後押ししてくれた今回の結果だと思いますし、引き続き、同じ姿勢で音楽に向き合い、心から楽しんでいければと思っています。

最後に、コンクールに参加できたこと自体、団員のみんなに感謝の気持ちでいっぱいですし、さらなる高みと喜びを共有できるように、指導してくださる藤森さんとともに、みんなで頑張っていきたいと思っています。

ということで、繰り返しになりますが、8/28から練習再開です。
多くの団員を募集しています。特に男声!!!以下のような方、一度ご連絡を是非お願いします!

・久しぶりに歌ってみたい方、
・コンクールという場をまた楽しみたい方、
(中学や高校の部活動のときのような感じとも違い、大人の音楽の追及をして楽しいでですよ!!)
・藤森さんの指揮でうたってみたい方、
・同じコンクールに出る岡混さんやノースさんやうぃろうさんや花集庵さんのレベルでは難しいけど、
 それなりに(汗)活動を頑張っている合唱団でコンクールにも挑戦したい方、などなど

いずれにせよ、何よりVoxMEAの(これまでの)活動に共感し、興味を持ってくれた方、
心からお待ちしています。

是非一緒に歌いましょう!!!ご連絡を心からお待ち申し上げています。

コンクール愛知県大会2021.8.8

5月以来の久しぶりの投稿です(汗)
合唱団としての活動はしっかり行っていましたが、管理人が多忙のため、更新ができずに放置していました。大変失礼しました!

さて、8/7-8/8にコンクール愛知県大会が実施されました。
昨年度はコロナの影響で中止となったため、2年ぶりのコンクールでした。
コロナ禍ということを配慮して、無観客にて開催され、ライブ配信が実施されるなど、愛知県合唱連盟の皆様の英知と努力が結集された素晴らしいコンクールだったと思います。
演奏者として本当に安心して臨むことができました。関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

昨年10月から活動を再開して、当初は5-6名でスタートしていましたが、昨日の本番は17名の仲間とともにオンステすることができました。
藤森さんのご指導のもと、これまでどおり丁寧に音を創りあげるとともに、曲が求める声になるように、しっかり鍛錬してきた成果を出せることができたと思います。
私も20年近くコンクールにVoxMEAとして挑戦させていただいていますが、結果はさておき、今年の本番の満足度は非常に高かったと思います。(いつもなら、演奏後すぐに、反省点ばかりが口にしちゃいますからね・・・汗)

合唱界としてはコロナが落ち着いていない状況下なので、まったく先が読めません。
今後、団員をキープするのも難しいとも思っています。
ただ、VoxMEAとしては、引き続き私たちの活動や演奏する音楽に共感する仲間とともに一緒に歌っていきたいと思っています。昨日ような演奏を多くの仲間と楽しみたいです。
来年こそは、30名ぐらいのオンステでさらににぎやかに頑張っていきたいと思っているところです。

他の合唱団さんに比べれば、かなりマイペース、そして曲もじっくり取組むので、かなりのんびりしたところもありますが、藤森さんのご指導のもと、音楽の本質をしっかりとらまえて、団員同士高めあい、尊敬・信頼して声をあわせて、歌っていきたいと思います!

次の活動は8/28(土)再開です。
多くの仲間を待っています。どのパートも募集中です。ご連絡お待ちしています!!!!一緒に歌いましょう!!!

2021/5/15

5/30合唱フェス~地産地唱~に向けて練習を行いました。

緊急事態宣言が出てしまい、VoxMEA内においてフェスの参加者は激減しました。
しかし、せっかくの本番のステージです。
少人数ではありますが、私たちの演奏をオンライン配信を通じてお届けすべく頑張っていきたいと思います。

今日の練習は、フェス本番参加者が全員集まり練習ができました。
いつもよりスッキリとした音が鳴っていたような気がします。
こんな感じで残り練習も積み重ねて、5/30の本番を迎えることができれば、と期待しています!!!

引き続き、なんとか合唱活動を継続させながらも、まずは安全第一、健康最優先で、ですね。

早くワクチンを接種して、安心してみんなで集まって歌いたいですね。

こんな状況下ではありますが、コンクールに向けて、
ゴリゴリ挑戦したい・練習したい合唱好きの仲間を引き続き募集中です。
是非、ご連絡ください。心からお待ちしています。

2021/05/01

先々週、愛知県ヴォーカルアンサンブルコンテストが無事に終わりました。
VoxMEAとしても「チーム鴨鍋」で参加し、銀賞を頂くことができました。

10月から活動を再開して、積み上げてきたことをアンコンで発揮できた半面、まだまだやりきれなかった悔しい思いもありました。
でも、この積み重ねこそが次につながるという手ごたえも感じていますので、引き続き藤森さんのご指導のもと、真摯に音楽に向き合って頑張っていきたいと思います。

ということで、気持ちも新たに、本日は5/30フェスに向けた練習を行いました。
言葉からのアプローチで音楽の流れが大変よくなりましたが、これを何度も繰り返して身につけるしか、方法はないですよね。

コロナの中、実際に集まり、活動を継続することは難しい面も多々ありますが、VoxMEAというほんのわずかな火ではありますが、合唱音楽、芸術活動の火を消さないためにも、自分たちのできる範囲でしっかり頑張っていきたいと思います!!!

5/30まで残り練習はわずか・・・やばーい!!!練習あるのみ(汗)

2021/04/10

今年度は以下の本番に出演予定です。

4月18日愛知県ヴォーカルアンサンブルコンテスト
5月30日合唱フェス
6月13日愛知県合唱祭
8月8日愛知県合唱コンクール

取り組む曲数は多くありませんが、その分、一曲一曲に時間をかけて
発声から丁寧に取り組んでいます。
藤森さんのご指導のもと、基礎的なことの共有が一つずつ図られてきていますが、まだまだ出来るようになったこともあれば、忘れてしまって出来なくなることもあったり一進一退って感じですが、間違いなく成長はしています。実感もあります。

その成果を披露するのが、来週のアンサンブルコンテスト。

今は歌える環境があるだけ、本番があるだけも感謝の気持ちでいっぱいです。
だからこそ心から本番の舞台を楽しんできます~
応援もよろしくお願いします~

PぽTてKこがSすき?

練習配信?練習監視?

伸び悩む?代表に対して、中学生でも分かる感じに懇切丁寧に指導中(笑)

本日4つ目の練習指導だったとか・・・
藤森さん、お疲れのところありがとうございます。

2021/03/27

気がつけば今日は2020年度の最後の練習になりました。
今年度はコロナの影響で半年活動休止を余儀なくされました。
10月から練習を再開したものの、団員の半分以上が、練習に参加できない状況ではあります。
それでも参加している団員の想いに支えられて、再開後の練習においては毎回活気に満ち溢れて充実した音がなっています。

しかも、本日、バスに待望の新入団員が加わりました。本当に、本当に嬉しいです!!!!!

少しずつかもしれませんが、一人ずつ仲間を増やしていき、藤森先生のご指導を踏まえて、深みと輝きを持った響きでスケールの大きく、でも繊細なところまでこだわり、情感豊かな音楽を創っていきたいと思います。

さて、本日は、少しいつもより長めに発声を行い、基礎的なところを確認しながら、「Abendlied」と「夜もすがら」の2曲を練習しました。

藤森先生のラインベルガーへの想いが強かったこともあり、みっちりご指導いただき、歌い手はヘロヘロ・・・(少なくとも僕は練習終わったら久しぶりにグッタリするほど歌いきりました(歌わされました・・・^^;))

それでも身体を使い、頭で理解し、心で感じながら、一つ一つの音を楽しみながら創り上げた先に、きっとこれまでに経験したことのない感動的な音を仲間と共有できると信じて頑張っていきたいと思います。

夜もすがらは、藤森先生から「曲の最終形が見えてきましたね!」とお言葉をいただきました。

これまで積み重ねてきた基礎的なテクニカルな部分を大切にして、その上に曲の内容の持つ情感をどこまで表現できるか・・・どんどん挑戦していきたいと思います。
本番でこの曲の持つ魅力を、僕たちの声で表現して、届けることができたら、そんなに幸せなことはありません。
4月のアンコンと5月のフェスで演奏できることを楽しみにしています!

4月から新年度が始まります。今後のステージを見据えたとき、各パート2名ずつぐらい、新しい団員を迎え入れることができたらと思っています。
新生活を迎えて、合唱団をお探しになっている合唱仲間の皆さん、もしご興味をお持ちくだされば、ご連絡頂ければ嬉しいです。練習で待っています!!!


(コロナの関係で団員を撮影できず、いつものように藤森先生だけの写真ですが、今日の練習では再開後はじめて10名を超えた参加人数でした。以前だったら、10名だったら心細かったのに、今は10名超えるだけでなんだかすごく参加人数が多く感じてしまい・・・人間の感覚ってあてにならないですね(汗))

2021/03/20

今日は春分の日ということで、いつも使用させて頂いている女性会館が休館だったことから、名古屋市演劇練習館(アクテノン)での練習でした。
1年ぶりの見学者もお迎えし、また、久しぶりに練習に参加してくれた団員も含めて、10名もの参加。焦ることなく、少しずつ仲間を増やして、活気あふれる活動をしていきたいと思います。

ちなみに今日の練習では4月にせまったアンサンブルコンテストや8月のコンクールを見据えて以下の曲を練習しました。

夜もすがら(千原英喜)
Ehre sei dir,Christe(Schutz)
Abendlied(Rheinberger)
Ubi caritas(Ola Gjeilo)

AbendliedもUbi caritasは7年ぶりに歌うことになるのですが、その当時に感じられなかった曲の良さを感じて、なんだか新鮮でありながら、楽しかったですね。
色々と知識を得たからこそ、違って見える世界があるのも、経験を積んだからこその喜びかもしれませんね。

なんとなく、そんなところからも、継続することの大切さを感じたりして^^;

とにもかくにも、あくまで感染対策には引き続き細心の注意を払いながら、心と身体を元気にすべく、仲間とともに合唱音楽を真剣に取組んで、楽しんでいきたいと思います。

引き続き私たちとゴリゴリ一緒に合唱を楽しむ見学者、新入団員、大募集中です。

2021/03/06

緊急事態宣言があけ、練習会場の時間制限もなくなり、本日から通常の17:30-20:30にて練習になりましたが、テナーの大御所も年明け初の練習参加ということもあり、いつも以上に活気付いた雰囲気でした。

改めて、たった一人の存在が全体に与える影響の大きさを感じましたね。

引き続き、一人一人の存在が尊重されて、輝いている場所であるVoxMEAでありたいです。

しかも、今は人数も少ないので、一人一人の音楽への向き合い方の本気度が問われています。

それがまた楽しくて仕方がない。

一人一人の存在があってこそのVoxMEA。

こんな状況だからこそ、藤森さんのご指導のもと、さらに高みを目指して頑張っていきます。

追伸:
先週(2/27)も練習しましたが、投稿をし忘れています・・・失礼しました・・・
今は、Ehre sei dir,Christe 夜もすがら、アニーローリー、今ここにを集中して練習していますが、来週あたりから8月のコンクールに向けた新曲にも着手していきたいと思っています。
引き続き新しい仲間も大募集中です。是非ご連絡ください!!!一緒にコンクール参加しましょう!!!

2021/02/20

先週の2/13(土)は練習がなかったため、2週間ぶりの練習。
4月のアンコン、5月のフェスで歌う予定をしている以下2曲を練習しました。

Ehre sei dir, Christe(曲:Schutz)
夜もすがら(曲:千原英喜)
 
「Ehre sei dir,Christe」は継続して取組んでいる発声(特に母音の響き)からのアプローチに加えて、子音の捌き方を徹底的に意識して練習しました。まだまだドイツ語を息が流れた中でしっかり捌けるレベルには程遠いのですが、子音の捌き方を練習した後で歌ったときは、その前と比べると格段に流れはよくなっています。
あとは僕たち歌い手が繰り返し練習する中で自然な流れでドイツ語を捌けるまでやり抜くだけです。引き続き頑張っていきます!

「夜もすがら」は藤森さんの伝える音楽に歌い手がすぐに反応する形で劇的に音楽が変化しました。ちょっと驚きました。
そして、改めて、音楽の真髄に近づいたとき、その音から、自然に心が動かされると改めて感じるとともに、個人的には、珍しく練習中に涙ぐんでしまいました。

10月の再開後、毎回書いているような気もしますが、10人もいない人数の中で練習が進められています。
ただ、逆に個人個人の意識が高くなり、毎回充実した練習になっていますが、特に今日の練習は、内容の濃いものになった気がします。

あとは、歌い手が今まで積み上げてきた音楽の中で、自分の身体を上手くコントロールしながら、しっかり歌いきれるかどうかだけですし、それができるようにこれからさらに練習を積み重ねていきたいです。

ちょっと色々と先が楽しみになってきました。
人数は少ないですけど(笑)

ということで、言葉ではなかなか伝えにくいところもありますので、是非、皆さん練習で一緒に歌いましょう。練習でお待ちしています!!!!!
(練習に夢中になりすぎて、写真も撮り忘れてしまいました・・・)

2021/02/06

寒さも少し和らぎ、春の暖かさを感じられた今日の一日でしたが、女性会館大研修室ではそんな暖かさを上回る熱気にあふれた練習が行われました!!(ちょっと言いすぎかな・・・)
10月に再開以降、コロナで参加出来ない団員に早く復帰して欲しいと願いながら、今は参加出来る人でしっかり取り組み、合唱団の底上げを図るしかないと強く思い、頑張っております!!

さて、本日の練習は5/30の合唱フェスなどを見据えて「夜もすがら」「fyre,fyre」「Ehre sei dir Christe」を練習しました。

「夜もすがら」は、曲における発声上の重要なポイントを踏まえてご指導いただきましたが、練習を積み重ねるうちに、響きも整い、流れも良くなり、歌っていて心地の良い感触をつかみながら楽しめることが出来たように思います。

最近、藤森さんから、自分の身体の使い方やバランスについて、よく感じて声を出すように指摘を受けます。
色々なことに神経を張り巡らせながら、「ほんの数ミリ」の身体の動かし方やバランスを大切にして、豊かで、開放感があり、明るいけど良い意味での重さも感じられる響きを出せるように取り組んでいきたいと思います!!

最近は、練習が終わった後の疲労感がとっても心地良いんですよね。
その後にお酒が飲めればサイコーなのですが、それはまだ当分先の楽しみにとっておかなければいけませんね。
ホント、集まって歌える仲間がいることに、環境があることに、指導してくれる先生がいることに、本当に感謝!!!