2018/3/17

文責:M

新芽ののびやかな様、花冠のふくらみ、陽射しの熱量…
春が予感ではなく、確信に変わってきた今日この頃。

目鼻のど他でも、春を感じながら(くしゅん)。
本日も女性会館です。

今日は、練習時間すべてをかけて、木下牧子「ティオの夜の旅」をおさらい。

1曲ずつ音を確認し、それから歌詞をつけ、また曲の構成についてもざっくりと触れていきます。

異なった海の様子が浮かぶ、各曲。並べて歌ってみるとよくわかりますね。
まだまだ音に翻弄されていますが、それでも歌いながら、指揮者の話を聞きながら、少しずつイメージを共有できいているように思います。

ティオの舞台は、常夏の海。
日本の春、ひねもすのたりの心地よさとは違い、生命と冒険心とを駆り立てられる場所…。深度、濃度、切迫と永遠…。

そんな場所に思いを馳せつつ。

練習の三時間だけでは、旅は最後まで辿り着けず。浚うだけでもかなりの長旅です!

次週、午後~夜間の強化練習へ続きます…!

一方、(引き続き、文責:M)
4/15(日)開催のヴォーカル・アンサンブルコンテストに向けて、アンコンチーム「tutti」の活動報告です!

今年集まったメンバーは女声6人。
女声合唱での参加となりました!

大人数でもなく、また混声でもなく…。
普段のMEAとはまた違い、曲も練習も、なんとも新鮮です。

少人数な分、発声に音感に必然的にシビアに。

少人数な分、自分の意志で曲を作って。

そして、女の子だけな分、和気あいあいと。(ほほえましい)

曲のご紹介は、またいずれ♪

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