2018/5/19

緑に目を遣ると青空との配色に心も躍る。なんだかそれ用の新しい粒子が創成されているみたい、キラキラした。。5月。瑞穂生涯学習センター。

いよいよコレ↓!1週間後に迫りました!!
そう、あなたに会える瞬間(とき)

しかし、お客さんに対して…とか有力合唱団に挟まれて…といった余裕は我々には正直ありません。

企画力とか愛知県の合唱シーンとかのそれ以前の問題で、曲の深度を進めていかなければどうしようもありません。

この5/27は、10月に行う合唱団の第9回演奏会4ステージから各1曲+F. Schubertを演奏します。
仕上がりを言うとですね、途上の我々が途上だと思っていますので、やるべきことは多いです。
(この日練習した曲)
⚪F. Schubert
⚪木下牧子「祝福」
⚪Anton Bruckner「Os justi」
⚪Valts Pūce「Augu Nakti」
⚪柴田南雄「早春」

1週間後のフェスという場では無力かもしれない。でも僕は、団員がまずは次の練習までにと、少しでも時間を割いて取り組んできたことからおそらく来ている自信、というものを垣間見ることができてとてもこの日はうれしかった。合唱が死んでいないというか。生きている中にいることができて、心が揺さぶられた。大げさですが。
我々の保有する技術。前に向かってタテに声を出すこと。空間を支配すること。合唱団のハーモニーの和にまず入ること。その範囲内で思いっきり暴れること。言葉を喋ること。言葉からの発声へのアプローチ。暗譜力。等々。
ゼロじゃない。持っているんだ。生きているものに望みを託せる、という生(せい)の実感。

♪新入団2週連続!女声1名。即決感謝します。

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