2022/07/02~23

現在、コンクールに向けた密度の濃い~練習を取組み中です。
そのためか?練習に没頭してしまい、写真を撮影し忘れ、雰囲気が分からずにごめんなさい・・・・

7/9は、コロナの大変な状況に入団して、一緒に歌ってきた仲間がフィンランドの大学院に進学するということで、最後の練習となりました。入団当時、イギリスやフィンランドの作品を取り上げる予定で進めていて、それに惹かれて入団してくれたのに、コロナによる大幅な人数減のため、特にフィンランドの作品は本番で演奏することがかなわずに本当に悔しい気持ちでいっぱいです・・・

帰国した際には、また一緒に歌いましょうね、と言ってくれたのが何より嬉しくて・・・
その時は必ずフィンランドの作品、歌いましょう!そして現地で学んだことを是非教えてくださいね。

先月のバスの仲間もそうですが、進学や異動などで離れたりするのは、合唱団の常であり、仕方がないことをは思いますが、新天地での活躍を心から祈っていますし、何よりも歌い続けてもらえればと願っています。

繰り返しにはなりますが、コロナの厳しい状況の中、VoxMEAで一緒に歌えたこと、心から嬉しく思っているし、感謝しています。本当にありがとう!!!
今後のご活躍を心から期待していますし、僕たちも一緒に歌う仲間を大切にしながら引き続き歌を楽しんでいきます。

2022/06/25

本日はコンクール愛知県大会の代表者説明会があり、コンクールの参加団体が判明しました。コロナの影響で昨年度はコンクールの参加団体が激減していましたが、今年は例年に近いぐらい、いや、それ以上に多い団体が参加となり、モチベーションは高まり、楽しみになってきています。

さて、本日もコンクールに向けて練習を行いました。
曲にあわせた響きを構築することを目的に、色々な母音で歌ったり、それを組み合わせたりして響きの改善を図りました。
コンクールまであと一ヶ月、これまでのご指導を踏まえて、個々人がどれだけ取組めるかどうかが重要ですね。

しかし、私たちのような合唱団に対して、いつも真摯に向き合ってご指導くださる藤森さんには感謝の気持ちでいっぱいですし、本当に恵まれた環境で音楽を楽しませてもらっているなあと思っています。

音楽を楽しむといっても、私達は若干?ストイックなところもあり、練習での取組は真剣そのもの、妥協はない感じで進めています。でも、力不足で至らない部分は多いんですけどね・・・でも、この音楽の追求こそが楽しくて仕方がないんです。
結果はどうあれ、今のVoxMEAのベストをコンクールで表現できたらと思っています。残り一ヶ月全員で頑張っていきます!!

そんな中、コロナ禍の制限が最も厳しい中に入団してくれたバスの石原くんが、7月からの転勤のため、本日が最後の練習となりました。彼がいてくれたおかげで、人数が激減している中、VoxMEAの練習が安定的に成立したといっても過言ではなく、もう感謝の気持ちでいっぱいです。そして新天地での活躍も心から期待しています!

いつも転勤したりして合唱団を離れる仲間にいっているのですが、どんなところに行っても合唱は必ず続けてね、と。またそうしたらどこかで出会えると思いますしね。
これからも歌い続ける中で、仲間の輪が広がっていくことを楽しみにしていきたいと思います!!!

愛知県合唱祭に参加しました!

愛知県合唱祭に参加しました!
3年ぶりの合唱祭。これまで感じたことのない楽しさ、喜びがありましたね。
単独演奏も合同演奏も含めて本当に楽しかったです。
そして、参加予定者が予定通り無事に参加できたことが何より幸せなことでした。
難しい運営をされた愛知県合唱連盟の裏方の皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

演奏は、先月の地産地唱よりもさらに曲に求められる要素が出来てきたし、良い緊張感を生むことができたと思っています。
コンクールと同じホールなので感覚をつかむにもいいステージでした。今日の反省点を生かすことができれば、きっとコンクールでは落ち着いてさらに良い音を鳴らせるのではないかと楽しみです。

さあ、次はコンクール。
VoxMEAらしく曲に真摯に向き合い、一つ一つの表現を丁寧に具現化していければと思っています。
今まであまり気にしなかったのですが、VoxMEAの魅力って緊張感のある弱音での美しさだと思うんですよね。
それを十分に発揮してフィンジにブルックナーにジョスカンデプレに良い音をホールに響き渡らせたいです。

あと2ヶ月、音楽の深堀、楽しんでいきたいと思います!!!

2022/06/04

本日は6/12に出演する愛知県合唱祭に向けて、合同演奏の「音楽の木」とVoxMEAの演奏曲「Christus factus est」を練習しました。

「音楽の木」は藤森さんが初演に深く関わり、他の合唱団でもご指導されていることから、「この曲について世界一知っているのは自分だ」とおっしゃってましたが、そんな藤森さんのご指導のもと曲創りをできるのは幸せなことです。
今度の演奏会の邦人作品ステージでも取り上げたいと思うほど、私たちの音楽性ともマッチしている感じもして、本当に歌っていて心が満たされる時間でした。

本番当日は作曲家のなかにしあかね先生が指導、指揮してくださるので、それもまた楽しみなところです。

さて、「音楽の木」を1時間程度しっかり練習した後は「Christus factus est」。

曲としての完成度を高めるべく、ただ歌い込むだけではなく、曲の構造から、歌い方を丁寧にご指導いただきました。
音の持続性をどうするべきか、拍節感を表現するための方法、作曲家の背景にせまる表現などなど、細部にこだわることで、曲の魅力を高めるだけではなく(分かる人にしか分からないレベルで深めているのもそれはそれで面白かったりして・・・)、それが合唱団としての実力にも積み重なり、少しずつ成長を感じられるのを嬉しく思いながら歌っています。

根本的には、やはりテキストをどう表現するか、、、それに尽きるかなと思います。

表面上に綺麗な音楽を創るのではなく、内容に対して真にせまるように、ご指導をいただき、そして合唱団が微力ながらもそれに応えようとする、練習でのやりとり。

もちろん、まだまだ合唱団として至らぬ点ばかりなのですが、このやりとりこそが本当に練習の醍醐味であり、きっと合唱祭、コンクールにおいて、演奏でVoxMEAとしての一つの表現をすることができるのではないかと期待しております。

歌う仲間も少しずつ増えて、単純な音の厚みも増してきており、あっという間の3時間の練習でした。
是非、来週の愛知県合唱祭、そして8月のコンクール、お楽しみください。

そして、いつでも一緒に歌う仲間を募集しています。
結構シビアなことを書いていますが(笑)、門戸は広く、歌いたい人なら、誰でもお待ちしています。
まずは、お気軽にお声かけください!!!

地産地唱に出演しました!

5/22地産地唱に出演してきました。
第1回から4回連続、無事に出場することができたことを、まずは心から嬉しく思っています。

前回は9名での参加、しかも一人は前日に欠席団員を急遽呼び寄せたぐらいだったので、今回は11名で参加することができましたし、練習もそれなりに重ねることができたので、落ち着いて臨めたような気がします。

ブルックナーの「Christus factus est」は本来11名で演奏する規模の曲ではないので、自分たちで言うのも何ですが、かなりしびれましたね(^^; 藤森さんの指揮に導かれて骨太な演奏が出来たと思います。
コンクール自由曲で演奏する予定の「My spirit sang all day」とあわせてコンクールに向けた曲創りの過程において、良い形で歌い込めたような気がします。

ただ、まだまだ深堀できることはたくさんあるのでコンクールに向けて、じっくり音を創り、洗練させていきたいと思います。

次は、6/12の愛知県合唱祭。
コンクール当日と同様の会場で、自由曲の「Christus factus est」を演奏するのが楽しみです。
あのドでかいホールで少人数で「Christus factus est」を歌える喜びというか贅沢というか、チャレンジング(頭の良くなさ(笑))というのか、色々と含めて楽しんできたいと思います。

6月12日Iブロック13:45~14:50で出演予定です。(Iブロック2番目だったかな?)


↑出演後の様子です。皆さんお疲れ様でした!!

2022/05/14

1週間後にせまった地産地唱に向けて練習も大詰め。

前回のフェスは9人での出場でしたが、今回は2人増えて、11人での参加。一人でも多くの仲間と歌えるのはやっぱり心強いですね。
でも参加団体中、一番参加人数が少なく、ステージ上は寂しい感じもありますが、それを感じさせない密度の高い音をお届けできればと思っています。

11名でのブルックナーの「Chiristus factus est」
藤森さんの指導のおかげで何とか形になってきています。
しかしこの人数で歌うのは正直言ってかなりシンドイ。でも本当にやりがいというのか、歌い甲斐はありますね!演奏できることに喜びを感じずにはいられません。そして、フェスや合唱祭でこういった選曲をしている自分たちに誇りを持ってたりもします。

演奏そのものはまだまだ至らない点も多いかと思いますが、何かを感じて頂けるステージになるとは思います。
どうぞご期待ください!!!!!

2022/5/7

5/22地産地唱に向けて、大型連休中も元気に練習しています!
本番オンステにほぼ近いメンバーが集まり、充実した練習になりました。
少人数でのブルックナーの「Christ factus est」は歌い手一人一人の負担は相当なものですが、それゆえにやりがいもあって、歌うたびに心地よい疲労感と充実感を得られます。
これまで地道に技術的に積み重ねてきたものを大切にしながら、曲の内容に踏み込んで歌い込んでいき、本番を迎えたいと思います。

8月のコンクールに向けても引き続き一緒に歌う仲間を募集中しています。
コンクールだけのピンポイントの参加も大歓迎です。
緊張感のある中で真摯に良い音楽を求めて一緒に音楽をしていきたいです。
まずはお気軽にご連絡頂ければ幸いです。

第10回演奏会開催予告

来年1月21日(土)に名古屋市熱田文化小劇場にて第10回演奏会を開催します。
メインステージは信長高富「初心のうた」です。
そのほか、これまでコンクールやアンコンなどで取り上げてきた外国語曲や邦人の作品を演奏します。
どうぞお楽しみに!!

そして私たちと一緒に歌いたい人、お気軽にお声かけください!!
連絡お待ちしています!!!

2022/03/20

2021年度も残りわずか。
あと2週間で新年度を迎えられると思うと何だかワクワクしますね。(私だけかな・・・(笑))

ツィッターでは毎回更新していますが、このブログでの更新が滞っていてすみません。
何も変わることなく、元気に活動しています!

今は、5月の地産地唱、6月の愛知県合唱祭、そして8月のコンクールに向けて、取組んでいます。
そして、その先には来年1月の演奏会に向けても徐々に動き出したいと思っています。

さて、今日の練習では、久しぶり(2年ぶり?)に顔を出してくれた団員がいたり、4月から実家の愛知に戻るので、見学にお越しくださったバスの方もいて、いつもよりにぎやかな練習になりました。
ブルックナーは良い意味で声の厚みも求められるので、一人バスが増えただけで、本当に音楽が安定しました。(今日は本当に歌いやすかった^^)

繰り返しになりますが、引き続き団員募集中です。
4月から新生活を迎え、合唱団をお探しの皆様、演奏する曲などに共感して頂けたら、お気軽にご連絡ください。

私達はコンクール参加を軸として活動をしていますが、大切なのは、継続的に合唱活動を続けることと思っています。
そのため、相反することを言っているとは思いますが、コンクールに参加するために、練習への取り組みは妥協しないものの、練習参加率などの制約は設けてはいません。
社会人が集まる一般合唱団として、各々の事情で練習に参加し、本番に向けて取組んでいただければと思っています。
でも、やはり演奏するからには、それぞれが現時点でのベストを尽くしていただければと思いますが、合唱を経験されている方ならばそこは大丈夫だと思っていますので。
あとは、曲数が他の合唱団に比べて、かなり限定しているので、取組めると思います。逆に言うと、多くの曲を歌いたい方には不向きかもしれません。。。

そのような状況を踏まえて、是非、まずはご連絡を頂ければ嬉しいです!
名曲を多くのみんなと共有したいです。
藤森さんの指導のもと、合唱を学びたい人にも、おススメです。
一緒に歌いましょう!!!

2022/02/26

早いもので2022年も2ヶ月が過ぎようとしていますね・・・
なかなかコロナの感染拡大のおさまりが見えない中ではありますが、VoxMEAは次のステージに向けて練習を継続して行っています。

今は8月のコンクールで演奏する以下の曲を中心に練習しています。

課題曲:
G1 Gaude virgo(Josuin des Prez)
自由曲:
My spirit sang all day(Gerald Finzi)
Christus factus est(Anton Bruckner)

どの曲も歌い込むほどに、演奏が磨かれる楽しさ、新たな音楽的な発見がある喜びがあり、仲間と練習を積み重ねる幸せを感じています。

正直言って、現状は普段の練習において10名集まるかどうかの状況です。

恥を覚悟に書いていますが、コンクールに向けて、もっと多くの仲間と歌いたい!!!というのが本音です。
コンクールだけオンステする形でも構いませんし、とにかく一人でも多くの仲間とこの楽しさを共有したいと思っています。

合唱について深く勉強したい方もお勧めです。
藤森さんのご指導のもと、曲を深堀して進めていくのもVoxMEAの特徴だと思います。

4月からは新生活も始まりますし、新たな生活とあわせて、新たな合唱団をお探しの皆様、是非、VoxMEAもその選択肢として考慮して頂けると嬉しいです。
そしてお気軽にご連絡ください。ご連絡お待ちしています!!!一緒に歌いましょう!!!!