文責:ushipoco
3月4日 昭和生涯学習センターにて、全体練習の前にアンコンチームでの練習を行いました。
まだなかなか通りませんが、曲の雰囲気を確認してから歌詞付けを行いました。
まずは一曲目。ウムラウト、語尾子音に苦戦しながら、音に言葉を当てはめていきます。さて、どの言語でしょう。
曲推薦者の和訳による解説を挟みながら、一通りさらうことが出来ました。
この言葉を見て、作曲者はなぜこの音を、和音を、音形をあてたのか。深く考えさせられる瞬間でもあります。
今回、短母音、長母音、超長母音については、あまり触れられませんでしたが、今後の練習の中でしっかりと取り組んでいきます。
続いて2曲目。アクセント位置に気を付けながら、こちらも言葉をつけていきます。
演奏によって発音が違うこともあり、どの発音が正しいのかを検討していきます。
耳にする機会は多いですが、ネイティブのいない言語ということで、参考資料が少ない言語であるともいえます。
曲に言葉をつけ、血の通った音楽を目指して、練習していきます。