2018/6/9

合唱祭前日。女性会館。

スズラン王

スズラン王

スズラン王

スズラン王。
歌詞を覚えてくることだけに今週躍起になっていた合唱団に対して、歌詞を覚えてきた前提で母音唱。これがまた超絶悶絶。まずその歌唱あってのなのだという指揮者の叱咤に応えたいと、各団員がこの1週間の努力をセルフ披露し、確認。OK。思わず拳を握りしめ、小さくガッツポーズ。
ソフトバンク打線を手玉に取った松坂や強豪国イタリアを破ったラグビー日本代表に負けないガッツポーズ。声には出さない雌叫び雄叫び。1週間が報われた瞬間。呪詛のように歌詞を唱えてきた自分が面目躍如する瞬間。やっと前方を見据えて歌う権利を獲得した瞬間。

ここでティオを通しできないことの確認を挟んどいての、アウグナクティ。

そんで合唱祭。

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