2013.9.28


ベースが第5音になるときだってもちろんあるんだ


ENになってうたおう


7年間在籍し、技術的にはテノールパートリーダー、実務的には人事スタッフとして活躍してくれていた彼が東京転勤。歌が絆だ。
(写真は、練習の最後にサリマライズをサプライズで歌う直前に僕らにカメラを向けてきたので、カメラを向け返しました)

新入団。男声1名

2013.9.21


背中大事。たまには肩甲骨を刺激しよう


「その団が和声を理解した上で歌っているかどうかは一聴瞭然だ」と語るアンサンブル担当者


一目瞭然ではなく、一聴瞭然

近頃は和声についてのスキルを高めるカリキュラムを敷いている。
スコアの音符の羅列は思ったより多面体で、歌を構成する要素は幾重にも重なっている。
調だけでも移動ドだけでも和音の居場所だけでも母音だけでもスラーだけでもレガートだけでも空間芸術だけでもない、そのアッセンブルを濃密にしてよい音楽をしたい。
混声合唱団VoxMEAです

2013.9.14

人間的にも音楽性でも充実した季節にしたい。
ぼんやりとみんながそういうことを考えていることが感じ取れた


匿名性重視のため毎度 見辛いが、後頭部を気にしている(ことをネタにしている)男約1名、around40

新入団。女声2名

2013.8.24

行事も一段落し、新譜スタート。
円になり、和音構成における位置の確認とともに、団が紡ぎ出そうとするフレーズを感じ、各々の最高のたずさわり方をする

練習後半は演奏会&コンクール反省会。
「金賞を目指すことと楽しんで歌うことは両立するか」とか「子連れ団員のこと」とか概ね予測内の話し合いとなった。
リアルタイムで伝えていけば、会議なんて要らない。とは思うものの・・・。
話し合ったことでの満足感でただ、よしとするのではもう違う気がする。
実務面もアンサンブルでいければと思う。

新入団。男声1名

2013.8.10

いよいよ合唱コンクール愛知県大会前日練習。

能動的に自分から前方に声を出していく発声


ずいぶん演奏が安定しました。換言すれば精度が増してきました。
よい演奏ができそうです。

さて再三この場で、自己評価と他己評価の一致が合唱の歓びであると、何度もお話してきました。そこになかなか届かないのが歯がゆいところなのですが・・・。

ブレス使い切って、歌い切ってきます。
コンクール県大会は明日(実際は当日の朝。やったるで)

2013.8.3

2点はっきり言える。
順調な仕上がりではない。
でも訳も分からぬままコンクールに突っ込んでいってる訳でもない。

よい音が鳴ってる実感ができる瞬間、というより「箇所」が分かるし、他パートときれいな交差も眺めながら歌うことができるときがある。
一方、さっぱりなときも如実でとたんにすくんでしまう。
シルバーコレクターが頭をよぎる。

前向きに捉えたい。過程なのだと。
やらなければならぬ中でも最もやらなければならぬときに、徹頭徹尾やり切るための過程なのだと。意志を持って今週を生きる。

コンクール県大会まで1週間。

新入団。女声1名

2013.7.27

「一音で人を感動させる音楽をしたい」と熱っぽく語る指揮者

把握した歌詞を前方に送り届けて行くことにより、随分と曲の色彩が豊かになりました。ただし、ディテールが甘い。(先週と相反しますが)

コンクール県大会まで2週間