2019/1/26

大坂なおみ選手が世界一になった夜。米原では雪が積もった夜。僕らは女性会館でチャレンジしていた。

練習に来てみたら冒頭で人数が既に先週の、2ばーい2ばーい。
今宵のラインナップは、
⚪️Gerald Finzi「My Spirit Sang All Day」
⚪️Josu Elberdin「Segalariak」
⚪️Eric Whitacre「Water Night」

強みを生かす、の強み、MEAの強みって何なんだ?!
そもそも、らしさ、自分らしさって何なんだ!?
現代的な根源まで立ち返ってしまう。
就活・転活時や自己啓発セミナーにおいて、自分のセールスポイントを言葉にしなければならない時に似た感覚。
今まさに選曲において、喉元に突きつけられている。
らしさがなきゃ生きていけないのか。
自分はただ楽しみたいだけなのに。
歌ってておもしろい!を探している。
らしさに縛られるくらいなら捨てちまえよ。
この台詞多いかな。
とか考えていたら音楽は始まり。
自分がアートピアホール…いや間違えた、稲沢の文化フォーラムのステージに立っているつもりで。その眼光で。
華麗に。開放的に。一方で、弱音できれいにぶつかる。
歌ってておもしろい!でいいじゃん。
歌った中での課題曲と自由曲の自分の意見は出ている。
あとは団内識者の意見を聞こう。
華麗にも開放的にも、弱音ぶつかりでも勝負できる。
本日の3曲各さわりだけだったけども、指揮者の元で音楽スキルの向上が図れていることを実感して歌うことができました。


ボクも、ガツン系と聴かせる系両方の二刀流を目指しています。

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