「溶けた建築」である合唱を皆さんでつくっていきましょう!
と語りかける指揮者。
歌でなにか建立、、と言えばピラミッドの建造が思い浮かびます。その意義や公共事業的な側面の話はさておき、石を来る日も来る日も運び続けていた労働者は何を思っていたのでしょうか。
エジプトの、いや世界の歴史をつくっているんだと意気揚々と勇んで運んでいたのか、もしくは
しんど、だるっと思っていたのか。
両方を俯瞰的に戦略的にみていないと成し遂げられなかったと思います。
溶けた建築もしかりでしょう。
全体的には12/23の音楽祭に向かっています。
➕ティオの音取り。
音楽祭では小アンサンブルがあったり、
男声合唱があったり、
交代で託児しながら歌っている団員がいたりします。
そこには団員の歴史に加担している混声合唱団があります。