コンクール自由曲候補曲と課題曲G3夜もすがら、G2 Nachtlied を練習。
自由曲候補曲練習では、「乗っける第5音」と「ビチーっと並行に揃える第5音」を習う。どちらもこなすことで合唱の幅を広げていきたいです。
課題曲G2 Nachtlied では、イスに座った状態で足上げしながら深いU母音でのレガート練習。
今週もコンクール課題曲を特訓。
事故(音楽的)や中断もなくなりつつあり、自覚を持って和音に所属することができるようになってきました。
G3 夜もすがらでは、歌詞を付けて難しくて・・・、ではなく言葉を発していくことで乗り切っていきたいです。
そうそう、最近のメアでの流行り言葉。
「五度声」(ごどごえ)。「三度声」も流行間近です。
さて、G2 Nachtliedでは最初の1頁の発音のレクチャーを受けました。
ドイツ語曲では、語尾の「r」の処理基準が難しいですが、個人的には生きた言葉そのままを取り込んでいけばいいと思いました。
新入団 男声1名。
4ヶ月ぶりか・・・。
寒いですが、少しずつ日の長さがと言うより、短かくなくなってきたなと感じます。
土曜日の夜、名古屋市内で練習してます。
第1回団内発表会を行いました。
場所は中川文化小劇場。ここでは夏にも第6回演奏会を行いました。事前告知は行わず、団員が身内だけ呼んでいたため観客は20名ぐらいでしょうか。
コンクール後、ターゲットをこの日に定めてアンサンブル力の向上を図ってきました。ステージ上の移動や客席を使って演奏するなど、VoxMEAの音楽の幅を広げるものともなりました。
課題と未来が見え隠れする団内発表会でしたが、団員ひとりひとりの主体性が問われていることを自覚するよいきっかけとなりました。
写真は、団員からも「このHPの写真はちっちゃ過ぎる」と声が上がり始めたため(笑)、拡大版を載せます。
■演奏曲
木下牧子
1.サッカーによせて
2.さびしいカシの木
3.ロマンチストの豚
佐藤賢太郎
4.つながり(アカペラVer.)
信長貴富
5.しあわせよカタツムリにのって
Maurice Durufle
6.Ubi caritas
Ora Gjeilo
7.Ubi caritas
J.G.Rheinberger
8.Abendlied
鷹羽弘晃
9.手紙
10.YELL
佐藤賢太郎
11.つながり(ピアノVer.)
※写真を載せてみて、匿名性重視というのはほんとは言い訳で(苦笑)、拡大版にするやり方が分からなかったのですが簡単にできたし、意外とほどよい大きさなのでこれからも織り交ぜていきます。
なんと言っても、手前みそですが、演奏後の団員の笑顔が何にも増して発信力があると再認識。(両サイド、写ってない人スマン)