2017/12/16

VoxMEA音楽祭2017

を1週間後に控え、

団で披露する5曲や合同演奏曲を練習しました。

指揮者は、自分と一対一で内省的に取り組むべき曲と、歌い手に委ねてしまう言わば直情的な曲があると論じました。
曲ごとに力を出せるようにそれを意識しつつ、これまた指揮者の、今鳴っている音を手放したくないんだ、という強い希求が合唱団に勇気を与えたような気がします。

要求事項というかチェックポイントはより細分化されかつ、そのハードル自体は上がった上でそのアウトプットにおいては、よりコンパクトなものでなくてはならなくなってきていると思います。

その近代化の荒波というか荒野の中で今年も出会いがあり、その一方実際は、一旦の別れもありました。

自分が苦戦苦闘した曲を今ではうまく歌えるようになっているか。VoxMEAの挑戦は続きます。その上でとりあえずは来週の祭へ☆

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