愛知県合唱祭 2018/6/10

薄暗く今にも雨がパラつきそうな合唱祭出番の6/10(日)。
一宮スポーツ文化センターで午前ほんの少々直前練習してからの、

愛知県合唱界の殿堂?名古屋文理大学文化フォーラムにて、
⚪David Wikander「Kung Liljekonvalje」
⚪Valts Pūce「Augu Nakti」
の演奏を終え、

全体写真を撮りました。

我々、混声合唱団VoxMEAは、10/6(土) 豊田市コンサートホールにて行う、
第9回演奏会への歩みを進めます。
(プログラム広告用なので白黒ですが)

合唱団で始めたTwitterを流し読みしたり、5月末の合唱フェスに参加して、ひとつところには留まらない人材の流動性を強く感じます。
自分のスキル向上や発露に最適な場所を探し求めて、どこへでも飛び込んでいくという。
あの団のあの人は常にあの立ち位置で頭を張ってカンカンゴリゴリ鳴らしている、、とかもう一昔前の話ですかね。
自分を強く持たなければならない一方で、周り頼みや周りを活かす姿勢が、自分が生きていくためにも必要なのだなと感じました。

「他力本願」
打ち上げの際に出た言葉です。
本来、阿弥陀仏の本願によって救済される意であり、人任せ、は誤用が定着したものとされています。

自分がしなやかに健康的に生きていくためにも、過信をせずに合唱に取り組んでいきたいと思います。

愛知県合唱祭 2018/6/10」への1件のフィードバック

  1. 『他力本願 × 自力本願』
    日本語の言葉の意味の捉え方ですね!

    他人を頼って他人任せにするなーと言う意味で、他力本願って言葉が使われる機会がありますが、逆に、自分でなんでもできるし、他の人の助けなくてもできるし、頼らなくてもという個人的な傲慢さを戒める言葉として使われることもあります。
    この他力本願と考えた場合、自分ができないことは他人に任せる、支援してもらう、そしたら自分は助けてくれた人のために、なにができるかと考えて、次の行動に生かす、事が良い方に動くには、どうすれば、良いのか?

    そんなような話をしてました。

    お酒の力もあってか、熱く語り過ぎました…
    新参者が出しゃばって、いろいろしゃべりすぎて、すいませんでした。

    でも、ここ最近、皆さんと歌えることで、非常に嬉しく、いつも楽しい時間が過ごせています!!ありがとうございます😊
    これからも、どうぞよろしくお願いします。

    しかし、今週末は、愛知を離れてしまいます…
    練習に行けず、、、悲しい。

    また、次の練習で一緒に歌えるのを楽しみにしています!

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