2025/4/5

桜もったもった。桜見ると、絶対、
「年年歳歳花相似 歳歳年年人不同」
この句を思い出す。
7世紀、1,300〜1,400年前だって。むー、悠久。
いろんな人が団を通り過ぎていき、、ひとつの時代だったんですよ、って言われたの思い出すなー、そして、とどまり続ける人,戻って来る人がいる。
工夫したり改善したりして、同じ人であっても、すでに同じ人ではない。そこにこの句の意味がある。
そして、新しく入ってくる人もいる。
そうそう、見学者1名。
VoxMEAを選ぶ、シブい。その心意気です。

今日は地下鉄で新栄へ。東生涯学習センター。

コンクール曲。
Finally、出ましたね、この禁句。
いやぁー、ねー、2月ぐらいから着手してたんですよ、自由曲から。「選曲は戦略」って言うでしょ。ひた隠しにしてブログ書くのに腐心してました。

最後に「ふるさと」少々歌って、、来週も東生涯学習センター。

先週の日曜日は、連盟主催の合唱クリニックを受診した。
団外秘録画をバイブルとしたい。

当日冒頭、曲を1回通しての、講師:上西一郎先生の第一声。
「丁寧につくり込まれています」
あぁ、圧倒はしてないんだな、と思いました。
受講団に桜花学園さんがいた。
上から声が降ってくる。ホールを充たす。真っ直ぐ正面向いて。いい顔、いい返事。しようとしてやってる以前に、自然とできちゃってるアンサンブル。これが全国かと圧倒された。

我々には圧倒させるものはない。
受講したからといって劇変する訳もなく。
じゃあ日々の生活の中でつくり込んで、積み重ねていくしかない。
それを奇跡と定義づけてやる。
そういう側の評価のされ方があってもいいじゃないか。
我々には、そういう評価のされ方しかない。
腹くくって。

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