女性会館での練習。
発声時はうなじを意識。女声も男声も。
背中を意識できるし、頭部も意識できます。
そして、伊藤康英 交響詩《時の逝く》へ突入。
ベース、ガンバやで!
母音を揃える=まず口形を揃える、ということなんだと改めて思う練習でした。
この時代に生きるボク達にとって、幸せって何だろうと想いつつ、また、歌がうまくなりたいと思いながら、口形を揃える作業を続けました。
「はるべに」って春辺に、何度も何度も繰り返しながら。
近道って、一単語ごとに積み重ねていくことなのか、曲の構成や背景から俯瞰的に捉えることなのか、そもそも近道なんてないと知りながら。
客観的にどう見えるか、を突き詰めすぎると音楽的に表面的になってしまう気もします。そこは以前に触れた1.5人称を意識して。
出会いがあれば、別れもあります。そういった世の理を痛感しながら、転勤で名古屋を離れる友へ「サリマライズ」
歓送会、その名を「Zutto会」
またひとつ大きくなっていきたい。
4/2(日) 合唱団 花集庵さんとともに出演する、『マスターズ・ブラス・ナゴヤ 第2回定期演奏会』に向けて焦りつつ。