2025/9/13

筆者が土曜日の午前中に観ていた、9月の世界陸上の男女混合400m✕4リレー走を走り終えた日本チームの第三走者の選手が、競技直後、その時点で予選落ち(結果、他チーム失格のため決勝進出)であったことを受けてのインタビューで泣いていた。これだけ、悔しさを爆発させていいんだ、この世の中は、と。次元の違いこそあれ、ど、。
いつまでも県大会の結果を引きずっている指揮者、と代表。
悪いか。引きずって。。、いや、引きずってんじゃない。
噛み締めてるんだ。
当方の言い方がわるい、です。
次回から言い換えますね。

ところで読者の皆さんはこのサイトの見出しに「練習予定」とあるのをご存知であろうか。
私たちが待っています。週イチのチャンスを逃す手はありません。

今週はイーブル名古屋。東別院。

全体発声をユニゾンで歌っているつもりで筆者は、耳も使っちゃいながら行なって、、
いやー、ほんとにファルセットと実声が実際、いっそのこと混ざっちゃえーいとか思いながら。ひとりmixed。イエーイ。

スパカリ,チムチムチェリーで一旦休憩に入ったが、感触としては、
指揮者なのかな、ピアノの山内先生なのかな、はたまた我々歌い手なのか、ソツなくこなすスキルが上がっているように感じた。その上、
「自分と、手にする楽譜」という狭い空間感で必死こいちゃってるっていうアルアル、ではなく、ステージ全体を通して楽しもうというマインドも感じられた。

↓オーダーの工夫に団内か゚ウケる。団笑してる様子笑。

美女と野獣。訳して、Beauty and the Beast とはいうものの、Beast感は要らない。各声部の和声感が、ものすごーく問われる曲。本領発揮といきたい。
Micky Mouse March。
ピアノや、モードや雰囲気に頼ってしまう感じ。
自分の歌でしっかり手繰り寄せるステージにせなアカン。
写真は4曲通す前の休憩で入りの音を確認するベースのメンズ。

オレたちはやらなきゃならねーんだ。

やってやるんだ。

最後に Locus iste。
Joseph Anton Bruckner。

ほんと、なんてバラエティに富んだ、端から端までの幅広ーい選曲。

禍福は糾える縄の如し。
その縄を綱に糾えて、均衡を保つように、綱引きでもしましょうよ。調和のとれた力感があり、適度に張りつめた緊張感。

話を戻しまして、サイトのポータル、練習予定のグーグルカレンダーを見ていただきながら、次回は新栄、東生涯学習センターで、時刻は毎週変更なし、17時半に待ってます。

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