2チーム出場した先週のアンコン。
金賞を獲得したチーム「じせさっちょ」の構成員が先週のブログをしたためましたが、筆者所属のChor Benedictは銀賞+審査員賞。審査員賞をいただいた波多野先生には誠に申し訳ありませんが、僕的には焼石に水。減点方式だからしょうがないじゃんうれしいじゃんなんで?と潤潤山本には励まされ、いや確かにひとりの審査員の先生のハートを鷲掴みにしたとは言え…ねぇ…、いやほんとに悔しくて悔しくて。直後はほんと合唱虚無虚無でしたね。敗北の焼け野原に反転明日への活力に換えて、というのは微塵もありませんでしたがやっと落ち着いてきました。自分の合唱観に自信を持ったり自信がなくなったりする中で、我々VoxMEAは6月の合唱祭やフェス、8月のコンクールに向けて自分らの決めた道を歩んでいく。速度は自分らのスピードで歩んでいくしかない。そうそう、
新入団:男声1名
ありました。筆者と同じパートなのでしっかりよく聴き合ってがんばっていこかな思てます。
アンコンの課題となったのが「まとまり」です。自分的にはですが。
小さくまとまっては決していけませんが、まず自分の持ち場で息を合わせること。団の息を合わせること。指揮者の息に合わせること。オレ節の話はそこからですね。むしろ後から着いてくるというか。誰もオレ節を聴きたい訳ではありません。壮若男女が、団の形成するアンサンブルにどれだけ身を律し捧げているか。そこにフォーカスし取り組んでいきたい。声の花束を結びお届けする役目を。オいいこと言った。使って使って。
本日は2部屋取れていて女男に別れての音のブラッシュアップからのアンサンブル。団が静粛になるまで待って待って待った後にサッと振り始めたりとか、言葉のこと今後もっと触れていきますねと最後言ったり新指揮者の、リミッターを感じさせない取り組みにたいへん好感が持てました。という上から目線すみません。