女性会館での練習。5名の見学者があり、また、全体的になんというか、いい感じの練習でした。
伊藤康英 交響詩《時の逝く》
来週の指揮者練習へ向けて急ピッチで進める。先週の団内叱咤が効いたか、だいぶんよくなりました。
武満 徹「小さな空」
この曲、ことごとく円運動で歌う練習をしています。
その円に磨きがかかり、球体になりつつあります。
透明な球体の中で幼い頃の自分がぐるぐるぐるぐる回っています。個人的にはヴォカリーゼも周りを聴いてよくなってきました。
そして新曲、三宅悠太「子守唄」
立原道造の詞に、ケレン味のない、新しい 三宅悠太のサウンド。その相性がなんともこころにくい。
裏ではMEAkids。
子連れ団員が交代で託児しています。
きょうは ひつじさんの きりきりえを つくりました